危険なイメージが定着して終わったモノ6選

もともとはごく普通のことだったのに、今となってはヤバいイメージがすっかり定着して困った存在になっているモノをご紹介します。

危ないイメージなど何も無かった日常的なものが、あるきっかけでその地位を奈落の底に突き落とされる…などといったことが実際にあるのです。

以下に挙げたものは恐らく誰もが一度は目にしたことがあると思いますが、もはや何の偏見も無しに捉えるのは不可能でしょう。

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1 チョビひげ

チャップリン

チョビひげは19世紀末にアメリカで流行し、その後ドイツを含めたヨーロッパ各地に広まりました。

20世紀初頭には喜劇王チャーリー・チャップリンが外見を滑稽な感じにするためにチョビひげを付けるようになり、このことがさらに知名度を押し上げたのです。

しかし、第2次世界大戦後にチョビひげは一気にイメージが失墜します。

その原因はもちろんこの人。

ヒトラー

アドルフ・ヒトラーであります。

ヒトラー自身はチャップリンのファンだったと言われていますが、彼がチャップリンのチョビひげに影響されたのかは定かではありません。

2 ISIS

テロ

ISISイスラム過激派組織を指す名称として定着していますが、そのことで迷惑を被っている人たちもいるのです。

例えば、1997年から活動していたアメリカのロックバンドである「Isis(アイシス)」もその一つでしょう(2010年に解散)。

好きなバンドを聞かれてもこの名前は答えにくいですね。

バンド名ならまだいいですが、中には本名が「Isis」だという人もいます。

カリフォルニア州に住むアイシス・アンカレーさんは、この名前が原因でフェイスブックのアカウント凍結されてしまいました。

どうやらテロリスト集団と同一視されていたようです。

彼女は自分のパスポートのコピーを3度もフェイスブック側に送ってようやくアカウントを取り戻しました。

3 幽霊のコスプレ

幽霊

頭の上から白い布をスッポリ被って目のところに穴を開ける、というコスプレはハロウィンの時期ならまだ許されるでしょうが、それ以外でやってしまうと高確率で白人至上主義団体のKKK(クー・クラックス・クラン)と間違われるでしょう。

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4 公園で子供と遊ぶお父さん

公園

2014年に漫画家の倉田真由美がTVの報道番組に出演した際、女児誘拐事件に関するコメントとして「小さい女の子と成人男性の組み合わせには注視すべし」という趣旨の発言をしました。

これを受けてネットでは「親子の可能性もあるだろ」という怒りの声が上がったようですが、しかし倉田のこの発言はそれほどスットコドッコイなものではないかもしれません。

欧米においても、公園で小さな子供と遊ぶ成人男性というのは「小児性愛者」を連想させる傾向があるのです。

たまの休みに自分の子供と公園で遊ぼうとしても、世のお父さんたちは常に偏見の目に晒される可能性があるわけです。

ちなみに、アメリカでは「真っ白なバン」を運転しているとそれだけで子供を誘拐しているイメージがあるとか。

バン

それを考えると、日本はまだマシかもしれません…。

5 トレンチコート

コート

トレンチコートはもともと第一次世界大戦中にイギリスやフランスの兵士のために開発されました。

その後、ナチスドイツによっても着用されることとなるのですが、トレンチコートのイメージを決定的に悪くしたのはナチスではありません。

原因として考えられるのは2つありまして、一つは女性の前にいきなり飛び出してトレンチコートを広げ、自分のナニを開放する変態オヤジ

もう一つはアメリカ限定ですが、学校で銃乱射事件を起こした犯人が銃を隠し持つ目的でこのコートを着用することが多かったためです。

6 ベネディクト

ベネディクト

お洒落な人たちは朝食に「エッグベネディクト」なるものを食べることがあるそうですが、毎朝トースト1枚とコーヒーだけで済ませる自分には別世界の話です。

この美味しそうな朝食に付いた名前の由来には諸説あるようですが、この料理を考案した人の名前が「ベネディクト」だったと考えてよさそうです。

さて、このベネディクトという名前ですが、アメリカでは朝食のメニューとしてはともかく、人名としてはあまり良いイメージではなく嫌われる傾向にあるのです。

その理由は、アメリカ独立戦争のときに植民地住民を裏切ってイギリス側に寝返った将軍の名前が「ベネディクト・アーノルド」だったからなのです。

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