世にも奇妙な町10選

住みたくなる町から、絶対に住みたくない町まで…。

世界の奇妙な町の数々をご紹介します。

イギリスのとある雑誌で、世界で最も住みやすい町に「東京」が選ばれたというのが少し前に話題になりましたが、住みやすいかどうかは別として、海外には実に変わった町が存在します。

【スポンサーリンク】

閉鎖された町

壁

ロシアにある「ザレニチ」という町は、もともと第2次世界大戦時に武器製造の拠点の一つとして機能していたため、市民の自由な出入りが大幅に制限されていました。

そして、戦争が終わった今も、相変わらず町の周囲を強固な壁有刺鉄線が囲んでおり、実質的に

閉鎖された町

になっています。

その最大の理由は、核兵器の部品として使用できるものが町の中に存在するからなのです。

中国なのにイギリスな町

ロンドン

中国にいながらにして、イギリスにいる気分に浸れる町、それが「テムズ・タウン」です。

上海から約30kmの位置にあるこの町は、家並みや道路など、細部に至るまでイギリスの町を再現しています。

これだけならば、それほど「奇妙」な町とは呼べないでしょうが、この町が奇妙である真の理由はというと…。

住人がほとんどいないのです。

中国の人たちには、イギリスの雰囲気は合わなかったということでしょうか。

中国には他にもパリを模した町があるのですが、そこもやはりゴーストタウンと化しているそうです…。

 死ねない町

ノルウェイ

ノルウェイにあるロンギエビエンという町では、死ぬことができません

…と言ってしまうのは少し誤解を招きかねないですが、正確には、この町では死体の埋葬が禁じられているのです。

これは、1918年に起きた、大規模なインフルエンザの流行がきっかけ。

この町は平均気温が非常に低いため、埋葬しても死体の分解が進まないので、ウィルスの拡散を防ぐ目的から埋葬を禁じたようです。

若者お断りの町

ビレッジ

厳密に言えば「町」ではないのですが、フロリダ州にある

ザ・ヴィレッジ(The Villages)」

という小さなコミュニティは実に変わっています。

まず、19歳未満の人は問答無用でここに住むことが出来ません。

また、19歳以上であっても、55歳より上の人と一緒でないと住むことが出来ないのです。

この奇妙なルールの目的は何なのかというと、このコミュニティは、定年退職した人たちが、第2の人生をのんびり過ごすために作られたのです。

UFOの町

UFO

ロズウェル」という町の名前を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。

ニューメキシコにあるこの町は、UFOが墜落したとして、1940年代に世界中から注目を浴びる場所となりました。

現在でも、町のそこかしこに「宇宙人」のハリボテなどを見ることができ、町全体にUFOの要素が散在しているのです。

【スポンサーリンク】

ファッキン!の町

ファッキン

英語で「ファック(fuck)」といえば、基本的に「性交する」という意味ですが、それ以外にも、相手を罵る場合などによく使われます。

かなり下品な表現で、人前で使うべきでない言葉の一つです。

これに”ing”をくっ付けた「ファッキング(fucking)」は、日本語でいえば、「クソまずい」の「クソ」に当たる語で、やはりこれも品の良い言葉ではありません。

しかし、オーストリアには、その名も「Fucking」という町があるのです。

第2次大戦中に、アメリカやイギリスの兵士によってこの町の存在が英語圏の国々に広められ、一気に有名になりました。

あまり好ましくない理由で知名度が上がってしまったので、町の名前を変えようという計画もあったらしいのですが、結局このままでいくことになりました。

その理由がちょっと驚きです。

その奇抜な町の名前のため、英語圏の国からの観光客が多く、それによる経済効果が大きいためなのです。

たった一人の町

木

ネブラスカ州にある「モノウィ」という町には、住人が一人しかいません。

年配の女性がただ一人で、観光客のためにの飲み屋図書館を所有しているのだそうです。

さらに、町に関する様々な事務手続きなども、この女性が一人でこなしているというから驚き。

危険すぎる町

廃墟

危険」といっても治安が悪いわけではありません。

ペンシルベニア州にあるセントレーリアという町では、今から50年以上も前に、地下の炭鉱で発生した火事が、今もなお完全には鎮火されずにいる状態なのです。

さらに、各地で地盤沈下も見られ、とても人が住めるような場所ではなくなりました。

住民のほとんどは別の場所に移り住んだのですが、現在でも10人の「猛者」が、この町に住み続けているとか…。

ちなみに上の写真は、この地で放棄された家屋の写真です。

静寂の町

墓地

カリフォルニア州にある「コルマ」という町は、もともと1924年に大規模な墓地として誕生しました。

その後、人も住み始めるようになって現在に至るのですが、お墓の数の方が圧倒的に多く、町の人口の1000倍以上のお墓が存在しています。

その結果、「コルマでは、生きているだけで素晴らしい」というモットーまで生まれたそうです。

女性だらけの町

女性

メキシコ南東部にある「ノイヴァ・ド・コルデイロ」という町は、ほぼ全ての住民が女性だけで占められています。

人口600人強の小さな町で、住民のほとんどは農業に従事しています。

完全な男子禁制というわけではなく、ごくわずかながら結婚している女性もいるのですが、夫たちは町から10km以上離れた場所で働き、奥さんと過ごすのは週末のみなのだとか。

恋愛に興味のある女性は少なくないのですが、しかし男性が増えてしまうと、自分たちが築き上げた町の秩序が壊されてしまうという懸念から、多くの人は恋愛感情を封印するそうです。

23歳のネルマ・フェルナンデスさんはこう語っています。

私はもう長い間、男性とキスはしていません。ここに住む女性は皆、恋愛や結婚に憧れているけど、相手の男性は絶対にこの町のルールに従ってもらわないといけないから…。

女性ばかりの町に住むのも、良いことばかりではないのかもしれません。

【スポンサーリンク】


 

サブコンテンツ

このページの先頭へ