悲劇に終わったコンテスト5選

多数の参加者で盛り上がるはずのコンテストが、後味の悪すぎる悲惨な結果に…。

そんなお話です…。

コンテストは、上手く行けば、主催者側にとっても参加者にとってもプラスになりますが、逆に失敗に終わると双方が大きなダメージを受けることになりかねません。

場合によっては「悲劇」に終わることもあるのです…。

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1 一気飲みの悲劇

ミルク大量

アメリカ、ユタ州出身のライアン・ローシュさんは、ステーキハウスの50ドルギフト券をゲットすべく、

エッグノッグ一気飲みコンテスト

なるものに参加しました。

エッグノッグ」というのは、牛乳をベースにした甘いドリンクです。

コンテストが始まり、気合十分でスタンバっていたローシュさんは、自分の番が来ると、1リットルのエッグノッグをわずか12秒で胃袋に流し込んだのです。

しかし、彼にとって誤算だったのは、この時、勢い余ってエッグノッグが「気道」に流れ込んでしまったこと。

これが原因で、「肺炎」の症状を引き起こしてしまい、コンテストぶっちぎりのベストタイムだったにも関わらず、ローシュさんはすぐに病院に運ばれ、集中治療室で手術を受けるハメになったのでした。

2 激辛カレーの悲劇

チリ

スコットランドのとあるカレー店が、「世界一辛いカレー」を食べ切るというコンテストを開きました。

世界一」という名前は伊達ではなく、殺人級激辛トウガラシがたっぷりと使われた特製カレーです。

ところが、もはや「兵器」と言ってもいいくらいの辛さだったため、20人の参加者は次々と嘔吐し、床の上をのたうち回る有様で、店内はまさに阿鼻叫喚地獄と化したのです。

結局、コンテストどころではなくなり中止となりました。

参加者の一人だったアメリカ人の、その名も「カリー・キム」さんは、コンテストの最中に「2回」も病院に運ばれるという悲惨な目に遭ったのですが、彼は後に、問題の激辛カレーを食べた感覚を次のように語りました。

タバスコまみれのチェーンソーを食道に突っ込まれたような感じだった…」

3 「マウンテンデュー」の悲劇

ヒトラー

日本ではそれほど有名ではない(ような気がする)炭酸飲料に、

マウンテンデュー

というのがあります。

かつて、このマウンテンデューにグリーンアップル風味の新商品が登場したとき、その商品の「ニックネーム」を一般消費者に考えてもらい、ネットの投票で1位を決めるというコンテストが行われました。

ところが、このコンテストは結局メーカー側が中止してしまったのです。

その理由は、投票で1位になったニックネームがトンデモナイものだったため。

その問題のニックネームはというと…

ヒトラーは間違っていない(Hitler did nothing wrong)」

でした…。

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4 オシッコ我慢の悲劇

トイレ

アメリカ、カリフォルニア州サクラメントで、地元のラジオ局が

オシッコを我慢してWiiをゲット!

というコンテストを催しました。

何で「オシッコ」と「Wii」が関係あるの?と疑問に思った方もいるかもしれません。

実は、英語で「ウィー(wee)」というのはオシッコのこと。

つまり、単なるダジャレに端を発した企画だったのです。

コンテストの内容は至って単純で、参加者は水をしこたま飲んで、後はひたすらオシッコを我慢するだけ。

最後までトイレに行かなかった人が、(当時は)最新の次世代ゲーム機の「Wii」を手に入れられるというわけです。

しかし、水を大量に飲むと、「水中毒」という、場合によっては死に至る中毒症状に陥る可能性があり、実際、このコンテストが始まった直後、リスナーからラジオ局に中止を求める電話が相次いだそうです。

にも関わらず、番組サイドはコンテストを続行。

その結果、参加者の一人で、約7.5リットルの水を飲み干したジェニファー・ストレンジという女性が、コンテスト終了後、突然体調が悪くなって、帰らぬ人となってしまいました。

5 ニューヨーク市警察の悲劇

警察

ニューヨーク市警察(NYPD)は、かつて市民との距離を縮めるべく、ツイッターを使ってあるコンテストを実施しました。

それは、「#myNYPD」というハッシュタグと、警察官が写った写真を付けてツイートしてもらうというもの。

ニューヨーク市警としては、警察官が、横断歩道を渡ろうとするお婆さんを助けるような、微笑ましい写真を期待していたのでしょうが、実に悲惨な結果が待っていました。

警察官が、犯人を実力行使で強引に取り押さえ、その犯人が悲痛な叫びを上げているような写真ばかりがツイートされたのです。

言うまでもなく、このコンテストはすぐに中止されました…。

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