最凶に極悪な夫婦4選

カップル

昨日、11月22日は「いい夫婦の日」でした。

そして今日、11月23日は「いい踏み台になりそうな人間がいたら徹底的に痛めつけて利用する極悪な夫婦の日」です。

もちろん嘘です。

しかし、極悪夫婦が世の中にいるのは紛れもない事実。

極悪夫婦は、夫婦の固い絆から生まれる力を悪行のために使います。

まさに愛の共同正犯

今回は、そんなヤバいカップルのお話です。

(アイキャッチ画像:StockSnap/Pixabay)

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1 メイドに釘を打ち込む夫婦

釘

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2010年、スリランカに住むアリヤワスィという49歳の女性は、5ヶ月ほどサウジアラビアで家政婦として勤めた後、帰宅するなり体の不調を訴えるようになりました。

心配になった家族が彼女をコロンボ市内の病院に連れて行ったところ、恐ろしい真実が明らかに。

彼女のレントゲン写真には、合計24本もの釘が写っていました。

腕や脚、そして1本は頭部に、長さ約5センチの釘が埋め込まれていたのです。

アリヤワスィ本人に話を聞いていみると、犯人は彼女の雇い主である夫婦。

あまりに大量の仕事を課された彼女がそのことについて不満を漏らすと、罰としてその夫婦が釘を彼女の体に打ち込んでいました。

しかも、ご丁寧に釘を一本一本高温に熱して……

ちなみにこの夫婦、彼女に休憩を取らせずに働かせ、おまけに給料の支払いも滞っていたそうです。

2 年金生活者を9年間も地下に監禁していた夫婦

階段

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イタリア北西部の町パビアで、年金生活を送る一人の男性が自宅を売りに出したところ、地獄を見るはめになりました。

セルビア出身のスラヴォリュブ・コスティクと妻のナデズダは、その男性が一人暮らしで、彼の世話をしている家族もいないことに目をつけます。

不動産業を営む彼らは、家の買い手が見つかるまで自分たちが身の回りの世話をすると申し出て、その家に入り込んだのです。

しかし、コスティクらはその男性を地下に監禁

劣悪な環境の中で日々を過ごす彼に、ギリギリ生命を維持できるだけの食料を与えていました。

その一方で、彼の貯金を使い込んでやりたい放題。

この状態が、なんと9年間も続きました。

2016年、ようやく警察が、監禁場所の近くにある犯人らの自宅で彼らを逮捕。

その後の裁判で、3年6ヶ月の懲役刑が下されています。

3 逮捕されて自分の結婚式に出席できなかった夫婦

結婚

Pexels/Pixabay

2019年9月某日、オーストラリアのクイーンズランドに住むソニア・ニュービィとマーク・メリンは、結婚式を挙げ、そのままハネムーンへと出発する予定でいました。

ところが、挙式当日、彼らの家に警察がやって来て、二人を逮捕。

実はこの夫婦、常習的に違法な薬物を販売していたのです。

彼らは普段からかなり羽振りのいい生活を送っていましたが、それも全てこの犯行のおかげ。

おそらく、豪華なハネムーンを計画していたのでしょうが、高級ホテルではなく、コンクリートの独房に入るはめになりました。

それにしても、逮捕されて自分の結婚式に出られなくなったというのは、何とも間抜けな話です。

4 隣に住む親子を奴隷にする夫婦

窓

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2018年10月、イングランドのコヴェントリー在住のジーン・ケリー(54)とその夫マイケル(44)が逮捕されました。

彼らは、隣人のケイト・ダグレー(46)とその娘カレン・ジェンキンス(28)を、2017年から奴隷のようにこき使っていたのです。

学習障害のあるケイト親子にありとあらゆる雑用を強制し、その報酬は毎日タバコ1本のみ

真冬の凍えるような寒さの中、彼らを床で寝かせていました。

一応食べ物は与えられていましたが、生のパスタ残飯などが多く、およそ食事とは言えないもの。

ケリーとマイケルから暴行を受けることも多く、警察に発見されたときは栄養失調のためかなり衰弱しきった状態だったとか。

後の裁判で、ケリーとマイケルにはそれぞれ懲役14年が宣告されました。

その裁判において裁判官は、

21世紀の文明社会において、人間がこのような扱いを受けうるという事実は、非常にショッキングである

と述べています。

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