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服に殺された人々7選

服選びは重要です

2022-02-16
in LIFE, 試練
服

たかが服、されど服。

着ていた服が元で命を落としてしまった人たちをご紹介します。

本来、服は我々の体を保護する役割がありますから、それで死ぬというのは通常は考えられません。

いかに薄い服といえど、それなりの「防御力」は備えているはず。

しかし、場合によっては、服が我々の生命を脅かすこともあるのです。

ちなみに、僕自身は服で死にかけた経験はありません。

ただ、自分の着ている服があまりにダサすぎることに気づいて、その場で死にたくなったことはあります。

ファッション・センスの良い人には信じられないでしょうが、ダサい人間というのは、自分の服がダサいという事実に何の前触れもなく気づいてしまう厄介な生き物なのです。

〈originally posted on May 28,2017〉

1 父親の服からの危険な物質

ボイラー

1997年、北アイルランドのベルファストに住むマージャリー・コンウェイという女性が、49歳で亡くなりました。

死因は、「中皮腫」と呼ばれるガンの一種。

彼女がこの病にかかった原因は、毎日仕事から帰ってきた父親が身につけていた服です。

厳密に言えば、その服に付着していた「アスベスト」。

1800年代から、アスベストは耐熱性に優れた材料として、建築物など様々なものに使われてきました。

マージャリーの父親は、仕事で建物内のボイラーを扱うことが多く、その際大量のアスベストが服に付着していたのです。

仕事から帰宅し、彼が脱いだ服からは、アスベストの微粒子が飛散しつづけました。

子供の頃から無意識のうちにそれを吸い込んでいたマージャリーは、49歳にして中皮腫にかかってしまったというわけなのです。

2 妻のファッションが許せなかった男

女性

2012年、イタリアで、インドから移住していた女性(27)が、同じくインド出身の夫(37)に殺されるという事件が起きました。

二人には5歳になる息子がおり、また、女性は妊娠3ヶ月でした。

この男が妻を殺した原因は、彼女の着ていた服。

インドの伝統的な民族衣装ではなく、西洋のファッションにしか興味が無くなった妻に対し、男は不満を募らせ、遂には制裁を加える目的で犯行に及んだのです。

3 服の選択を間違えた青年

ギャング

1990年、ロサンゼルスのサンフェルナンド・バレーで、レストランのウェイターをしていたペドロ・ムニョス(20)が、仕事からの帰宅途中でギャングの待ち伏せに遭い、射殺されました。

ペドロのことをよく知る人たちによると、彼は勤務態度が非常に真面目で、人当たりも良く、ギャングなどと関わりがあるようには見えなかったとか。

実際、ペドロとギャングとの間には何のつながりも無かったのです。

では、なぜ彼はギャングに狙われたのか。

事件のあった日、彼は黒いパンツにタンクトップ、そして黒い帽子を被っていたのですが、運の悪いことに、その格好は地元のギャングとそっくりだったのです。

おまけに、数日前にちょうどギャング同士の抗争があったばかり。

その服装からペドロは、敵対するギャングであると誤信され、抗争に巻き込まれたのです。

4 ブラ・ホルスター

ブラ

近年、アメリカの女性の間で流行しつつある(らしい)のが、財布や銃などを服の内側に隠しておくというもの。

それを実現するための下着に、「ブラ・ホルスター」なるものがあります。

ブラの前部、谷間の下に短銃を装着できるようにしたブラジャーです。

ブラ

何かの拍子に暴発しないか心配になりますが、2015年にミシガン州でそういう事故が起きてしまいました。

クリスティーナ・ボンドという55歳の女性がこのブラ・ホルスターを身に着けていたところ、位置がズレたので元に戻そうとしたのです。

その時、うっかり銃口を自分の顔に向けてしまい、しかも何故か弾が発射されました。

弾丸は彼女の目を直撃。

すぐにカラマズー病院へ搬送されましたが、翌日に帰らぬ人となりました。

専門家によれば、ボンドはおそらく銃をブラから取り外そうとし、その際に指が引き金に触れたのではないかとのことです。

5 服に埋もれた立法者

ローマ

服によって命を落とした人の例は、古くは紀元前にまで遡ります。

古代ギリシャの時代には、もともと法律は文字で記録されていませんでしたが、それを初めて法典にまとめたのが、アテナイで活躍していたドラコンです。

彼がアイギナ島の劇場を訪れた際、アテナイでの彼の業績を称え、集まった群衆は、帽子や外套、シャツなどの様々な衣類をドラコン目がけて放り投げました。

何となく、大相撲の座布団投げに似ていますが、これは当時の習慣だったのです。

その後、尋常でない量の衣類に埋もれたドラコンは、そのまま窒息して息を引き取ったと伝えられています。

6 川に飛び込む花嫁

花嫁

海外では、結婚式で最高に印象的な写真を残すため、花嫁がウェディングドレスを着たまま体を張ったスタントに挑戦することがあります。

当然ながら、式が終わるとドレスはボロボロで、後は処分する以外にはありません。

2012年8月、カナダのケベック州にあるドーウィン・フォールズで、30歳の花嫁が、ウェディングドレス姿で川の中へ飛び込みました。

彼女は、ドレスを着たまま泳いでいる瞬間を写真に撮ってもらおうと考えたのです。

ところが、ドレスは水をぐんぐん吸収して重さを増していき、彼女は身動きが取れないまま川に流されました。

撮影時に夫はその場におらず、カメラマンが助け出そうとしますが失敗に終わります。

この約2時間後、ウェディングドレス姿の花嫁が発見されましたが、残念ながらすでに手遅れの状態でした。

7 ロング・スカーフ・シンドローム

イサドラ・ダンカン

(ウィキペディアより)

20世紀に活躍したダンサー兼振り付け師のイサドラ・ダンカンは、モダン・ダンスの創始者とされています。

禁欲的な古い慣習にとらわれず、自由な考え方に基づいた表現方法は、当時の多くの人の心を掴みました。

また、彼女は自分が無神論者であることや、バイセクシュアル、アルコール依存症気味であることを次々と告白。

しかし、ダンカンを最も有名にしたのは、その自由奔放な生き方でも、ダンスでもありません。

死に方です。

スカーフ

1927年、友人と車に乗っていたダンカンは、長いスカーフを首に巻いていました。

そのスカーフが、突然車輪に巻き込まれます。

彼女は瞬時に強い力で引っ張られ、首の骨を折って亡くなりました。

当時、長いスカーフを身に付けた人がこのような危険な目に遭うことは珍しくなく、そういった現象を指して「ロング・スカーフ・シンドローム」と呼ばれていたのです。

そして、ダンカンの事故が世間に強烈な印象を与えたことから、これは後に「イサドラ・ダンカン・シンドローム」とも呼ばれるようになりました。

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