ホームレスから「最臭攻撃」を受けてPTSDになった女性

最臭攻撃」とは、要するにウンコを人に投げつけることです。

(アイキャッチ画像:geralt/Pixabay)

誰でもいいから刺したかった

などと言って、何の関係も無い通行人を襲う人間が、ときどき現れます。

すれ違いざまに、いきなり刃物で攻撃してきたりするので、対処のしようがありません。

2019年、ハリウッド通りから車で自宅に向かっていた、ハイディ・フォン・タッセルという女性も、突然、見知らぬ男からの襲撃に遭いました。

しかし、彼女の場合、刃物で襲われたのでも、で襲われたのでもありません。

一人のホームレスの男が、タッセルの車に近づいて来たかと思うと、彼女を車から引きずり降ろし、持っていたバケツから大量の大便を、彼女の脳天にぶっかけたのです。

その量たるや凄まじく、温かい汚物が彼女の全身を包み込みました。

あまりに突然のことだったので、目の中にまで入ったとか。

後に、タッセルの手当をした救急隊員の話によると、その大便の量から判断して、恐らくは、1ヶ月以上はバケツに溜め込んでいた可能性があるとのこと。

世にも稀な襲われかたをした彼女は、この体験がトラウマとなり、PTSD(心的外傷後ストレス障害)になりました。

ホームレスの男は逮捕され、収監されましたが、彼は以前から精神疾患を抱えており、同年8月、治療のために釈放されています。

その他の「最臭攻撃」被害者

2015年、オーストラリアでは、警察官が最臭攻撃の被害に遭いました。

とある犯罪の犯行現場付近で、立入禁止になっていた場所に、犬を連れた女性が侵入し、二人の警察官が注意していたところ、口論に発展。

頭にきたその女性は、袋から犬の糞を取り出し、一人の警察官の顔面に投げつけたのです。

その直後に、女性は手錠をかけられて逮捕されています。

法廷

12019/Pixabay

2019年には、法廷でもウンコが飛びました。

米国フロリダ州で、強盗の罪により裁判を受ける予定だった、ドーリアンズ・フィリドール(33)という男が、裁判官に向かって、自分の排泄物を投げたのです。

彼は、その裁判官が、自分の裁判とは無関係だと思っていたのですが、実は、その裁判官こそが、彼の裁判の担当でした。

幸い、ウンコは裁判官の所にまで届かず、直接の被害者はゼロ

もちろん、この後、法廷内の清掃作業が待っていたわけですが……。

最臭攻撃は、人の手によって行われるとは限りません。

2015年、イギリス在住のキース・ミードと妻のルースが自宅にいるとき、いきなりウンコが屋根を突き破ってきました

これは、上空を飛んでいた旅客機から落下したもので、屋根に衝突したときにはカチカチに凍っていたとか

二人に怪我は無かったようですが、屋根を突き破るほどの衝撃ですから、もし直撃を食らっていたら、タダでは済まなかったでしょう。

ミード夫妻は、保険金請求のために、その凍ったウンコを袋に入れ、冷凍庫に保存したそうです。

ちなみに、イギリスでは、毎年25件ほど、このような落下が報告されています。

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