Vine会員にとって、商品を注文しづらい状況が続いていることは、かなり前から当サイトでも触れてきました。
現在もその状況は変わっておらず、そしておそらく今後も同じでしょう。
最近は何も注文できる物が無いので、何も注文していません。
厳密に言えば、注文できるアイテムが全く現れないということではありません。
注文できそうなアイテムは、それを視認した直後、注文しようとした瞬間にはもう注文不可となっているのです。
いわゆる「争奪戦」です。
Vine会員になってからしばらくは、この争奪戦も、それなりに楽しむ心の余裕があったのですが、最近はもうどうでもよくなってきました。
なんというか、「Vine熱が冷めた」というか、そんな感じでしょうか。
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Vine自体はすばらしい制度だと思います。
これは間違いありません。
僕自身、Vine会員にならなければ体験できないことを色々と体験できました。
その意味ではVineには非常に感謝しています。
ただ、最近は例の「争奪戦」に参加する時間も気力も体力も無いので、この辺で、事実上の引退をしようかなと考えています。
「事実上」というのは、Vine会員の地位を温存できるだけの必要最小限の活動はするものの、それ以上には手を出さないという意味です。
以前は、休みの日などはなるべくVineのページをこまめにチェックしていましたが、今はそれもしていません。
たま~に「お客様へのおすすめ」を見て、「あ~、やっぱ何も無いな」で終わり。
Vineのページに全くアクセスしない日もあります。
ちなみに、次の審査期日までのノルマはほぼ達成できているので、特に問題が無ければ次期もゴールド会員でいられるはず。
しかし、ゴールド会員の地位を維持する意味がどれほどあるのか、という疑問も感じています。
さらに言えば、Vine会員でいることにこだわる必要があるのだろうか、という疑問も。
なかなか難しいところですね。
一つだけ確実に言えるのは、Vineに費やす時間を大幅に減らしたことで、日々の生活のクオリティが上がったということです。
争奪戦で一喜一憂しなくて済むので、精神的にもラクです。
Vineと上手く付き合っていくためには、ある程度Vineと距離を置くことも必要かも知れません。