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凶悪犯罪者に対する大きな誤解5選

やめよう、闇バイト

by Trap Radar
2023-08-01
in CULTURE, 知られざる世界
Reading Time: 5 mins read
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捜査

RDNE Stock Project / Pexels

日本は平和な国と言われることがありますが、その反面、昨今では強盗事件が後を絶ちません。

「闇バイト」という言葉が当たり前になり、手っ取り早く金を手に入れるために、それこそバイト感覚で犯罪に手を染める者が増えています。

そんなバイト犯罪者も厄介ですが、本当に怖いのは、根っからの凶悪犯。

筋金入りのやつです。

常識では考えられないような犯行に及ぶ彼らは、我々とは明らかに異なる存在。

それゆえ、特殊な性質を備えた者たちであると見られがちです。

しかし、果たしてそれは真実なのか。

今回は、そんなお話です。

〈originally posted on August 1, 2023〉

1 過酷な幼少期

虐待
Karolina Grabowska / Pexels

社会を驚かせるような凶行は、果たして犯行を行った本人だけに原因があるのか。

例えば、幼い頃に親から虐待を受けていたなど、悲惨な環境に置かれていたことが一因ではないのか。

一般的にはこういう見方をする人が多いように思います。

この考え方には合理性がありますし、実際、幼少期の過酷な体験が要因となって犯罪者になった者もいることでしょう。

しかし、この認識は、現実とはやや食い違っています。

あるリサーチによると、凶悪犯の中で、幼い頃に虐待などを受けていた者の割合は、全体の3割程度に過ぎなかったとか。

つまり7割は、虐待とは無縁でいながら、何人もの人を犠牲にしたということになります。

異常な犯罪を犯す者は、「被害者」としての一面も持っているという捉え方は、法廷で弁護の手段として用いるのは別として、常識であるとするのは危険だといえそうです。

【スポンサーリンク】

2 クロロホルムで相手を眠らせて犯行に及ぶ

眠り
Max Smirnov / Pexels

テレビのサスペンスドラマなどでは、クロロホルムを染み込ませた布で犯人が被害者の口を覆い、ものの数秒で眠らせてから、犯行計画を実行するといった場面がよく描かれます。

では、現実の殺人犯も、同様の手口を使うのか。

この点については、あくまでテレビや映画の中だけ、というのが正しいようです。

というのも、クロロホルムは、嗅いでから意識が無くなるまでに約5分はかかるとされているから。

よって、布で相手の口を覆った状態を5分も維持しなくてはなりません。

実際にそんなことをやれば、被害者の激しい抵抗にあうのがオチでしょう。

つまり、この方法で犯行が行われるのは極めて稀であるということです。

3 彼らは頭脳明晰である

天才
cottonbro studio / Pexels

凶悪犯といえば、シリアルキラーを連想する人も多いことでしょう。

連続して犯行を繰り返すためには、当然ですが、毎回の犯行で逮捕されないことが必須条件となります。

毎度毎度、警察の捜査を出し抜くのは、それ相応の入念な準備が欠かせません。

これは、警察の捜査力を上回る思考力・分析力が必要だということ。

こういったことから、彼らは比較的賢いという印象を持たれがちです。

ところが、2600人以上の凶悪犯罪者を対象に行われたあるリサーチによれば、彼らの平均的な知能指数は94.7。

平均値が100ですから、平均よりもちょっとバカということになります。

その証拠に、犯罪史に名を残すような有名な犯罪者の中には、実に下らない凡ミスによって逮捕された例が少なくありません。

例えば、ある犯人は、犯行時の様子を撮影した写真を、自宅の周りに無造作に置いていました。

逮捕してくれ、と言わんばかりに。

また、決定的証拠となりうる物を、犯人自ら捜査機関に送るといった挑発行為も、彼らに特徴的な要素の一つ。

それが事件解決の重大なヒントとなり、犯人逮捕に至ったケースもあります。

しかし、そうは言っても、やはり彼らは逮捕されるまでに相当の時間を要しているではないか。

こう反論する人もいるかもしれません。

これには単純な理由があります。

普通の殺人は、怨恨などが理由で身近な人を狙うことが多いので、容疑者を絞るのはそれほど難しくありません。

一方、連続殺人は、何の関係も無い人々を無作為に狙うことが多いので、容疑者を絞るのが困難なのです。

4 イカレタ凶悪犯はすべて男である

囚人
Ron Lach / Pexels

警察を挑発するような犯人は、海外だけでなく、かつては日本にも存在していました。

ある犯人は、犯行後、挑戦的な文面の手紙を警察に送り付けていたのです。

その手紙の中で、彼は自分の性別について、女性であると明言していましたが、真実は男でした。

殺人犯といえば男。

ヤバい犯罪を犯すのは、決まってオトコ。

そう考える人は多いことでしょう。

これは、ある意味正しいのです。

今から20年ほど前にアメリカで発表されたレポートでは、連続殺人事件の9割近くが男性によるものであるとされています。

ただ、ここで着目すべきは、残りの1割程度の事件は女性によってなされているという事実。

にも関わらず、こういった事件はすべて男性が犯人であるというイメージが強いのは何故なのか。

その理由の一つは、メディアの取り上げ方に差があるから。

男性による事件はセンセーショナルに報道されるのに対し、女性による事件はそれほど大きくは扱われないのです。

これは、男性が犯人の場合、犯行の手口が残忍であることが多いため。

また、警察を挑発するのも、そのほとんどが男性の犯人なのです。

一方、女性が犯人の場合、毒物を使った犯行が多く、その意味でやり方が「クリーン」な傾向が強い。

両者を比較すれば、メディアが大きく取り上げたがるのがどちらなのかは自明でしょう。

ただし、女性の犯行が「クリーン」だという捉え方にも例外があります。

それが、アイリーン・ウォーノス。

合計で7人の男性を犠牲にした、恐るべき犯罪者です。

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5 炎、夜尿症、動物虐待

炎
Artem Mizyuk / Pexels

1963年に精神科医のジョン・マクドナルド氏が著した本の中で、「炎への興味」「夜尿症」「動物虐待」という3要素が子供の頃から見られると、大人になってから重大な犯罪を犯すことに繋がるという見解が紹介されました。

このことは、凶悪犯罪における一般的な犯人像に大きな影響を与えたと言われています。

結果として、凶悪犯は、幼少期に上記の3要素が現れると信じられるようになったのです。

しかし現在では、この見解はかなり疑問視されています。

その理由の一つは、上記の結論を導いた研究における被験者の数がわずか100名程度だったこと。

さらに、マクドナルド氏の後にも同様の研究が行われたものの、3要素と凶悪犯との間に強い結びつきを見出すまでには至りませんでした。

結局のところ、子供の頃に見られる特徴だけで、将来、犯罪者になるかどうかを決めるのは、無理があるということなのでしょう。

Tags: 刑務所
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