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【ありえへん】ちょっと次元の違う「勘違い」5選

うっかりにも程がある

2022-01-19
in CULTURE, FACTS
男

Tumisu/Pixabay

「いやー勘違いしてました、テヘペロ」

こんな言い訳で事が収まる場合はいいですが、そうはいかないことも多いのが、勘違いの怖いところ。

かくいう筆者は、子供の頃から病的なほど勘違いの多い、ポンコツ小僧でした。

小学生時代、学校での音楽会当日に、何をどう勘違いしたのか、その日は運動会だと思い込み、気合を入れて体操服姿で登校したことがあります。

周りのクラスメート全員が、普段よりお洒落な服を着てステージに上がっている中、たった一人だけ「ドッジボールやろうゼ」状態の子供。

客席には親たちもいるので、恥ずかしいことこの上ない試練でした。

〈originally posted on May 5,2020〉

1 ライオンが徘徊していると思ったら、実は異常にデカい犬

ライオン
Robertgreene674/Pixabay

世の中には、危険なペットを飼っている人がたまにいます。

ペットがしっかりと管理されていれば大きな問題にはなりませんが、逃げ出したらかなり厄介です。

動物園から大型の動物が脱走したりすれば、さらに怖いでしょう。

さすがにこれは、滅多に無いですが……。

2020年5月、スペイン南東部のモリナ・デ・セグラで、警察が、「ライオンが町中をうろついている」という通報を多数の住民から受けました。

通報した人たちは、動物園からライオンが逃げたと思ったことでしょう。

野良犬ならどうということは無いですが、野良ライオンとなると、普通の人間では対処できません。

そこで、ライオンが目撃されたエリアに、警察官が急行しました。

ところが、現場に到着した彼らが、問題の”ライオン”に接近してみると、目の前にいるのは、犬。

ライオン並みにデカいものの、やはり犬でした。

しかし、全身の毛の量が多く、それがまるでライオンの”たてがみ”のようにカットされていたので、パッと見た感じでは、誰でもライオンと見間違えます。

その後、「ライオン犬」は、無事に飼い主の元へと返されました。

恐らくは、飼い主が意図的にライオンっぽく見えるように毛を刈ったのでしょうが、何とも迷惑な話です。

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2 DVに発展しそうな口論だと思ったら、実はオウム相手の喧嘩

オウム
Pexels / Pixabay

2018年5月、ドイツ南西部、スイスとの国境に近い街レラハにあるアパートで、一人の住人が、隣の部屋で尋常ではない口論が始まったのに気づきました。

言い争いはエスカレートする一方で、全く収まる様子がありません。

夫婦喧嘩にせよ何にせよ、取り返しのつかない事態に発展しそうだと不安になったその住人は、警察に通報。

警察が駆けつけてみると、問題のアパートには、22歳の男性が一人。

そして、一匹のオウム。

実はこの男性、ガールフレンドが飼っているオウムと激しく口論していたのです。

オウムが何を喋っていたのかは定かではないですが、通報した隣人は、そのオウムの反撃があまりに人間っぽかったので、DVが起きる一歩手前だと勘違いしていました。

3 ただの岩だと思っていた展示物が、実はウラン鉱石

核
ar130405 / Pixabay

2016年、オーストリアのザルツブルクにある学校で、反原発についての講義のため、トーマス・ネフという専門家が招かれました。

ネフは、実験室に集まった生徒たちの前で、放射線量測定器(ガイガーカウンター)を取り出し、自然界にも微量の放射線が存在することを示すため、教室内を移動し始めたのです。

すると、ある場所を通り過ぎたとき、普通ではありえない程の数値を測定器が叩き出しました。

その場所は、室内に展示されている”岩”の前。

その岩は、校内の誰もが、地質学に関連して展示されているごく普通の岩だと思っていました。

しかし、よく調べてみると、何とウラン鉱石だと判明。

核兵器の材料にもなるウランが学校内にあるというのは、かなり物騒な話です。

その後、生徒全員が校舎の外に退避させられ、ウランによる放射線の影響などが調査されることに。

幸い、生徒たちに直接の健康被害が及ぶレベルでは無かったようですが、ウラン鉱石は安全な場所で保管されることになりました。

ちなみに、この騒動をきっかけに、ザルツブルク内にある他の11の学校でも、同様にウランが展示されていたことが発覚したそうです。

4 テロリストだと思ったら、実はただ農作業をしていた人々

ナイフ
MikeWildadventure / Pixabay

のどかな雰囲気が漂う田舎に、ナイフを持った男たちが現れたら、怪しまれるのも無理はありません。

2015年、ドイツ北東部のルートヴィヒスルストで、ナイフを携えた男の集団が、畑の近くを歩いて行くのが目撃され、通報によって、6人の警察官が駆けつけました。

このとき彼らは、その男たちがテロリストであるという疑いを抱いていたのです。

ところが、その「テロリスト」たちの正体を知って、警察官は愕然とします。

ナイフを持った男たちは、農作業として、畑のアスパラガスを刈り取っていただけ。

そして、作業が一段落したので、昼食を摂るために移動していたのです。

何とも間抜けな話ですが、本物のテロリストでなかっただけマシだと考えるべきでしょう。

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5 殺人事件の証拠物件だと思ったら、実は普通のクラゲ

クラゲ
MasterTux / Pixabay

2016年11月、オーストラリアのクイーンズランドで、一人の男性が、普段の生活でまず目にしない物を、川のそばで偶然発見しました。

それは、手のひらサイズの、やや平べったい饅頭のような形をしており、無色透明。

手でつかむとフニッと柔らかく、まるで女性の胸のような感触。

そのとき、男性は嫌な予感がしました。

この謎の物体は、本当に「胸」なのではないか、と。

つまり、豊胸手術で使われるインプラントなのではないか、と。

しかし、そんな物が落ちていることなど果たしてありえるのか。

ここでその男性は、推理力をフルに働かせて、一つの結論に至りました。

それは、殺人です。

どこかの女性が何者かに刃物で襲われた際、その女性がたまたま豊胸手術を施しており、その結果、インプラントが外に出たというわけ。

あるいは、殺害の後、死体が川に捨てられ、水に流されている途中でインプラントが流出したという可能性もあります。

いずれにしても、殺人事件が絡んでいると確信したその男性は、拾い上げたインプラントを、マルーチドア警察署へ持ち込みました。

そして、応対したゾーイ・ブレイディ巡査に自分の推理を話し、証拠のインプラントを提示。

ところが、しばらくそのインプラントを調べていたブレイディ巡査は、彼に向かって笑顔でこう言ったのです。

「これ、クラゲよ」

これにて一件落着。

というか、そもそも事件すら発生していませんでした。

そのクラゲ、クイーンズランドではよく見られる種類のもので、恐らくは、触手がすべて魚に食べられてしまったことで、豊胸インプラントそっくりの外観になっていたと考えられます。

それにしても、クラゲの死骸を手にした男が警察署に現れ、殺人事件が起きたと主張する光景は、なかなかにシュールです。

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