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最も狂ったギャンブラー伝説5選

依存症には注意しましょう

by Trap Radar
2022-01-17
in CULTURE, 知られざる世界
Reading Time: 5 mins read
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ギャンブル

ThorstenF / Pixabay

人は誰しも、自分とは全く無縁の世界というのが、一つや二つはあると思います。

今まで一度も経験したことが無く、そして今後もおそらく経験することの無いであろう領域。

筆者の場合、その一つは、ギャンブルです。

競馬、競輪、競艇の類は、これまで一切やったことがありません。

パチンコ屋に足を踏み入れたことすら無く、自分の中でのパチンコ屋のイメージは、「おじさん達が、何かに右手を添えて、ひたすら玉を目で追っている空間」です。

あの右手で一体何を操作しているのでしょうか……。

よく分かりません。

唯一やったことがある、ギャンブルっぽいものと言えば、『ドラクエ』のカジノくらいなもの。

たかがゲームと侮るなかれ。

やってみるとかなり面白く、『ドラクエ』があれば、リアルなカジノなんて要らないと思えるほど。

そんな、ギャンブルについて全く無知な男が、今回は、常識外れなギャンブラー達をご紹介します。

〈originally posted on November 1,2020〉

1 50億円の賞金ゲット!と思ったら、8千円しかもらえない罠

スロットマシン
djedj / Pixabay

2011年12月某日、オーストリアのブレゲンツ市にあるカジノで、スロットマシンを回していたベアール・マーラク(当時26歳)という男性は、人生で最も興奮する瞬間を迎えました。

5つのうち4つの絵柄が揃うと同時に、マシンのディスプレイが激しく点滅し、大当たりを告げるベルが鳴り響いたのです。

これにより、彼が勝ち取った賞金の額は、日本円にして何と約50億。

マーラクは、意気揚々として賞金を受け取りに行ったのですが、そこでスタッフから信じがたいことを言われました。

店側の説明によれば、スロットマシンが大当たりの表示を出したのは、ソフトウェアのエラーであるとのこと。

そして、彼にぬか喜びをさせたお詫びとして、日本円にして8千円の現金と、食べ物を提供すると申し出たのです。

50億円をゲットしたと思ったら、8千円……(と食べ物)。

このときの彼のショックは、察するに余りあります。

しかし、「4つの絵柄」が揃っただけで50億円というのも、考えてみればちょっと不自然。

やはり、店側の言うように、マシンのエラーだった可能性が高そうですが、しかし、納得できないマーラクは、その後、カジノの運営会社を相手取って訴訟を起こしました。

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2 1万ドルの賞金がもらえなかった意外な理由

ギャンブル
whekevi / Pixabay

高額賞金をゲットしたはずなのに、その賞金がもらえなかった不幸なギャンブラーをもう一人ご紹介しましょう。

2017年2月、カナダのオンタリオ州で、ジョン・マランドという男性が、スロットマシンで1万ドルを当てました。

先程のマーラクとは異なり、今回は、マシンのエラーなどではありません。

正真正銘、彼は1万ドルを当てたのです。

ところが、当時82歳だったマランドは、この賞金の受け渡しを、店から拒否されました。

一体なぜそんなことが起きたのか。

店側の主張によれば、2000年に、マランド自身が、自分を「出入り禁止」状態にしたのが原因。

これはどういうことかと言いますと、自分の顔写真を添えた一定の書類をあらかじめ店に提出しておくことで、ギャンブルをして賞金を獲得しても、それを無効にできるのです。

いくら勝っても何ももらえないのですから、店に行くだけ金の無駄。

つまり、これは、ギャンブルから足を洗いたい人を援助するための制度なのです。

しかし、ここで、一つ厄介な事実が発覚しました。

マランドは、2010年ごろに脳の手術を受けており、そのため、自分で自分を出入り禁止にしたことを、彼自身、記憶していなかったのです。

「出禁」について、彼は全く身に覚えが無いわけですから、賞金をすんなりと諦めることなど出来ません。

そこで、マランドは、1万ドルを得るために、裁判で決着をつけることにしたのです。

3 世界一高齢のギャンブラー

老人
sabinevanerp / Pixabay

イングランドのチェルムズリー・ウッド在住のドーラ・フランクリンという女性は、2015年6月26日に100歳を迎えました。

彼女の話によれば、長寿の秘訣は、毎日のグラス一杯のジンと、ギャンブル。

ドーラのギャンブル歴は非常に長く、初めて競馬で馬に賭けたのは、14歳のとき。

当時は、今のように馬券を売る窓口は無く、裏通りなどで手売りされていたとか。

父親に馬券を買うように頼まれた彼女は、内緒で自分の馬券も買ってしまったのです。

それ以来、馬に賭けるのが日課になりました。

と言っても、ドーラが賭ける金額は、一日あたり、平均5ペンス(6~7円)。

どれだけ高額を賭けるにしても、2ポンド(約270円)を超えることは無いそうです。

この金額であれば、ギャンブル中毒になって生活が破綻する心配もありません。

それでいて、レースの結果発表にドキドキすることも出来る。

ある意味、最も健全なギャンブルの楽しみ方と言えるかも知れません。

4 ど忘れギャンブラーの悲劇

競馬
clarencealford / Pixabay

2009年10月某日、イングランドのノース・ヨークシャーで、ホテルを経営していたマルコルム・ハーパー(当時48歳)は、自分の賭けた馬が1着でゴールインしたとき、嬉しさを抑えきれませんでした。

彼の配当額は、驚きの17万ポンド(約2300万円)。

ギャンブルを続けていて良かったと、心の底から思える瞬間でしょう。

しかし、高額配当を手に入れた興奮が、徐々に収まっていくに連れ、彼は、ある重大な疑問にぶち当たりました。

「あれ、そういえば俺、馬券買ったっけ?」

恐る恐る、ポケットに手を入れてみると、そこには、馬番だけチェックした購入用紙が。

実はこの男性、馬番を選んで、窓口で馬券を購入しようとしたとき、普段よりも少し混んでいたので、購入を後回しにして、椅子に座って呑気に紅茶を飲み始めていたのです。

そして、紅茶を堪能しているうちに、彼は、馬券を買うのをすっかり忘れていました。

48歳という年齢を考えれば、物忘れ、ど忘れが起きるのは仕方がありません。

しかし、よりによって、17万ポンドという大金が手に入るチャンスを、ど忘れで逃してしまったのは、痛恨の極み。

この衝撃の事実に気づいたとき、ハーパーは、ショックで気分が悪くなったそうです。

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5 今まさに逮捕されそうな時に大当たりを決めた男

警察
jowest / Pixabay

最後にご紹介するのは、運が良いのか悪いのかよく分からない男の話。

2014年9月、ドイツのボーフム市にあるカジノで、37歳の男がスロットマシンをやっていたところ、二人の警察官が、彼に話しかけました。

彼らは、カジノの店内を巡回している最中、偶然その「容疑者」を発見したのです。

男はスロットを回しますが、警察官はそれを無視して、彼に逮捕の容疑を告げます。

その容疑とは、罰則金の滞納。

滞納金額は、日本円で約9万6千円です。

その時の彼には、この金額を支払うだけの余裕はありませんでした。

しかし、その直後、スロットマシンの画面がフラッシュし、彼は日本円で約13万4千円をゲット。

そして、満面の笑みで、滞納していた金額をその場で支払ったとか。

スロットを回しているところを警察官に見つかったのは、運が悪いですが、その直後に起きた大当たりで、チャラと言っていいのかも知れません……。

Tags: 金銭
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