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最も逮捕しやすい凶悪犯5選

ラクに逮捕できます

by Trap Radar
2022-02-12
in CULTURE, 事件簿
Reading Time: 7 mins read
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捜査

RODNAE Productions / Pexels

「罪を犯した者が捜査機関に発覚する前に自首したときは、その刑を減軽することができる」(刑法第42条1項)。

何らかの罪を犯して、自首しようかどうか迷っている最中の人が、今この記事を読んでいる可能性は果たしてあるのか。

それは分かりませんけれども(多分無い)、罪を犯したのなら、すんなり自首するのが得策でしょう。

逃げ続けるのにも限界があります。

後ろめたい気持ちを抱えつつ、世間から身を隠すようにして生きていくよりは、きっちり法の裁きを受けた上で人生をやり直す方が、長い目で見れば、よほどまともな選択。

捜査機関からすれば、犯罪者が自ら罪を告白してくれれば捜査の負担が一気に減ります。

そして、凶悪な犯罪を犯した者でも、実にあっさり罪を認めてしまう場合もあるのです。

〈originally posted on January 21, 2022〉

1 知らぬ間に4回も通報してしまった窃盗犯

ケータイ
StockSnap / Pixabay

2012年3月14日、米国ワシントン州レントン市の警察署に、妙な「通報」がありました。

電話を受けたオペレーターが詳しい話を相手に聞こうとしても、聞こえてくるのは次のような音声ばかり。

「お前が車を止めたら、すぐに俺が外に出る」

「ドアをこじ開けるのは、37秒もあれば終わるさ」

自分が目撃した犯行について通報しているというよりは、これから自分が行う犯行の確認をしているといった感じ。

発信者を特定することは出来ませんでしたが、その4日後、またもや妙な電話が。

「お前ビビってんじゃねえよ。バレてるわけねーだろ。まだ何もしちゃいないんだから」

さらに、その日の夜にも同じ番号から電話があり、車の窃盗についての会話が聞き取れました。

これらの電話の主は、恐らくは車の窃盗犯(と、その仲間)。

ズボンのポケットやカバンなどに入れっぱなしのケータイから、偶然、警察の番号へ発信がなされてしまい、そのことに気づかないまま、犯人は窃盗を繰り返していたのでしょう。

そんな偶然が3回も起きるということに驚きますが、数日後、4回目の電話がありました。

このとき、警察は遂に発信者の居場所を特定することに成功。

警察官がその場所に行くと、そこはウェズリー・ストームという男の自宅でした。

警察への電話についてストームに話を聞くと、彼は、「単なる間違い電話だった」と苦しい言い訳をしましたが、結局、逮捕を免れることは出来ず。

逮捕後、ストームは犯行について否認していましたが、例の電話の音声を録音したものを聞かされると、自供を始めました。

彼は、毎日3~4台の車を盗んでいたと見られ、この逮捕があってから、レントン市内における車の窃盗被害件数が半減したとか。

警察としては、それだけ多くの事件に関わっている犯人が、自分の方から電話してくれるのは、かなり運が良かったと言えるでしょう。

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2 自供が止まらない犯人

警察
Kindel Media / Pexels

2020年3月、米国テネシー州に住むドナルド・マーティン・ウェストとトロイ・デイヴィスの二人が、車でニューヨーク市内を走っていたとき、警察官から停止するように命じられました。

二人の車のウィンドウが色付きであったこと、ナンバープレートが無かったことが、停止を命じられた理由。

ウェストたちは、素直に指示に従い、道路脇に停車。

警察官から免許証を見せるように言われたウェストは、免許証を提示するとともに、なぜか「銃の所持許可証」も差し出したのです。

さらに、何も聞かれていないのに、

「後ろに銃もありますよ」

と言って、自分が銃を持っていることを暴露。

多分、ウェストは、銃の許可証があるのだから、銃を持っていても何も問題は無いと信じていたのでしょう。

しかし、その許可証は、あくまで彼の住んでいるテネシー州で発行されたもの。

ニューヨーク州では何の意味もありません。

つまり彼は、銃を違法に所持していることを、自分から告白したのです。

そして、ウェストのお喋りはまだ終わりません。

警察官が何も質問していないのに、

「ああ、それから、マリファナとパイプもあるよ。あと、銃弾とか弾倉とか、手錠とか……」

と、次々と激ヤバ情報を提供。

この男、聞かれてもいないことを、とにかくペラペラと喋りまくりました。

忘れてしまいそうになりますが、警察官は、ウィンドウとナンバープレートの件で、彼らの車を停めただけ。

銃やドラッグのことなど、知る由も無かったのです。

半ば呆れ気味の警察官が、デイヴィスの方に、「何か付け加えることはあるか?」と聞くと、

「灰皿の中にもマリファナがあるよ」

と、嬉々として答えたとか……。

世の中がこんな犯罪者ばかりなら、警察官はラクでしょう。

3 警察に助けを求める犯人

窃盗
KoolShooters / Pexels

先程の車の窃盗犯は、自分が知らない間に警察に通報してしまったわけですが、やむを得ず自ら警察に電話した例もあります。

2015年8月、米国モンタナ州で、ライアン・ペインという男が、車の窃盗を行っていたときのこと。

何をどう間違えたのか、彼は車のトランクに閉じ込められてしまったのです。

ここでライアンは究極の選択に迫られました。

閉じ込められたままの状況で、自分で何とかする方法を探すか。

それとも、電話で警察に助けを求めるか。

もちろん、後者を選ぶことは、ある意味自殺行為。

とは言え、車から出られないままだと、それはそれで本当に自殺行為。

結局、彼は警察に電話しました。

駆けつけた警察官たちが、ライアンを無事に救助。

しかし、車から出られてホッとしたのも束の間、当然ながら彼を待っていたのは逮捕です。

4 死の直前に罪を告白(そして快復)

ベッド
Tima Miroshnichenko / Pexels

1995年、米国テネシー州ナッシュビルで、ジョイス・グッドナーという35歳の女性が、廃屋の中で、残忍な方法によって殺害されるという事件が発生。

捜査機関は、この事件の犯人について、早くからジェイムズ・ワシントンという男に目を付けていました。

彼は、グッドナーと長い付き合いがあったのです。

しかし、事件現場からDNAのサンプルを入手することが出来ず、物的証拠も乏しかったことから、事件は迷宮入りに。

そして、事件発生から14年が過ぎた2009年、事件解決に向けて大きな動きがありました。

この当時、ワシントンは、別の事件で収監されていたのですが、突然の発作に襲われ、病棟に移されることに。

しばらく治療を受けていたものの、余命いくばくも無いと悟った彼は、看守を呼び、「最期の告白」として次のように述べたのです。

一つ伝えたいことがある。

そうしないと、良心の呵責に耐えられない。

ちゃんと聞いてくれ。

俺は人を殺した。

殴り殺してしまったんだ……。

こうして、ワシントンは、グッドナー殺害の事実を認めました。

死を目前にして、罪の意識に抗えなくなったのかも知れません。

彼の予定では、そのまま天に召されるはずだったのでしょう。

ところが……。

ワシントンはその後、モリモリ体力を回復しました。

「最期の告白」のつもりが、この告白をきっかけにして裁判が始まったのです。

その後、法廷で彼はその告白を撤回。

曰く、「治療薬の影響で、一種の幻覚症状が出て、事実無根の告白をしてしまった」とのこと。

しかし、無理がありすぎるこの主張は却下され、たった3日間の審理によって、2012年11月、彼は終身刑を宣告されました。

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5 3000人を犠牲にした男の意外な秘密

銃
Karolina Grabowska / Pexels

何をもって凶悪犯とするかは、いくつかの尺度がありますが、殺害した人数もその一つに入るでしょう。

その意味で、ヘンリー・リー・ルーカスという男は、間違いなく「凶悪犯」です。

なぜなら、1983年に彼が警察に告白した殺人の件数は、3000を超えているから。

3000人を犠牲にするというのは、もはや人間兵器と言っていいレベル。

警察も、さすがにこの告白を額面通りに受け取ることは無かったようで、実際にルーカスが関わっているとされた事件は600件ほど。

それでも恐ろしい数です。

しかし、これだけの事件を起こした犯人にしては、ちょっと不自然な点が。

例えば、彼の犯行には、一貫した要素がほとんどありません。

被害者たちには特に共通点は無く、無差別に選んだ者を標的にしている感じでした。

厳格な捜査をしていれば、色々と矛盾点が浮き彫りになった可能性もありますが、警察はそこまで突っ込んだ捜査をせず、また、被害者の遺族もルーカスが犯人であるということに納得していたのです。

当時は、DNA鑑定も無かったので、警察としては、容疑者の自供に依存する面が強かったのでしょう。

ところが、2000年以降、DNA鑑定が一般的になり、ルーカスが犯した事件の数々が改めて調べられたところ、驚くべき事実が発覚。

ルーカスは、ほとんどの事件について、嘘を言っていました。

本当に彼が自ら実行した事件は、3件。

その3件の被害者は、彼の母親、ガールフレンド、そして大家。

それ以外の、膨大な数の事件については、何も関わりが無いのに、彼は自分の犯行だと言い張っていたのです。

ある専門家は、ルーカスについて次のように述べています。

彼は筋金入りの「かまってちゃん」で、警察が望むような話を構築する能力がずば抜けて高いんだ。

Tags: 事件ファイル
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