【何故こうなった】どこか普通でない結婚式4選

コロナの影響で生まれたものの一つに、「リモート結婚式」が挙げられます。

このご時世ですから、人が大勢集まるような、通常の結婚式はなかなか難しい。

しかし、オンラインの映像で互いの顔を確認できる、リモート結婚式であれば、実現はそれほど困難ではありません。

それに、実際に参加した人によれば、リモート結婚式でも十分に感動が得られると言う意見が多いのです。

今後は、ますますこの形式が定着していくことでしょう。

などと言いつつ、リモート結婚式についての詳しいことは、他所のサイトに任せるとして、この記事で扱うのは、絶対に定着しないであろう、普通でない結婚式の話です。

(アイキャッチ画像:tae-fuller / Pexels)

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1 KFCでウェディング

kfcdenvit / Pixabay

イギリス在住のエドワード・シムズと妻のチェリッシュは、二人とも大のフライドチキン好き

そんな彼らにとって、結婚披露宴を行う最高の場所は、ケンタッキーフライドチキンの店舗以外にはありえません。

そこで二人は、ダメ元で最寄りのKFCのマネージャーに話を持ちかけたのです。

そのマネージャーは、最初はかなり驚いていたようですが、彼らのチキン愛が本物であることを知り、店内で披露宴を行うことを快諾しました。

披露宴の当日、貸し切り状態の店内には、KFCのロゴが入った赤い風船が多数用意され、参列者は皆、フライドチキンを食べながら二人を祝福。

ちなみに、この披露宴にかかった総費用は、たったの500ポンド(約67000円)。

リモート結婚式でもないのにこの価格。

安上がりにも程があります。

ひょっとしたら、日本でも、将来的に「KFC結婚式」や「マクドナルド結婚式」が流行ったりするのでしょうか……。

2 結婚式とお葬式の同時進行

棺carolynabooth / Pixabay

結婚式と同様、それなりの出費を覚悟せねばならないのが、葬儀です。

最近では、「リモート葬儀(オンライン葬儀)」なるものも登場しているようですが、それでも、数十万円の費用はかかるでしょう。

さらに、オンラインであろうと無かろうと、結婚式と葬儀のタイミングが重なってしまったら、費用の捻出に苦労させれるのは必至。

2019年、米国カリフォルニア州サンタマリア在住のある女性は、まさにその問題に直面していました。

その女性は、自分の結婚式を目前に控えていながら、叔母の葬儀の日程も決めねばならなかったのです。

特に、彼女を悩ませていたのが、葬儀の費用が異常なほど高かったこと。

そこで彼女は、最終手段に出ました。

経費を抑えるため、同じ日に、同じ教会で、自分の結婚式と叔母の葬儀を、同時進行でやってしまおうと考えたのです。

これは、参列する側にとっては、笑顔でいればよいのか、暗い表情でいればよいのか、なかなか難しいものがあります。

結婚式の招待状を受け取った人たちの中には、結婚式場に棺が置かれるという点に、戸惑う者も多かったとか。

色んな意味で、忘れられない結婚式になったことでしょう。

3 悪夢のウェディング・クラッシャー

女性Engin_Akyurt / Pixabay

長い人生の中で、結婚式の当日だけは、最高に幸せな気分に浸りたい。

これが、普通のカップルの、ごく普通の願いでしょう。

そして、ほとんどの場合、その願いは実現できます。

しかし、その結婚式をぶち壊す鬼畜な者がいたとしたら……。

2020年8月、米国ミシガン州デトロイトで行われた、あるカップルの結婚式で、その悪夢の現場を捉えた映像が、ネット上に流れました。

新郎と新婦が、今まさに、永遠の愛を誓おうとしたその時。

一人の怒れる女性が、ズカズカと式場に乱入し、新郎に近づいてきたかと思うと、次のように叫んだのです。

アンソニー!!!

「私のこと知らないフリするのかよ」

「オイ!聞こえてんだろ!

「アンタ、さっきから他人のフリしてっけどさぁ……」

「私のこのお腹には、アンタの子供がいるんだよ!

騒然とする場内。

凍りつく参列者。

神父は、この女性を無視して進行しようとしますが、女性の怒りは一向に収まりません。

そこへ、カップルの娘と思しき女の子が、乱入女の前に行き、「出ていけ!」と怒鳴りながら、持っている花を投げつけました。

映像はここで終わっています。

この後、一体何が起きたのか

結婚式は、どうなったのか。

アンソニーは、今も生きているのか

それは、当事者と参列者のみが知るところです……。

4 ゾンビ結婚式

ゾンビjohndavis9538 / Pixabay

2019年、米国ロードアイランド州ティバートンで、フェリシティ・キャドレックという20歳の女性が、ケリー・ロッシという37歳のお相手と結婚式を挙げました。

挙式に要した費用は、日本円にしてたったの5万円程度

それもそのはず、この結婚式に参列したのは、4人の人間と、8体の人形だけ。

人形が参列しているという時点でちょっと普通ではない匂いがプンプンしますが、本当に普通でないのは、彼女の「お相手」です。

フェリシティが結婚した相手は、ゾンビ

厳密に言えば、ゾンビの人形です。

彼女は、身長130cmくらいの不気味な人形と結ばれました。

現在はオクラホマ州に住むフェリシティの話によると、この挙式は、彼女にとって、「美しく、完璧で、自分が夢に描いた通り」だったとか。

そんな彼女とケリー(という名のゾンビ)が出会ったのは、彼女が13歳のとき

ホラー映画やゾンビなどにどっぷりハマっていた彼女に、父親が買い与えたのが、ゾンビ人形のケリーでした。

16歳になると、ケリーに対する彼女の想いは、もはや愛着を通り越して「愛情」に。

そして2018年、父親が他界したのをきっかけに、彼女は、もう周りの目を気にせず、自分の正直な気持ちに従って、ケリーと生涯を共にすることを決意。

翌年、念願の結婚式を挙げたというわけです。

人でない物と結婚式を挙げるというのは、他にも多くの例がありますが、ゾンビと挙式というのは、かなり珍しいと言わざるをえません。

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