ダーク・ウェブで買える信じがたい物5選

ダークウェブ

Amazonで買い物するのも飽きてきたな…。

よし、これからはダーク・ウェブで買うか!

なんてことを考える人はまずいないでしょうし、考えない方が賢明です。

何故なら、ダーク・ウェブには危険な要素が満載だから。

ただし、実際には、何でこんなものがわざわざダーク・ウェブで扱われているのか、という物もあります。

そこで今回は、ダーク・ウェブで買える、信じがたいほど「ダークでない」物をご紹介します。

【スポンサーリンク】

ダーク・ウェブとは何ぞや

氷山

インターネットは大きく3つの領域に分類することができます。

グーグルなどを利用して普通に検索できる領域(サーフィス・ウェブ)。

通常の検索エンジンでは検索不可能な領域(ディープ・ウェブ)。

ディープ・ウェブの一部で、犯罪の絡んだコンテンツが多い超危険領域(ダーク・ウェブ)。

ディープ・ウェブは、オンライン・バンキングビデオ・オン・デマンド(Netflixなど)のサービスには必須の領域です。

パスワードを入力しないと見られないはずのページが、グーグルの検索結果に出てきてはシャレになりません。

キーボード

かなり古いデータですが、2001年の時点でディープ・ウェブの大きさはサーフィス・ウェブの約500倍とされています。

つまり、ネット上に流れる情報の大半はディープ・ウェブ上に存在し、ウェブ・ページ数としては40億を超えるとか。

そのディープ・ウェブの中にあるダーク・ウェブは「Tor(The Onion Router)」などの特殊なブラウザを使わないとアクセス出来ません。

Torは、ネット上のデータ通信を、玉ねぎの皮のように何重にも暗号化するので、高い匿名性を維持できます。

玉ねぎ

これは、元々アメリカ政府の研究機関によって開発されたソフトで、国の機密情報を第三者に盗み見られないようにする目的がありました。

このようなソフトが一般人の手に渡ると、犯罪に利用する輩が必ず出てくるものですが、アメリカ政府はそれを承知でTorを誰もが使えるように公開したのです。

コード

そこには意外な理由があります。

Torを使っていれば、使用者の身元が特定される可能性はほぼ無くなりますが、Torを使っているという事実は相手に知られます。

ということは、政府の人間だけがTorを使っていると、このソフトからのアクセスが全て国家機関からのアクセスだとバレバレになるのです。

男

よって、真の匿名性を実現するためには、誰もがTorを使える状態にせねばなりませんでした。

Torを使えば、ダーク・ウェブ上の隠れたサイト(アドレスの最後が「.onion」になっている)にもアクセスできます。

ウイルス

こう書くと、Torは危険なサイトを巡回するためのソフトであるかのような印象を与えかねませんが、実際は、匿名性を保ってネットを閲覧するだけの目的で使う人が多いのです。

あるリサーチによると、Torの使用者全体で、ダーク・ウェブの怪しいサイトを見ているのは3~6%に過ぎないとされています。

【スポンサーリンク】

1 不気味なマスク

マスク

ハロウィンのときに利用するのが目的で購入する人がいるのでしょうが、シリコン製の不気味なマスクがダーク・ウェブで手に入ります。

それくらいなら近所の雑貨屋でも普通に入手できそうな気がしますが、ダーク・ウェブならではの不気味さを備えたマスクが用意されているのかもしれません。

2 子供の霊

骸骨

中絶の結果この世に生まれ出ることのなかった子供の霊が欲しいという方は、その望みを叶えられます。

小さな彫像に封じ込められた霊が、1つ120~160ドルで販売されているのです。

どうやって霊を封じ込めるのかは、聞くだけ野暮というもの。

何でもアリなのがダーク・ウェブです。

人生を好転させるためのお守りとして購入する客もいるのだとか。

3 不死の体を手に入れる方法

人

世の中には、できるだけ長生きしたいと望む人もいれば、90歳100歳まで生きるなんてまっぴらごめんだという人もいます。

いずれにせよ、人は永久に生きることは出来ないわけですが、不老不死を可能にするかもしれない本はダーク・ウェブに存在します。

それが、『How to Live Forever』という本。

ダーク・ウェブで手に入るというと、それなりに凄いことが書かれていそうなイメージがありますが、実はこの本、アマゾンでも簡単に手に入ります。

この記事を書いている時点で、レビュアーはたったの一人

しかも、星一つとなっています…。

4 ジェット機

ジェット機

ダーク・ウェブではかつて、完全な新品ではないものの、本物のジェット機(ガルフストリームV)が20万ドルで販売されていたことがあります。

ダーク・ウェブを利用して販売するということは、ひょっとすると「訳あり商品」だったのかも知れません。

訳ありのジェット機を購入するというのは、安全性の面から考えてかなり勇気が要りそうですが…。

5 ツイッターのフォロワー

ツイッター

危険なイメージの強いダーク・ウェブで売られているモノで、最も害の無さそうな商品の一つが、ツイッターのフォロワーです。

お金を出せばツイッターのフォロワーを簡単に増やせることはご存知の方も多いでしょうし、日本でも、そういうサービスを行うサイトはあります。

わざわざダーク・ウェブ使ってフォロワーを買う動機はよく分かりませんが、「フォロワーを金で買った」という事実を何としても隠しておきたい人が利用するのかもしれません。

ダーク・ウェブでも買えないモノ

ダーク・ウェブは、合法なモノから違法なモノまで、とにかくあらゆるモノが手に入る印象がありますが、そのダーク・ウェブにおいてでさえ、まず買えないモノがあります。

それは、政府の機密情報

仮に、こういったものが売られていても、それはほぼ間違いなく「ガセネタ」であろうとされています。

【スポンサーリンク】