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理解不能な世界記録8選

こんな記録、何の役に立つのか……

2022-02-07
in CULTURE, 知られざる世界
トロフィー

一体なぜこんなものに世界記録が認定されているのか。

普通の感覚では理解に苦しむ「偉業」の数々をご紹介します。

世界記録と言えば、それだけで人に「凄い!」と感心させる響きがあります。

しかし、その記録の内容を調べてみると、意味不明なものもあるのです。

〈originally posted on April 2,2017〉

1 ド派手にふっ飛ばされた男

標識

2001年10月26日、米国ペンシルベニア州モンロービルで、376号線を車で走行中だったマシュー・マクナイトという男性が、車道に人が倒れているのを発見。

すぐさま車を停め、助けようとしたその瞬間、時速110キロで迫ってきた車に激突され、彼は派手にふっ飛ばされました。

その飛距離は何と35メートル。

それと同時に、肩・腰・脚を強打して骨折。

幸い、マクナイトはすぐに救助され、命に別状はありませんでした。

そして、彼はこれにより「交通事故でふっ飛ばされた飛距離」の世界最高記録保持者となったのです。

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2 さらにふっ飛ばされた男

トルネード

2006年、米国ミズーリ州在住のマット・スーターは、祖母の家を訪れていたときに竜巻に襲われました。

家の壁や天井は崩壊し、マットは竜巻に吸い込まれて298.37メートル離れた場所まで運ばれ、そこで落下。

彼は奇跡的に軽傷で済み、その後「最も長い距離を竜巻に飛ばされた人」として世界記録保持者となりました。

おめでとう、マット。

3 セーフティコーンの王者

コーン

イングランドのバーフォードに住むデイヴィッド・モーガンという男性は、2000年4月、道路でよく目にする「セーフティコーン(三角コーン)」を世界で最も多く集めたことでギネスの世界記録に認定されました。

彼は、それぞれ微妙に色やデザインの異なる137種類ものコーンを所有しているのです。

この数は、おそらく今までに販売されたセーフティコーン全種類の3分の2を超えていると見られています。

それにしても、彼は何故セーフティコーンを集め始めたのか。

そのきっかけは、裁判です。

セーフティコーンを製造する会社の販売担当者だったモーガンは、あるとき、コーンのデザインに関する著作権訴訟で被告人の立場に立たされます。

これに対し彼は、その裁判の証拠資料として利用すべく、世界各地のセーフティコーンを集め始めたのです(結果的に裁判は勝訴)。

ちなみに、モーガンが所有しているセーフティコーンの中で「超激レア」なのは、「黒いコーン(かつて葬儀の際に使われていたもの)」なのだそうです。

4 頭にナイフが刺さって世界記録

ナイフ

1998年、米国フロリダ州ジャクソンヴィルで、マイケル・ヒルという男性が暴漢に襲われ、左の側頭部にサバイバルナイフがザックリと突き刺さりました。

普通に考えれば、即座に倒れてもおかしくない状況ですが、彼はそのまま夢遊病者のようにフラフラと友人宅まで歩き、助けを求めたのです。

その後、マイケルは近くの病院に運ばれ、集中治療室で手術を受けた結果、ナイフは取り除かれて一命を取りとめました。

マイケルの話によると、刺された直後は不思議なほどに痛みを感じなかったのに、病院に着いた途端、目が飛び出しそうなくらいの激痛が襲ってきたとか。

彼は一週間ほどで退院しましたが、部分的な記憶障害と左手のマヒが残りました。

正に九死に一生を得る体験をしたマイケルは、「頭蓋骨から最も大きな物が摘出された人」としてギネス記録に認定されることとなったのです。

5 運転免許試験に落ち続けた女性

標識

2005年、ある74歳の韓国人女性が、運転免許試験で落ち続けていました。

とりあえず、一次試験は10回以上受けてようやく合格。

ところが、次の筆記試験には何度挑んでも一向に合格できませんでした。

それでもめげずに受験を続けたところ、4年後の2009年に遂に合格。

何とそれが960回目の挑戦でした。

これにより、彼女は「運転免許試験に最も多くの回数落ちた人」として世界記録が認められたのです。

6 飛行機を食べる男

飛行機

フランス人のエンターテイナーであるミシェル・ロティートは、「ミスター完食」というあだ名を持っています。

彼は、金属からガラス、ゴムに至るまで何でも完食するのです。

ロティートが実際に完食した物は、自転車・テレビ・シャンデリア・ベッドなど。

その中でも常軌を逸しているのが、セスナ機です。

1990年代、彼は約2年の歳月をかけてセスナ機を丸ごと完食しました。

スレッジハンマーやボルトカッターを使って機体を解体した上で、それらをバリボリ食べ続けたのです。

窓ガラスやシート、タイヤ、果てはエンジンまでキレイに胃袋に流し込んだとか。

ロティートがこんなことをすることが出来た理由は、彼の胃袋が通常の2倍の厚さをしているからだと言われています。

彼は、2007年に57歳で亡くなりました。

7 素っ裸でジェットコースター

コースター

「裸でジェットコースターに乗ったらスリルと爽快感がハンパないだろうな……」

そう考えた人たちがイギリスにいました。

2010年8月8日、「アドベンチャー・アイランド」というテーマパークで、男女合わせて102人がジェットコースターに「素っ裸」の状態で乗りました。

これにより、「最も多くの人が裸でジェットコースターに乗った」としてギネス記録が認定されたのです。

このジェットコースターに一度に乗れる人数は40人なので、3回に分けて行ったとか。

ちなみに、この挑戦はチャリティー企画としての役割も担っており、約33000ドルが集まったそうです。

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8 ウジ虫を口移し

ゲロ

ロンドンの製鋼所で働くチャーリー・ベルという35歳の男性は、普通の人なら間近で見るだけでも嫌悪するある生物を使ってギネス記録を打ち立てました。

その生物とは「ウジ虫」です。

彼は、1時間で最も多くのウジ虫を容器から容器へと移動させて世界一の座を手にしました。

といっても、もちろん手ですくって移動させたのではありません。

口を使ったのです。

立方体の透明容器にギッシリ山盛りのウジ虫が用意され、その中へ自分の顔を突っ込んで口の中にウジ虫を頬張り、隣の容器へ吐き出すという作業を彼はひたすら繰り返したのです。

1時間で彼が移動させたウジ虫の総重量は、驚きの15kg。

一升のお米が約1.5kgですから、十升のお米とほぼ同じ重さです。

ちなみに、彼はこの挑戦のために何ヶ月も自宅で「米」を使って練習していたのですが、本物のウジ虫は使用していませんでした。

つまり、ぶっつけ本番だったのです。

それにしても、大量のウジ虫の中へ顔を突っ込む時の感覚とはどのようなものなのか。

チャーリーの貴重な体験談によると、それはまるで「公衆トイレの便器に顔を突っ込んでいるよう」だったとか。

これは、ウジ虫の排尿によるアンモニア臭が凄まじかったのだと考えられます。

また、本来ならこの挑戦は「口移し」するだけのはずでしたが、実際はウジ虫が歯間に挟まったりするので、相当な数を飲み込んでしまったそうです。

何はともあれ、おめでとう、チャーリー。

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Tags: 奇妙記録
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