初デートで殺され(かけ)た人々5選

初デートというのは誰でも緊張するものです。

運が悪ければ殺されることもありますから…。

もちろん、相手に殺されることを少しでも予想しながらデートに臨む人などこの世にいないでしょう。

初デートの前日は、誰でも妄想が爆走してドキドキが止まらず、相手のことを考えただけでも幸せになるものです。

しかし皮肉なことに、人間は浮かれているときほど罠にはまりやすい生き物。

油断していると本当に命を落としかねません。

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1 会ってみたら「モンスター」だった

教室

2015年のクリスマスイブ、ロンドンの学校で歴史を教えていたケイティー・ロック(23)は、東イングランドのハートフォードシャーで、ネットを通じて知り合ったカール・ラングデル(26)という男と初めてデートをしました。

その日の夜は二人ともかなりの量のお酒を飲み、その後タクシーでホテルへと足を運びます。

そこでケイティーを待っていたのは、恋人どうしの甘い展開ではなく、豹変していきなり彼女に襲いかかるラングデルの姿でした。

襲いかかる」というのは比喩的な意味ではなく、命を奪うつもりでラングデルはケイティーに迫り、絞殺したのです。

死体はホテル近くにあるゴミ収集箱のそばに放置。

通り

ケイティーのことを良く知る人物によれば、彼女は何事にも誠実で真面目な性格だったとか。

そんな彼女を騙すべく、ラングデルは自己紹介の際、自分は法律事務所を構える弁護士であると告げていました。

また、彼は精神疾患により数年前から病院に通っており、或る看護師に、残忍な手段で女性を殺害したいという願望があることを打ち明けていたのです。

逮捕された直後、ラングデルは自分のことを「モンスター」だと表現していたとか。

後の裁判で彼は有罪になっています。

2 助手席に座っていたら死んでいた

クリスマス

2011年のクリスマスの夜、米国フロリダ州オカラ市で、ラバー・ワトソン(27)という男性が、アシュレー・レヴェール(22)と初デートをしました。

ネット上でのやり取りを通して彼女の優しい性格に惹かれていたワトソンにとっては、クリスマスを好きな人と過ごせると考えただけでテンションが上がったことでしょう。

この日のデートは、アシュレーの運転する車の助手席にワトソンが座るところから始まりました。

そしてドライブの最中、突然の銃声とともにワトソンは背後から射殺されたのです。

彼を撃ったのは、ステヴィン・ループナリンという男で、アシュレーの共犯者でした。

彼らは最初から強盗目的でワトソンを誘い出すため、アシュレーがデートの約束をしたのです。

ワトソンを殺害した後、二人は金品を盗って逃走していました。

裁判でアシュレーは、懲役22年と6ヶ月が宣告されています。

3 キスしたら死んでいた

刑務所

刑務所内でのデートというのは、普通はなかなか実現できないでしょうが、決して不可能ではありません。

アメリカのオレゴン州立刑務所で、義理の母親を殺害した罪で終身刑を食らって服役していたアンソニー・パウエルという男は、友人の協力を得て、メリッサ・アン・ブレアという女性と知り合いになりました。

それからメリッサが刑務所を訪れ、面会エリアでパウエルと初のご対面

もともと彼女は、受刑者と恋愛関係になりたいという願望を抱いていたこともあり、二人の会話は大いに弾みました。

帰り際にメリッサは、周りに看守の目があることにも構わず、パウエルと熱いキスを交わします。

キス

実はこのキス、ただのキスではありませんでした

メリッサはあらかじめパウエルと通謀し、小さな袋に覚醒剤を詰めた物を7つも口内に隠した上で、キスをしている最中にそれらをパウエルの口へと流し込んだのです。

彼はそれを飲み下し、後でトイレに行って排便と同時に出てきたところを回収するつもりでいました。

ところが、胃の中で覚醒剤入りの袋が破れるという予想外の事態が起きたため、彼はちょうど薬物過剰摂取と同じ症状になり死亡。

メリッサは、過失致死罪により懲役2年が宣告されました。

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4 追いかけたら轢かれていた

女性

2014年9月、米国ワシントン州シアトル在住のレオン・ショー(53)は、或る女性と初めてデートをした際、タトゥー・アーティストをしている友人の家にその彼女を連れていきました。

酒を飲んでかなり酔っていたその女性は、おそらくはその場の勢いで、自分の胸にタトゥーを彫るように依頼。

ここまでは問題ないのですが、それからその彼女がタトゥー・アーティストとイチャイチャし始めたことで、ショーが段々と不機嫌になります。

やがて彼は、彼女と口論になり、遂には暴力を振るいました。

彼女は家から飛び出し、近くに停めてあった自分の車に乗ってすぐさまエンジンをかけます。

車

一方、ショーは彼女の後をダッシュで追いかけました。

その直後に彼は、真正面に迫ってきた、彼女が運転する車にはねられて死亡

車はそのまま走行を続けて衝突事故を起こし、乗っていた彼女は重傷を負って、病院に運ばれました。

5 会ってみたらお爺ちゃんだった

老人

2017年10月某日、米国バージニア州に住むアラン・シュミットは、デートアプリで知り合った23歳の女性と会う約束をしました。

待ち合わせ場所に行ってみると、相手の女性は、かなり面食らった表情で立ち尽くしたまま。

それもそのはず、彼女の目の前にいるシュミットは、驚きの77歳だったのです。

彼はデートアプリを使いこなし、自らの年齢をごまかして、自分の孫くらい若い女性と付き合おうとしていました。

相手の女性にしてみれば、いきなりお爺ちゃんとデートをする羽目になったのですから、テンションは下がりまくりです。

ところが、二人の間でどういうやり取りがあったのかは不明ですが、結局彼らはデートをすることにしました。

デートとは言っても、実際は、彼女が服を買ったりするのにシュミットが付き合うだけ。

買い物

もちろん、買い物の代金は全てシュミットが支払うこととなり、その合計額は約400ドル

そして一通り買い物が終わったとき、シュミットはようやく自分が彼女にとって単なる「財布」としての存在意義しかないことに気づきます。

すると彼は、自分が支払った代金を全額返せと彼女に詰め寄りました。

77年も生きていたら、そんな主張が通らないことくらいは分かっていて然るべきですが、返金を拒否されたシュミットは頭に血が上って思わず彼女の首を締め始めます

老人が若い女性の首を締めているところを目撃して、この二人が初デートの真っ最中であると悟った人はまずいないでしょう。

幸い、彼女は何とか危機的状況を脱することができました。

その後、シュミットは逮捕され、裁判にかけられたものの、今年の1月に無罪が言い渡されています。

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