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【意外とイイ奴】思いやりがありすぎる犯罪者たち5選

犯罪者に向いてません

2022-02-07
in CULTURE, 事件簿
泥棒

どんな理由で罪を犯したにせよ、犯罪は犯罪。

きっちりと法の裁きを受けねばなりません。

しかし、犯罪者が全て悪人であるとは限らないのです。

場合によっては、驚くほど優しい性格をした、思いやりのある人が犯罪に手を染めてしまうこともあります。

もちろん、ここで問題にしているのは、あくまでその人の内面の話。

見た目が良い人のようでいても、他人に危害を加えることに何の抵抗も感じない人間は珍しくありませんから……。

〈originally posted on January 3,2019〉

1 何も盗んでいない犯人からの謝罪と弁償金

薬

2015年、米国コロラド州デンバーに住むデイヴ・キーティングという男性の自宅に、裏口の窓を割って何者かが侵入しました。

しかし、防犯用のアラームが鳴り響いたため、犯人は何も盗らずに逃走。

その翌日。

デイヴが郵便受けを見てみると、差出人不明の一通の封書が。

中には現金300ドルと手紙。

手紙の内容は次のようなものでした。

「申し訳ないことをした。

おたくの家の近くを車で走っているとき、心臓発作に襲われる予感がした。

薬を持っていなかったので、アスピリンが少し手に入れば何とかなると思ったんだ。

心臓発作

アラームの音に驚いて、すぐに家から出て車に乗り、その後、何とか治療を受けることができた。

重ね重ね申し訳ない。

窓の修理費として300ドルを同封したので、これでご容赦願いたい」

警察がデイヴの家から犯人の指紋を採取しましたが、データベースと照合しても、指紋が一致する前科者はなし。

デイヴとしては、割れた窓の修理費が得られたので、特に損害は無さそうですが、そう甘くはありませんでした。

封筒に入れられていた300ドルは、この事件の証拠として扱われるので、捜査機関の管理下に置かれます。

そして捜査が終了した後は、最終的にその金は市の公金になるのです。

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2 10年以上前の強盗事件の犯人からの手紙

店

2002年、米国テネシー州ナッシュビルで、ケオサヴァン・ザヤラスという男性が経営する食料品店で、強盗事件がありました。

犯人は、ザヤラスに銃を突きつけて金を奪い、そのまま逃走。

この事件はずっと未解決のままでしたが、2013年9月、その食料品店に現金400ドルと手紙が置かれているのを店主が発見しました。

その手紙の内容はと言うと……。

「11年か12年くらい前、麻薬常習者だった俺は、この店で銃を使って強盗を働いた。

麻薬と縁を切った今、過去に自分が危害を加えた人たちに償いをせねばならないと感じている。

俺がこの店を襲ったのは、2002年か2003年の、確か9時か10時ごろだった。

レジ

ビールとタバコを買うために金を払うと、店員が釣り銭を出そうとしてレジを開けたので、俺は銃を取り出し、レジの中の金を奪って車で逃げた。

この金を受け取って、どうか許してほしい」

店主の息子が取材に応じて語ったところによると、店側としては、強盗事件や奪われた金についてはもはや何とも思っていないとのこと。

そして、犯人の人生がまっとうなものになっていることを望んでいるそうです。

3 パソコンを盗んだ犯人からまさかのEメール

パソコン

2018年11月、バーミンガム在住のスティーヴィー・ヴァレンタインという学生のルームメイトが、ノートパソコンを盗まれ、その数日後に犯人から謝罪文を受け取りました。

驚くことに、その謝罪文は手紙ではなくEメールで届いたのです。

メールの件名は、「ノートパソコンについての謝罪」。

内容は以下のとおり。

「私は極貧生活を送っていて、どうしても金が必要だった。

君のスマホと財布は盗らずにそのままにしておいたから、それがせめてもの埋め合わせになるといいのだが。

察するに君は大学生なのだろう。

もし、授業で必要なファイルがこのパソコンに入っているなら、そちらに送るから知らせてくれ」

スティーヴィーがそのメールを自分のツイッターで公開したところ、28000回以上もリツイートされ、さらに400件以上のコメントが。

それらのコメントの中には、「これまでに見た窃盗犯で一番いい人だ」というものも。

しかしその一方で、「大学生にとって、パソコンを失うのは損害が大きすぎる」として、窃盗犯を強く非難するものもありました。

4 盗んだ物を母親の誕生日プレゼントにする犯人

バードバス

2015年、イングランド北東部ニューカッスルに住む82歳の女性宅で、庭に設置していたバードバス(小鳥用の水浴び用具)が、一晩のうちに盗まれるという事件がありました。

彼女の家には、犯人が再び戻ってきて残したと思われるメモが。

メモはダンボール紙の切れ端に書かれており、その内容は以下のようなものでした。

「本当にすみません。

本来ならあんなこと絶対にしないけど、やらざるを得なかった。

母親の誕生日が近いというのに、金がまったく無いんだ。

プレゼントも買えないほど金に困っていることを、母親は知らない。

他に言うことが思いつかないんだけど、とにかく申し訳ない。

金が工面できたら、必ず代わりの物を届けるつもりだ」

プレゼント

金に困っていても母親の誕生日プレゼントだけは欠かさないようにする犯人は、根っからの悪人ではないのでしょう。

しかし、盗んだ物を親にプレゼントするというのはいかがなものか。

実は、盗まれたバードバスは、被害に遭った女性の、今は亡き夫が遺した形見でもあるのです。

その女性のコメントによると、犯人の窮状は理解できるが、盗品を贈られたと知ったときの母親の気持ちを考えてほしい、とのこと。

それにしても、謝罪文まで置いていくほど罪悪感があるのなら、他の手段を選ぶべきだったようにも思いますが……。

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5 万引きしてから40年後のお詫び

チョコバー

2018年、イギリスのリヴァプールにあるベルヴェール・ショッピングセンターに、匿名の手紙が届きました。

送り主は、その手紙の中で、1975年に犯した自分の罪を告白。

その人物は、まだ少年だったころ、ウールワースという店でチョコレートバーを2本盗んでしまったのです。

その時の罪の意識が消えないまま40年以上が経過し、お詫びの手紙とともに、チョコレートバーの代金として、彼は5ポンド紙幣(約670円)を同封していました。

しかしながら、ウールワースという店はすでに存在せず、仕方なくその5ポンドは寄付されることに。

同ショッピングセンターの広報担当者は、人間の信頼性を取り戻してくれるような行為に対し、感謝したいとコメントしています。

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