ダーク・ウェブで買える信じがたい物9選

Amazonで買い物するのも飽きてきたな…。

よし、これからはダーク・ウェブで買うか!

なんてことを考える人はまずいないでしょうし、考えない方が賢明です。

何故なら、ダーク・ウェブには危険な要素が満載だから。

とは言っても、どういった物が手に入るのかはちょっと気になるという方もいるかもしれません。

この記事は、正にその好奇心を満たすためにあります。

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ダーク・ウェブとは何ぞや

氷山

インターネットは大きく3つの領域に分類することができます。

グーグルなどを利用して普通に検索できる領域(サーフィス・ウェブ)。

通常の検索エンジンでは検索不可能な領域(ディープ・ウェブ)。

ディープ・ウェブの一部で、犯罪の絡んだコンテンツが多い超危険領域(ダーク・ウェブ)。

ディープ・ウェブは、オンライン・バンキングビデオ・オン・デマンド(Netflixなど)のサービスには必須の領域です。

パスワードを入力しないと見られないはずのページが、グーグルの検索結果に出てきてはシャレになりません。

キーボード

かなり古いデータですが、2001年の時点でディープ・ウェブの大きさはサーフィス・ウェブの約500倍とされています。

つまり、ネット上に流れる情報の大半はディープ・ウェブ上に存在し、ウェブ・ページ数としては40億を超えるとか。

そのディープ・ウェブの中にあるダーク・ウェブは「Tor(The Onion Router)」などの特殊なブラウザを使わないとアクセス出来ません。

Torは、ネット上のデータ通信を、玉ねぎの皮のように何重にも暗号化するので、高い匿名性を維持できます。

玉ねぎ

これは、元々アメリカ政府の研究機関によって開発されたソフトで、国の機密情報を第三者に盗み見られないようにする目的がありました。

このようなソフトが一般人の手に渡ると、犯罪に利用する輩が必ず出てくるものですが、アメリカ政府はそれを承知でTorを誰もが使えるように公開したのです。

コード

そこには意外な理由があります。

Torを使っていれば、使用者の身元が特定される可能性はほぼ無くなりますが、Torを使っているという事実は相手に知られます。

ということは、政府の人間だけがTorを使っていると、このソフトからのアクセスが全て国家機関からのアクセスだとバレバレになるのです。

男

よって、真の匿名性を実現するためには、誰もがTorを使える状態にせねばなりませんでした。

Torを使えば、ダーク・ウェブ上の隠れたサイト(アドレスの最後が「.onion」になっている)にもアクセスできます。

ウイルス

こう書くと、Torは危険なサイトを巡回するためのソフトであるかのような印象を与えかねませんが、実際は、匿名性を保ってネットを閲覧するだけの目的で使う人も多いのです。

あるリサーチによると、Torの使用者全体で、ダーク・ウェブの怪しいサイトを見ているのは3~6%に過ぎないとされています。

1 ロケットランチャー

ロケラン

ロケットランチャーと言えば、死ぬほどリロードは遅いが一発の威力が凄まじく、ボス級の敵に効果的…。

などという知識は、完全にゲームの中でしか役に立たないわけですが、それくらい一般市民には現実味の無い武器ではないでしょうか。

しかし、そんな武器もダーク・ウェブなら手に入ります。

銃

武器を専門に扱う某サイトでは、グレネードランチャーからAK-47(ソ連軍が使用していた自動小銃)までよりどりみどり。

ただし、そのサイトの運営者は、名の知れたテロ組織には決して販売しないのだとか。

良い奴なのか悪い奴なのかよく分かりません。

2 子供の霊

骸骨

中絶の結果この世に生まれ出ることのなかった子供の霊が欲しいという方は、その望みを叶えられます。

小さな彫像に封じ込められた霊が、1つ120~160ドルで販売されているのです。

どうやって霊を封じ込めるのかは、聞くだけ野暮というもの。

何でもアリなのがダーク・ウェブです。

人生を好転させるためのお守りとして購入する客もいるのだとか。

3 ウラン

ウラン

原子番号92の金属元素であるウランは、核兵器開発のために使用することも出来ます。

実際にそれをやろうとすると、相当な量が必要になりますし、専門家も確保せねばなりません。

ダーク・ウェブならウランも手に入りますが、それで核兵器を作るのはまず不可能でしょう。

ちなみに、サンプル程度のウランであれば、Amazonでも買えてしまいます。

4 ゾンビ・ナイフ

ゾンビ

ロンドン警視庁の発表によれば、同市でナイフを使った犯罪が18%増加した背景には、ダーク・ウェブの存在があるそうです。

ダーク・ウェブで近年人気を集めているナイフが、「ゾンビ・ナイフ」と呼ばれるもの。

殺傷能力を高めるために刃が少し特殊な形状をしており、見た目に派手なナイフです。

ナイフ

あるゾンビ・ナイフは、刃渡り約45センチで、一つの刃から複数の小さな刃が枝分かれしています。

この手のナイフは、宣伝文句に「終末の世でゾンビの首を刎ねるのに最適」などと書かれていたことから、ゾンビ・ナイフと呼ばれるようになりました。

イギリスでは、2016年からこのナイフの製造・販売が禁止されています。

価格が手頃で、その見た目だけでも威嚇的な効果があり、ギャングが購入する場合が多いそうです。

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5 リシン

トウゴマ

トウゴマの種子を使って作られる「リシン」は、わずか数ミリグラムで人間を死に至らしめる猛毒です。

米国フロリダ州在住の20歳の男性は、この毒を自分で作成し、ダーク・ウェブで売りさばいていました。

分子

ダーク・ウェブでの取引は警察にバレないのが普通ですが、彼は客と直接会って金を受け取ったことがあり、しかもその相手がおとり捜査官だったために逮捕となりました。

後の裁判で彼は懲役9年を言い渡されています。

また、2015年、プログラマーをしていたある男性は、アメリカのTVドラマ『ブレイキング・バッド』に刺激され、500mgのリシン(500ドル相当)をダーク・ウェブで購入しました。

壁

これは、1400人を殺せるだけの分量です。

そして彼もまた、おとり捜査官を相手に取引をしたために足が付くことに。

同じ年、16歳の少年が、「アブリン」という毒物をダーク・ウェブで手に入れて、それを使って自殺しました。

アブリンは、リシンの30倍の毒性を持つと言われています。

6 熱いメッセージを胸に

胸

ダーク・ウェブに危険なサイトが多いのは確かですが、その一方で、特に何の害も無く、なぜ存在しているのかよく分からないサイトもあります。

例えば、あるサイトでは、セクシーな女性が自分の豊満な胸に、客の望むメッセージを書いてその写真を送ってくれます。

価格は1枚20ドル

サイトの説明欄には、「豊胸手術はしていない」とも書いてあります。

この写真の使い道として販売者が薦めているのは、バースデーギフト

しかし、「HAPPY BIRTHDAY」と書かれた胸の写真が、誕生日プレゼントとしてウケるのかは疑問ですが…。

7 盗まれた社会保障番号

家族

あるサイトでは、不正に入手した社会保障番号が販売されています。

これらの番号は、財政面での信用度が高いと認定された「優良番号」に限定されており、人生をやり直したい人にとっては是が非でもゲットしたいものかもしれません。

どーでもいい情報ですが、送料無料です。

クレカ

こういった類の商品はダーク・ウェブ上に溢れており、あるサイトでは、盗まれたクレジットカード100枚1セットで販売しています。

何故100枚1セットなのかというと、盗まれたことに気づいた所有者が、カードを利用停止にしている可能性が高いからです。

変わったところでは、大学の卒業証明書を偽造してくれるサイトもあります。

卒業

「こう見えて俺、ハーバード大学を卒業してるんだ」

と誇らしげに証明書を見せびらかしたい人などが、このサイトを利用するのかもしれません。

8 臓器

臓器

自分の臓器を売ってでもお金が欲しいと考える人は、しばしばダーク・ウェブを利用し、実際に売ってしまいます。

例えば、「腎臓」であれば1個あたりの買い取り額は1000ドルほど。

買い取った業者はそれらを高額で販売し、暴利を貪っています。

彼らは、金が必要なドナー臓器が必要な患者の双方を餌食にしているのです。

取引される臓器で最も多いのは腎臓ですが、その気になれば肝臓、さらには眼球までも売ることができます。

目

あるサイトでは、両目の買取り額は1500ドル(約17万円)となっています。

9 殺し屋

弾

憎いアイツを亡き者に…。

そんなドス黒い願望を叶えてくれる殺し屋でさえ、ビットコインさえあれば現実的な存在となります。

殺しを請け負うサイトは数多く存在し、安い所だと費用は1~2万ドル程度。

例えば、あるサイトには次のような説明文があります。

我々は3人で構成されたチームで、活動範囲はアメリカ、カナダ、ヨーロッパである。

一旦「購入」が済めば、一両日中にこちらから連絡する。

ターゲットにもよるが、契約は1~3週間以内に実行される。

唯一のルール:15歳以下、及び世界トップ10に入る政治家は殺らない

また、クラウドファンディング型の殺人請負サイトもあります。

政界にいる特定の要人を殺すために不特定多数の者から資金を募り、それが一定額を超えたら殺害を実行に移すのです。

暗殺

金を払う側は完全に匿名性を維持できます。

こういったサイトが現実に存在するのは何とも不気味な話ですが、しかしこれらの内、どれくらいが「本物」なのかは定かではありません。

男

実際には、小遣い稼ぎのために小学生が運営しているサイトで、金を振り込ませたら後は何もしないという可能性もあります。

そんな場合でも、騙された側が法的手段に訴えるのはまず不可能。

ハッキング

最近、ある殺人請負サイトがハッキングされ、そのサイトの管理人が依頼人に送ったメールが暴露されました。

それらのメールの中には、次のような文面も…。

私達は世界中から殺人の依頼を受けている。

しかしながら、当サイトは「ニセ物」であり、殺し屋もいない。

あなたからの依頼内容は、ターゲットの住所地を管轄する警察に転送するつもりだ。

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