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【超絶スキル】意味不明な技を極めてしまった人々4選

2021-03-29
in CULTURE, 知られざる世界
ルービック・キューブ

特に何の役にも立たないけれど、何となく凄いことが出来る人たちの話です。

(アイキャッチ画像:meisjedevos/Pixabay)

1 生卵を握った拳でコンクリート破壊

ブロック

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Pexels/Pixabay

コンクリートのブロックを拳で破壊するのは、格闘技の心得がある人なら、それほど難易度は高くないかも知れません。

瓦割りをしたことがある人なら、なおさらでしょう。

では、生卵を握った拳でやるとしたらどうか。

ドイツ出身のジョー・アレクサンダーという男性は、それをやってのけました。

2010年11月、ドイツのハンブルク市で、彼は、生卵を握った拳を使って、その卵を割ることなく、見事に24個のブロックを破壊したのです。

凄いと言えば凄い。

ただ、ブロックを素手で破壊できるパワーは、何かのときに活かせなくもないでしょうが、生卵を握ったまま破壊できる技術は、一体どこで活かせるのか、よく分かりません。

2 ジャグリングしながらルービック・キューブ

ルービック・キューブ

Pexels/Pixabay

ルービック・キューブが解ける人は、本当に凄いです。

筆者も子供の頃にやったことがありますが、ただの一度も完成させたことがありません。

一面、二面くらいまでは何とか色を揃えられても、そこから先は色がぐちゃぐちゃになり、最終的には、

「ま、こんなもんか……」

と、よく分からない納得をして、放置していました。

そのルービック・キューブを、普通に解くだけでは飽き足らず、ジャグリングしながら解いてしまうのが、アメリカのスタンフォード大学で数学を専攻していた、ラヴィ・フェルナンドという学生。

彼は、2個のボールとルービック・キューブを使ってジャグリングするのですが、その最中、最初はバラバラだったキューブの色が、少しずつ揃っていきます。

空中を移動するキューブを目で追いながら、手のひらに触れた一瞬でキューブを回転させ、色を揃えていくのです

こう書くと、全ての面が完成するまでにかなり時間がかかりそうですが、彼はこれを、わずか1分半で終わらせます。

ジャグリングをこなす運動神経と、高い動体視力、パズルを解く頭脳の3つが無いと無理。

普通の人にはまず真似できないでしょう。

3 紫煙を自在に操る男

タバコ

tatlin/Pixabay

1930年代、米国オハイオ州シンシナティ市で、ガソリンスタンドを経営するバート・ピシェルという男性がいました。

客が来るのを待っている間、時間を潰すために、彼にとって手放せなかったのが、タバコです。

そして、毎日何本も吸ううちに、彼は奇妙なテクニックを身に付けました。

タバコの煙を、きれいな輪っかの形にして漂わせるのが、抜群に上手くなっていたのです。

一吹きで、左右の口角から同時に輪っかを出すなどお手の物。

先ず大きい輪っかを吐き、その輪っかに小さな輪っかを通すことも出来ます。

他のテクニックとしては、机の上に、素早く二つの輪っかを連続で浮遊させ、数字の8を作るという、その名も「数字の8」。

自分の頭上に大きめの輪っかを作り、あたかも天使の輪が乗っているかのような状態にする、「ヘイロー・リング」。

他にも色々な技があるのですが、とにかく彼は、タバコの煙を自在に操ることにかけては超一流でした。

しかし、そんなピシェルの座を奪おうとする、強敵が現れます。

ウィリアム・N・パターソンという男です。

あるとき、ピシェルとパターソンとの間で、「仁義なき輪っかバトル」が勃発。

どちらが真の輪っかマスターなのかを決めるべく、互いに高度な技を出し合ったとか。

その勝負の決着はというと……。

残念ながら、記録に残っていません。

まあ、おじさん二人の輪っか対決の結末など、どーでもいいという人の方が多いような気がしますが……。

4 チョコサンドクッキーのチョコを取り出すのに29年

チョコサンドクッキー

Alexas_Fotos/Pixabay

チョコサンドクッキーは、特に甘い物好きというわけではない筆者でも、ついつい食べすぎてしまいそうになります。

当たり前ですが、あのお菓子は、チョコレートとクッキーが、口の中で絶妙なハーモニーを奏でるからこそ美味しいのです。

クッキーの部分だけを食べて、中のチョコレートだけを残す人などいないでしょう。

一人の例外を除いては。

その例外が、イギリス在住の、ブルボン大好きおじさん。

今から約30年前、彼は、ブルボンのチョコサンドクッキーを食べていて、あることを決意しました。

チョコサンドクッキーの、クッキーの部分だけをキレイに食べて、間のチョコレート部分を完全な形で残そう、と。

チョコの形が崩れたり、チョコの表面に歯型が付いたりしてはいけません。

魔法か何かでクッキーだけを消滅させたかのように、チョコだけを残すのです。

そんなことを達成して一体何になるのか、というのは恐らく愚問でしょう。

強いて言えば、「そこにチョコサンドクッキーがあるから」ではないでしょうか。

そして、この挑戦を開始してから実に29年が過ぎた2019年、彼は遂に、チョコレート部分だけの完全な分離に成功しました。

もちろん、道具は一切使っていません。

自らの手と歯だけです。

30年近くもかかって達成したことも凄いですが、30年近くもかかるほど難易度の高い挑戦だということにも驚かされます。

彼が、フェイスブックでこのことを発表すると、絶賛するコメントが多く寄せられました。

今のところ、彼がブルボンから何かを贈呈されたという情報はありません。

個人的には、チョコサンドクッキーを30年分贈呈してもいいくらいの偉業だと思います。

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Tags: 天才奇妙

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