両手で首を締め合う学生たち

10代

今の学生の遊びというと、真っ先に思いつくのは、やはりゲームです。

家庭用ゲーム機で遊ぶ人も多いでしょうが、日常的に遊ぶのはスマホゲームであるという人の方が、より多いのではないでしょうか。

しかし、スマホで手軽に遊べる環境にあるからといって、外で体を動かすような遊びが無くなったわけではありません。

最近、イギリスの中高生の間で流行っている遊びに、「マンハント」と呼ばれるものがあります。

その内容は、基本的には隠れん坊です。

しかし、普通の隠れん坊と違うのは、鬼に見つかってしまうと、首を絞められるというところ。

高校生にもなって隠れん坊をするのは、やや幼稚と言わざるをえませんが、この遊びにハマる学生たちの真の目的は、おそらく「首を絞める」というスリルを味わうことにあるのでしょう。

隠れん坊は、そのためのきっかけに過ぎません。

高校生が半ば本気で相手の首を絞めるので、やられた側は時に意識を失います

イングランドのヘレフォードシャーでは、16歳の少年がマンハントで遊んでいる最中に意識不明となり、救急車で病院へ搬送されました。

今のところ警察は、このような危険な行為をしないように呼びかけるしか手立てが無い状態です。

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「キキ・チャレンジ」とは

車

10代の人たちは、どういうわけか危険な行為に惹かれます。

今年に入って、海外の学生を中心に急に流行り始めたのが、「キキ・チャレンジ」というもの。

これは、車の走行中に、乗っている人がいきなりドアを開けて車道に降り、車と並んで移動しながら、音楽に合わせてダンスを踊るというチャレンジです。

走っている車から降りること自体が危険なのに、そのうえ車の横で踊るわけですから、当然ながら怪我をする人が続出

今年の7月、米国アイオワ州ベッテンドーフ在住のアンナ・ウォーデン(18)という女性が、キキ・チャレンジをしようと車から降りた拍子に道路で頭を強く打ち、重傷を負いました

病院に運ばれたとき、彼女の頭蓋骨にはヒビが入っており、また、耳の内部に血瘤が見られ、脳内出血も起きていました。

集中治療を受けた結果、アンナは意識を回復したものの、以前のように歩ける状態になるには、まだもう少し時間がかかるのだとか。

洗剤を食べる人々

洗濯機

危険な行為が止められない人たちは他にもいます。

2017年には、ジェルボールタイプの洗濯用洗剤をしこたま口の中に詰め込んで、それらを美味しそうにモシャモシャと噛み砕くという謎のチャレンジが流行しました。

このチャレンジを決行した者の多くは、その様子を動画に収め、YouTubeにアップロード

専門家によると、このような行為は、発作呼吸停止肺水腫などの症状を引き起こす危険性があるとか。

この流行を放置しておくべきではないと判断したYouTubeは、ジェルボールを食べる内容の動画は、削除対象にすると発表しました。

とりあえず、現在はこの流行は過ぎ去ったようですが、しかし、来年にはまた新たな危険行為が流行しているのは、ほぼ間違いないでしょう。

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