指輪

その手があったか!

結婚相手が人間でなくていいなら、モテない俺にもチャンスが……!?

などと考える人はまずいないでしょうが、世界には、人間以外の「」と結婚してしまった人たちがいるのです。

そんな珍しい事例をいくつかご紹介します。

なお、これらの「結婚」は、当人が結婚したと主張していたり、結婚式を挙げたりしているだけで、もちろん法的な意味合いはありません。

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1 エッフェル塔と結婚

エッフェル塔

エリカ・アイフルという女性は、約3年間の「交際」の末、2007年にエッフェル塔と結婚しました。

アメリカ空軍に所属していた経歴をもつ彼女は、空軍士官学校にいるとき、男子学生がら性的暴行を受けそうになったのですが、持っていた木刀でその相手を撃退。

それ以後、彼女はその木刀を抱きしめながらでないと寝られないようになり、それが「物」への恋愛感情が生まれるきっかけとなったそうです。

彼女の話では、物との恋愛は、その物によって精神的に支えられている、という意味合いが強いのだとか。

実際、彼女はアーチェリーの選手として数々の世界大会で優勝しており、それにはエッフェル塔とのが大きな役割を果たしていたそうです。

2 犬と結婚

ラブラドール

オーストラリアのクイーンズランド州トゥーンバに住むジョセフ・ガイソさんは、愛犬のハニー(雌のラブラドール)を連れて公園を散歩しているとき、犬同士の結婚式が行われているところに遭遇しました。

そして、この体験が、彼にある決意をさせることに。

それは、自分の愛犬と結婚すること

結婚式の場所として選んだのは、先ほどの公園です。

その後、彼は家族や友人に囲まれ、愛犬ハニーと結婚式を挙げたのでした。

3 車と結婚

フォード車

カリフォルニア州サンバーナーディーノに住むマリア・グリフィンさんは、他の人に恋愛感情を感じることがありませんでした。

驚くことに、生まれて初めて感じた恋心は、「クライスラー・ビルディング」に対するものだったそうです。

そして、彼女の興味は次第に乗り物へと向いていき、中でも「フォード トラック」に惚れ込んでしまいました。

日常生活では、ごく普通に、男性に興味があるかのように装っていたのですが、その偽りの生活も遂に限界に。

マリアは、念願の「フォード トラック」を購入し、友人たちの協力の下、その車と結婚式を挙げました。

彼女は結婚式の後、ハネムーン旅行にも出かけたそうです……。

4 ベルリンの壁と結婚

ベルリンの壁

スウェーデン出身のエイヤ=リータ・エクレフ=ベルリナー=マウアーさんは、物に対する恋愛感情について、公の場で語った最初の人とされています。

彼女は、幼少期にテレビでベルリンの壁を見て以来、そのに恋をしてしまい、実際にベルリンの壁を何度も訪れた末、1979年に壁と「結婚」しました。

ベルリンの壁周辺は警備が厳重だったため、露骨に愛情を表現することは難しかったようですが、それでも可能な限り通い詰めたそうです。

1989年にベルリンの壁が崩壊し、ドイツ国民が喜びに沸く中、彼女だけは「夫の死」を悼んで悲しみに暮れていたとか。

それ以後、彼女は壁のあった場所には行っていませんが、自宅にはベルリンの壁のミニチュア模型が置かれているそうです。

5 抱き枕と結婚

ベッド

韓国に住むリー・ジンギュさん(28)は、抱き枕と結婚した男性。

もちろん、その抱き枕は普通の抱き枕ではなく、美少女キャラクターがガッツリとプリントされたものです。

リーさんは、『魔法少女リリカルなのは』というアニメの「フェイト・テスタロッサ」というキャラがプリントされた抱き枕に惚れてしまい、レストランやテーマパークなどに行く際には必ず「彼女」も同伴だったとか。

そして、その想いが高じ、2008年に「彼女」と結婚式を挙げました。

ちなみにその結婚式は、伝統的な韓国の様式に則った本格的なものだったそうです。

6 死んだ彼女と結婚

葬儀の花

タイ出身のチャディル・デフィさんは、大学時代に知り合ったタリーニャ・カムスックという女性と10年交際していました。

しかし、彼女から結婚の話を切り出されると、仕事が忙しいのを理由に返事をはぐらかしていたのです。

そんな彼女が、2012年1月、交通事故で亡くなってしまいます

デフィさんは、彼女の申し出に応じなかったことを償うかのごとく、タリーニャさんとの「結婚」を決意。

結婚式は彼女の葬儀と同時に行われ、ウェディングドレスに身をまとったタリーニャさんの指に結婚指輪をはめると、彼は花嫁の額にキスをしたのでした。

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