死刑囚の狂気に満ちた「最期の言葉」9選

死刑囚たちが死刑執行の直前に口にした、常人には理解出来ない「最期の言葉」をご紹介。

社会的に衝撃を与えた凶悪犯の場合、死刑執行の際にどういう言葉を発したのかというのは、特に世間の関心が集まります。

悔悟の念を表明する者もいるでしょうが、中には「狂気」としか言いようの無いことを語る死刑囚もいるのです。

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1 ショーン・パトリック・フラナガン

ILOVEYOU

元海兵隊員の28歳。

この男は「同性愛者」をことごとく嫌い、二人の男性を殺害。

ところが、後に自分が書いた手記の中で、自分自身も同性愛者であると告白。

自己嫌悪の感情が屈折した形で発露し、二人の殺害につながったというわけなのです。

彼の死刑は1989年にネバダ州立刑務所にて執行されました。

その時、フラナガンは死刑執行人の男性に対してニッコリ微笑み、こう言い放ったそうです。

I love you.

2 ジョン・ウェイン・ゲイシー

道化師

殺人道化師」として知られ、日本でも海外の猟奇的事件を特集したTV番組などでしばしば紹介されています。

道化師」という名が付いたのは、彼が子供たちの集まるパーティなどにピエロの格好をしてよく参加していたため。

ゲイシーは、幼少期に親から受けた虐待が原因で性的に倒錯した考えを持ち、さらには「別人格」まで生まれました。

そして、その「もう一人のゲイシー」が、自宅に若い男性を言葉巧みに招き入れては殺害していたのです。

1972年から1978年の間に、シカゴ郊外で33人がゲイシーの犠牲となっています。

そして、1994年、死刑執行が行われる直前に刑務官に言った最期の言葉が…

クソ喰らえだ

3 エドワード・H・ルロフ

地獄

数多くの犯罪を犯したこの男は、妻と娘を殺害し、さらに親戚2人の毒殺を試みました。

一度は刑務所に入れられたものの、証拠不十分で釈放されることに。

しかし、1870年に店員を殺害した罪で死刑を宣告されました。

そして、絞首台の前で、死刑が執行される瞬間を待っていた時、突然大声でこう叫んだのです。

「早くしろ!地獄のディナーに間に合わねえだろうが!」

4 ロバート・チャールズ・カマー

アメフト

1987年にアリゾナ州フェニックス東部で、キャンプに来ていた人たちを襲い、一人を殺害、複数の女性に性的暴行を加えました。

この男は逮捕後、こう語っていたそうです。

俺には皆が何をそんなに怖がっているのか分からないね。死はそれほど悪いものじゃないのに

カマーは死刑が執行される直前はずっと不気味に笑ったままだったそうです。

そして、執行人から最後に言い残した事はあるかと聞かれて答えた台詞が…

「あるね…行け!レイダーズ!

※NFLチームのオークランド・レイダーズのこと。

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5 ジェームズ・D・フレンチ

フレンチフライ

彼は1958年にヒッチハイクの最中、車のドライバーを殺害して終身刑を食らいました。

しかし、一生を塀の中で過ごすのに耐えられなかったフレンチは、「死刑」を言い渡される目的で、他の囚人を殺害。

その後、彼の望み通りに死刑が宣告されたのです。

そして、「電気イス」に座る直前、新聞記者に言い放った台詞が…

「明日の新聞の見出しにこういうのはどうだい。フレンチ・フライ!

6 クリストファー・エメット

投票箱

建設作業員だったこの男は、同僚を殺害し、財布から100ドルを奪ってその金でコカインを購入。

その後、逃亡を図り、ヴァージニア州のダンビルという町で職を見つけて生活していました。

ところが、警察の追跡からは逃れられず、家宅捜索の結果、被害者の血の付いた靴が発見されます。

エメットは罪を認め、後の裁判で死刑が確定。

ここで注目されたのは、当時のヴァージニア州知事だったティム・ケイン死刑制度反対論者だったこと。

しかし、知事はエメットの恩赦を認めることはありませんでした。

そして、死刑執行の直前、エメットが語った言葉が…

「家族と友人に、愛してると伝えてくれ。そして、知事にはこう伝えてくれ。俺の一票を失ったな、と。…早く執行してくれ。こんな所に長居したくないんだよ」

7 ロバート・アルトン・ハリス

死神

この男は自分の弟と組んで、少年二人が乗っている車をハイジャックし、しばらく運転させた後で彼らを殺害。

その後、少年たちの車を使って銀行強盗を実行するも、1時間と経たずして逮捕されることに。

ハリスは窃盗誘拐殺人強盗の罪で有罪となり、1992年4月21日に死刑が執行されました。

そのハリスの最期の言葉は…

「国王だろうと街の清掃夫だろうと、どんな身分の奴でも皆、死神とダンスを踊るのさ

8 ゲリー・ギルモア

スワット

彼はガソリンスタンドとモーテルでそれぞれ殺人を犯し、1976年の10月に裁判が始まりました。

驚くべきは、この裁判はたったの「2日」行われただけで、ギルモアの死刑が確定してしまったのです。

彼は、絞首刑銃殺のどちらかを選ぶことが許されたのですが、結局「銃殺」を選択。

その理由は、「失敗が無いから」だったそうです。

また、彼の死刑執行はアメリカで約10年ぶりに行われるものでした。

そして、死刑の直前、最期の言葉を聞かれたギルモアが口にしたのが、

やっちまおうぜ(Let’s do it.)」

ちなみに、このフレーズは後に、ナイキのキャンペーンで使われた有名なフレーズ、

JUST DO IT

の元になったと言われています。

9 ピーター・カートン

吸血鬼

1929年、ドイツで連続殺人を犯したこの男は、

デュッセルドルフの吸血鬼

という異名を持っています。

吸血鬼」という名が付いた理由は、犯行時に「血液」に対して異常な関心を持っていたため。

裁判で死刑を宣告されたカートンが、断頭台に上った時、執行人に向かって言った最期の台詞がこちら。

「教えてくれ。首を刎ねられた直後、俺は自分の血が吹き出す音を一瞬でも聞くことができるのか。それが、あらゆる快楽に終止符を打つ、最後の喜びになるのさ」

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