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【憎めない囚人】果てしなくマヌケな脱獄6選

ショーシャンクのようにはいきません

2022-02-07
in CULTURE, 事件簿
刑務所

現実に起きたこととは思えないほどおバカな脱獄の数々をご紹介します。

脱獄というのは、よくハリウッド映画の題材としても使われています。

アルカトラズ刑務所の名を聞いたことのある人も多いでしょう。

映画の中では、かなりドラマチックな脱獄が行われるものですが、現実の脱獄はそうとは限らないのです。

〈originally posted on June 28,2017〉

1 あと一日が待てずに脱獄

時計

米国ケンタッキー州シェルビー郡に住んでいたアンドリュー・ウィルソンという男は、窃盗などを犯した罪で有罪となり、20日間の禁固刑に処されました。

約3週間を刑務所で過ごせば自由の身となるわけですから、刑罰としては大変軽いものというべきでしょう。

しかし、収監されてから19日が過ぎ、あと24時間で刑務所から出られるというときに、彼は脱獄しました。

最後の一日が耐えられなかったのです。

刑務所を抜け出したウィルソンは、トラックを盗んで逃走。

その後、警察に逮捕され、脱獄が原因で刑期が延長されることになりました。

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2 スヌーピーで脱獄

スヌーピー

海外の映画・TVドラマに登場する脱獄犯やその仲間は、綿密に脱出計画を立て、高い身体能力でそれを実現するといった、どこかクールなイメージがあります。

しかし、現実はそんなイメージとは程遠いということを証明した人物が、イングランドのワイト島にいました。

その男は、収監されている仲間を脱獄させようと刑務所への侵入を試みたのです。

スヌーピーの格好で。

通用門をこじ開けようとしている巨大なスヌーピーを看守が発見したときのショックは相当なものだったことでしょう。

おまけに、そのスヌーピーは銃を手にしていました。

銃を構えたスヌーピーというのは、あまりにシュール過ぎます。

当然のごとく、怪しさ全開のスヌーピーはアッサリ逮捕されました。

これだけでも十分にアホですが、彼の馬鹿っぷりはここで終わりません。

何とその男、刑務所を間違えていたのです……。

彼の仲間が収監されているのは、その近くにある別の刑務所でした。

3 超人ハルク的な脱獄

ハルク

どんな脱獄においても、入念な準備というのは欠かせません。

刑務所を舞台にした某映画では、主人公は20年近くもかけて毎日コツコツと穴を掘り、最後に見事脱出しました。

2011年に脱獄を図った、フロリダ出身のヘクター・カンポスという囚人は、これとは全く逆です。

脱獄を試みるのに、彼は小道具など使いませんでした。

頼れるのは己の拳だけ。

拳

ある朝の4時頃、彼は自分がいる監房の壁をゴッスン、ゴッスンと殴り始めます。

信じられないでしょうが、この男は本当に、パンチだけで壁を崩しながら外に出ようとしていたのです。

よほど自分の腕力に自信があったようで、確かにある程度は壁に穴が空いていました(それでも脱獄には程遠いですが)。

しかし、明け方に渾身の力で拳を壁に叩き込む変人がいれば、看守が気づかないわけがありません。

看守によって捕らえられたとき、カンポスの手は大きく腫れ上がっていたそうです。

4 最も不運な脱獄犯

フェンス

米国ワシントン州ジェファーソン郡にあるオリンピック・コレクションズ・センターで服役していたジェイムズ・ラッセルという男は、常日頃から脱獄のチャンスを窺っていました。

その点はこれまで紹介した囚人と同じですが、彼らとラッセルが異なるのは、彼が一旦は脱獄に成功したというところ。

これは、彼が凄かったというより、刑務所のセキュリティが甘かったのが原因です。

刑務所を出たラッセルは、とりあえずヒッチハイクで出来るだけ遠くへ移動。

車から降りた彼は所持金ゼロだったため、電話を借りようと適当な家を探してドアをノックしました。

ドア

彼の予想では、優しそうな人が出てきて快く電話を貸してくれるはずだったのでしょう。

しかし、目の前にいる男性を見ると、どこか見覚えが……。

それもそのはず、ラッセルがたまたま訪れた家から現れたのは、正に彼が服役していた刑務所の看守だったのです。

咄嗟に逃げようとするも、ラッセルはその場で取り押さえられて刑務所に逆戻り。

その結果、刑期が伸びたのは言うまでもありません。

5 ゴミ箱で脱獄

キッチン

ブラジル北東部の街、ヴィトリア・ダ・コンキスタにある刑務所で服役していたウィリアン・アルヴェスという囚人は、刑務所内のキッチンで調理を担当していました。

あるとき、彼は脱獄を実現する妙案を思いつきます。

毎日キッチンから出る生ゴミは、彼が大きめのゴミ箱に詰めておけば、後でゴミ収集車がそれらを回収に来るのです。

そして、アルヴェスはそこに目を付けました。

彼は、自分がそのゴミ箱の中に入ったのです。

さらに、仲間の協力のもと、上から生ゴミを入れてカムフラージュ。

ゴミ箱

見た目は何の変哲も無いゴミ箱です。

後は、ゴミ収集の業者が車に載せさえすれば、隙を見て逃げるだけ。

アルヴェスの脱獄計画は完璧なはずでした。

しかし、収集業者がゴミを回収に来たとき、一つのゴミ箱だけやたらと重いことに気づいたのです。

まるで中にオッサンでも入っているかのような重さ。

実際、オッサンが入っているのですから重いのは当然です。

その業者が不審に思ってゴミ箱のフタを開けてみると、うずくまっている男の後頭部がゴミのすき間から見えました。

どう考えてもバレバレなのに、バレていないと信じてアルヴェスは身動き一つしなかったとか。

彼はゴミ箱から引きずり出され、自分の脱獄計画がいかにお粗末かを思い知るハメになりました。

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6 初めてのハイヒールで脱獄

ヒール

ブラジル出身のロナルド・シルヴァという男は、薬物取引の罪で逮捕され、刑務所に勾留されていました。

妻が面会に来たとき、ロナルドは、次の面会時に彼女に持ってきて欲しいモノをいくつか伝えます。

一体彼がどんなものを要求したのかというと……。

女性用の服

ハイヒール

メイク道具(ファンデーション必須)

ネイルポリッシュ

ウィグ

この男が何を企んでいたのかはもうお分かりでしょう。

彼は女装して看守の目をごまかし、単なる訪問者の一人として堂々と刑務所から出ていくつもりだったのです。

ちなみに、ロナルドの見た目は、女性的な要素が微塵も無く、数メートル離れていても加齢臭が漂ってきそうな、オッサンの中のオッサンといった感じ。

そんなロナルドが、妻からゲットした女装アイテムを駆使して「ロナ子」に変身しました。

男

乙女のようなドキドキ感を味わいながらロナ子が看守の前を通り過ぎると、驚くことに全く気づかれません。

二人目、三人目の看守をも見事に騙し、気づいてみればロナ子は塀の外にいました。

脱獄成功です。

あとは、仲間が待つ最寄りのバス停を目指すだけ。

しかし、バス停まであと少しというところで、近くをパトロールしている警察官がロナルドに気づきました。

この警察官は、オッサンの顔をした女性がいることに驚いたのではありません。

ロナルドの歩き方が普通ではなかったのです。

生まれて初めてハイヒールを履いた彼は、明らかに奇妙な歩き方をしていました。

故障したロボットのような歩き方をしていたロナルドは、バス停近くで警察官から声をかけられ、この瞬間に脱獄計画が全て明るみに出てしまったのです。

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Tags: おバカ刑務所
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