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謎が多すぎる秘密結社5選

全くもって理解できない秘密結社の話

2022-02-09
in KNOWLEDGE, 歴史
秘密結社

秘密結社と言えば、テレビの「都市伝説」などの特集番組でよく登場する存在。

では、秘密結社は実際のところ、何をやっているのか。

本当に怪しい活動を行っている、怪しい存在なのか。

今回は、そんな秘密結社の話です。

〈originally posted on October 8,2016〉

1 イルミナティ

イルミナティ

秘密結社の中で最も有名なものと言えば、イルミナティをおいて他には無いでしょう。

「秘密」なのに世界中に知られているというのも妙な感じがしますが……。

この結社が最初に設立されたのは、1776年5月1日。

当初のメンバーは、先進的で自由な考え方を持った者が中心でした。

迷信や宗教の持つ影響力を否定し、国家権力の濫用などに対抗していくことが結社の目的だったとされています。

その目的ゆえ、時の権力者からは嫌われる存在となり、1785年に一旦解散。

男

ところが、その後もイルミナティは極秘に活動を続けており、世界で起きた歴史的な事件の陰でその影響力を及ぼしてきたと信じられているのです。

ただし、世界を陰で操る謎の集団というイメージが定着したのは、イルミナティについて書かれた書物に依るところが大きいとされています。

そして重要なのは、これらの本は基本的に「フィクション」であるということ。

つまり、イルミナティに対して人々が抱いているミステリアスなイメージには、確固たる根拠が無いということでもあるのです。

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2 スカル&ボーンズ

スカル

1832年に、アメリカのイェール大学に通う学生3人によって設立された秘密結社。

メンバーは「ボーンズメン」と呼ばれ、その中にはアメリカ合衆国大統領を務めたブッシュ親子もいます。

意外に思われるかも知れませんが、どういった人物がメンバーにいるのか、ということ自体は秘密ではありません。

しかし、具体的にどういう活動をしているのかについては今も謎に包まれているのです。

噂によれば、世界に名立たる資産家や政治家などの中には、この結社により操られている者がいるとか……いないとか。

スカル

結社の本部は「トゥーム(墓)」というあだ名の建物で、窓が一つも無いのが特徴。

毎年、新メンバーの候補者がここに連れて来られるのです。

そして、本部のお眼鏡に適った者は、ある非常に変わった「儀式」を体験することとなります。

その儀式の中で新入りは、地面に無造作に置かれた骨を取ってくるように指示されるのですが、その際「ウーガ!ブーガ!」と叫ばねばならないのだとか。

ということは、あのブッシュ大統領もかつては……。

3 オカルト・ハンド

手

正式名称は「オーダー・オブ・ジ・オカルト・ハンド」。

メンバーは新聞記者や雑誌編集者に限定されています。

その理由は、この結社の奇異な目的にあります。

「それはあたかも見えざる手が……」

というフレーズを、新聞や雑誌の記事の中に、出来る限り使用するというのがこの結社の目指すところなのです。

新聞

1960年代にジョゼフ・フランダースという新聞記者が、記事の中で、

「それはあたかも見えざる手が降りてきて、選手たちをチェス盤上の駒として動かしているようだった」

という一文を書き、それを読んだ彼の友人がこの表現を痛く気に入ってしまいました。

そして、この表現の前半のフレーズを少しでも世間に広めようと目論み、このような結社を作ったのです。

世界中のジャーナリストたちがこの活動に参加し、約40年間も続いていました。

しかし、2004年に一人のジャーナリストによってこの結社の存在や目的が全て暴かれてしまい、一旦は解散することに。

その2年後、メンバーの一人から結社の復活が宣言されましたが、今回は一体どんなフレーズを忍び込ませているのかは明らかにされていません。

4 ナイツ・オブ・ジ・アポカリプス

剣

1693年にイタリアで始まった秘密結社。

反キリスト教勢力に対抗する目的があったようですが、創設者であるアゴスティーノ・ガブリーノという男が正気ではなかったため、何がしたいのかよく分からない組織になっていきました。

メンバーは胸のところに星が描かれた服を着て、自分の職場にまで剣を携えて行くというヤバい雰囲気を存分に漂わせていたのです。

結社の掲げるルールとして、一夫多妻を推奨するものや、結婚相手を処女に限るといったものがありました。

教会

やがて、リーダーであるガブリーノが2度も教会を襲撃するという凶行に出て、もはや秘密結社とは呼べないほど活動が派手になります。

その結果、内部から裏切り者を出し、宗教裁判にかけられて結社は解散。

結成からわずか一年という短命に終わりました。

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5 フリーメイソンズ

フリーメイソン

17世紀に設立された組織で、世界中に600万人のメンバーを擁しています。

かつてのメンバーの中にはウィンストン・チャーチルやベンジャミン・フランクリンなどといった歴史に名を残す人物も含まれ、また、少なくとも14人のアメリカ合衆国大統領がフリーメイソンだったと言われています。

表向きには慈善活動を行っているのですが、内部でどのようなことが行われているのかはほとんど知られていません。

特に、フリーメイソンの会議で議論される内容は極秘事項の一つとなっています

メンバーのランクは3階級に分かれており、最高位の「マスター・メイソン」になれるのは特に優れたエリートのみ。

また、メンバーどうしは秘密の合言葉と握手で互いを識別します。

握手

新たにメンバーに加わるためには現メンバーからの推薦が必須。

新入りは特別な「儀式」を受けねばならないのですが、これがなかなか大変です。

まず、半裸の状態で目隠しをされ、他のメンバーが集まる部屋に連れて行かれます。

そこで、結社の秘密を口外しないという誓約を立てさせられ、続いてどう見ても危ない感じの男が近づいてきて「メイソンの秘密を吐かねば殺す」と脅しをかけます。

その後、いつまでも口を割らない新入りをアッサリ殺す……フリをするのです。

もうお気づきかと思いますが、これらは全て寸劇です。

この奇妙な劇が終わるまでの間、「殺された」新入りは、床で寝たまま死人の役を演じ続ける必要があるのです。

何というか、かなり面倒くさい儀式ですね。

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