北朝鮮では犯罪になる日常的な行為11選

我々の常識ではごく当たり前の日常的な行為が、北朝鮮では重罪になるというものの数々をご紹介します。

つい最近も、韓国に対して挑発的な声明を発表し、世界中に不安緊張感を与えた北朝鮮。

その北朝鮮での生活を垣間見ることのできる驚くべき事実です。

【スポンサーリンク】

テレビの視聴

テレビ

市民は、政府が思想宣伝のために制作した番組以外は一切視聴が許されません。

過去2年間だけでも、「韓国の番組を観ていた」という理由で、約120人が処罰されています。

信仰

教会

北朝鮮は、基本的に無神論者の立場を取っており、「信教の自由」を保障しているのですが、これはあくまで「建前上」の話。

実際には、多くの人が信仰心を理由に迫害されているのです。

2013年には、8人のクリスチャンが、「聖書」を所持していたという理由だけで、逮捕されています。

ちなみに、それらの聖書は一体どうやって入手するのかというと、韓国への亡命に成功した同志が、小型の「気球」に聖書を結びつけて国境に向けて飛ばすのです。

気球には小さな穴が空けられており、一定の距離を飛行してから落下するようになっています。

ただし、北朝鮮の警備兵はそれらを全て銃で撃ち落とすように命じられており、気球による聖書送付に関わった者は全員処罰されます。

 

飲酒

アルコール類

北朝鮮では、飲酒は特別な祝日にのみ許可されています。

また、学生の身分で飲酒したことが発覚すると、逮捕された後に厳しい尋問を受けるそうです。

2012年には、金正日の喪中に酒を飲んだ陸軍将校が処罰されました。

車の運転

霧の道路

市民は、車に乗って市内を移動することが大幅に制限されています。

車の所有率は、1000人に1台以下だそうです。

一方で、政府の高官は運転手を雇って高級車に乗ることが出来るのです。

音楽

ヘッドホン黒

北朝鮮の国内で流れる楽曲は全て政府に管理されており、その歌の内容も、国家を讃えるようなものでなければなりません。

堕落した欧米の音楽は、国家の崇高な思想と相反するものとみなされ、そういった曲をかけた者には厳罰が待っています。

国際電話

電話の男

国外の者と国際電話で会話をすることも、北朝鮮では禁止されており、違反者は厳しく罰せられます。

2013年には、韓国に住む友人と国際電話で話していた男性が、それだけの理由で処罰されました。

【スポンサーリンク】

政府批判

議論封殺

市民が政府のことを批判していることが発覚すれば、「再教育キャンプ」へと送られます。

そこでは、過酷な労働に加え、北朝鮮という国家がいかに優れているかを再認識させるための「思想教育」が行われるのです。

海外渡航

空港

北朝鮮に住む市民にとって、国外へ出るというのは、最も重い罪の一つとみなされます。

中国などへの逃亡を試みた者が捕まると、強制送還されたのち、厳重に処罰されるのです。

アダルト商品

セクシー

成人向けの商品を観たり販売したりすることは、年齢に関係なく禁じられています。

違反した者には、最高で「死刑」が課される可能性もあります。

2013年、金正恩は、自分の元彼女がワイセツなビデオ制作に関わっていたことを知り、彼女の家族が見ている前で厳罰を与えたそうです。

髪型

ヘアスタイル

北朝鮮では、市民は自分の髪型を自由に決めることさえ出来ません。

法律で認められている髪型の数は、男性は10種類(全て短髪)、女性は18種類のみです。

奇妙なことに、既婚女性ショートヘアしか許可されていません。

ウェブサイト閲覧

http

市民がインターネットを利用するには許可を得なければならず、また、プロバイダ自体が政府の管理下にあるため、閲覧できるサイトも政府が思想宣伝を目的として作成したものに限定されます。

また、それらのサイトに対する監視も厳しく、2013年には、あるサイトに記事を書いていたジャーナリストが、わずかに文字を入力し間違えただけで、6ヶ月間服役させられました。

例外

マリファナの葉

ここまで、我々の常識では理解し難い処罰の例を挙げてきましたが、最後は逆に、何故か北朝鮮では合法となっているものをご紹介します。

それは、マリファナ

北朝鮮ではマリファナは完全に合法で、「ドラッグ」に分類すらされていません。

市民は日常的にマリファナを吸っており、町中を歩いているだけで、マリファナの匂いが漂ってくるほどだとか。

【スポンサーリンク】


 

サブコンテンツ

このページの先頭へ