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この世で最もラクな仕事5選

なんと不平等な世の中

2022-01-17
in LIFE, 仕事
仕事

Andrea Piacquadio / Pexels

日本で最も過酷な職業の一つは、間違いなく教員でしょう。

先日、2021年夏に日本教職員組合が行った、教員の労働環境の調査結果が発表されました。

それによれば、小・中・高の各学校において、時間外労働の平均時間が「過労死ライン」と言われる月80時間を超過。

最も多かったのは、中学校の120時間。

さらに、小中学校の教員の3人に1人は、休憩を全く取ることができないでいるとか。

この激務の中に、イジメ問題、保護者からの苦情、教員どうしの軋轢などが入ってくるわけですから、肉体的・精神的に超人的なタフさが教員には要求されます。

しかし、その一方で、世の中には実にラクな仕事が存在します。

とにかくラク。

果てしなくラク。

今回は、そんな仕事の数々をご紹介します。

〈originally posted on December 17, 2021〉

1 寝るだけの簡単なオシゴト

睡眠
Lucas Andrade / Pexels

学校で、授業中に居眠りする学生はいくらでもいますが、会社で、仕事中に爆睡する社員は滅多にいません。

そんなことを繰り返していれば、いずれはクビでしょう。

しかし、仕事中に寝ることが許されるとしたら。

というか、寝ること自体が仕事だとしたら。

そんな、夢のような生活を手に入れたのが、イギリス人のデズモンド・ウィルコックスという男性。

50年間、床屋一筋の人生を歩み、退職後はごく普通に年金暮らしをしていた彼は、 2016年、驚くべき求人広告を新聞で発見しました。

それは寝具メーカーの求人で、採用された者がすることは、ただ寝るだけ。

ベッドの寝心地などを確認するための仕事です。

ベッド
keresi72 / Pixabay

報酬は、1回寝るごとに100ポンド(約1万5千円)。

期間は3ヶ月で、25回寝れば仕事は完了。

つまりデズモンドは、この途轍もなく簡単な仕事により、日本円で40万円近くを手にできるのです。

もちろん、こんな美味しい仕事に応募したのは彼だけではありません。

応募者は全部で507人。

その中には、我こそは「眠りのプロ」であると豪語する強者も何人かいたとか。

では、なぜ彼が選ばれたのか。

実はデズモンドは、どこでもすぐに寝られるという特技を持っていたのです。

昼寝
422737 / pixabay

メーカーにとって、そんなデズモンドはまさに逸材。

その結果、彼はイギリスで初の「スリープ・アンバサダー」に抜擢されたのです。

寝るだけで報酬が発生するというのは夢のような仕事ですが、一つだけ、残念なポイントがあります。

採用されたデズモンドの「最初の仕事」は、報道陣の前に姿を晒すことでした。

恐ろしくダサいパジャマを着て、ベッドに腰掛け、ニッコリ笑いながら。

SNSでイジってくれと言わんばかりの装いです。

これくらいの試練に耐えられねば、スリープ・アンバサダーにはなれません。

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2 レゴで遊ぶだけの簡単なオシゴト

レゴ
Viki_B / Pixabay

スーパーマーケットで働いていたジェイムズ・ウィンドルという男性は、幼い頃からレゴ・ブロックにハマり、そのレゴ熱は大人になっても冷めることはありませんでした。

仕事が終わると毎日のようにレゴで遊んでいた彼は、2018年、衝撃的な求人広告を目にします。

それは、世界に数十人しか存在しないとされる、レゴのマスター・ビルダーの求人。

一日中レゴで遊ぶことが仕事という、レゴ好きにとってはたまらない職業です。

当時34歳だったジェイムズは、周りからの勧めもあって早速応募。

その際、過去に自分で作ったレゴ作品の写真なども送りました。

レゴ
Alexandra Koch / Pixabay

応募者は約1000人で、本人の話によると、最初の面接は、レゴに対する理解度が問われるもので、かなりハードな内容だったとか。

その後は、制限時間内に、提示されたテーマに沿ったレゴ作品を作成する、という試験も行われました。

ちなみに、その作品を審査するのは、4~12歳の子供たち。

レゴ
Viki_B / Pixabay

そして、最終選考に残ったのは、彼を含めて4人。

その4人の中で、人生のゴールデン・チケットを手に入れたのが、ジェイムズだったのです。

正式にレゴ社に採用されたのを機に、彼は18年勤めたスーパーを辞め、マスター・ビルダーとしての生活を開始。

もちろん、本当にただレゴで遊ぶだけではなく、レゴの可能性を追求することで、新商品開発へのフィードバックが要求されます。

とはいえ、レゴで様々な物を作ることが生きがいであるジェイムズにとっては、最高の仕事であるのは間違いないでしょう。

3 ケーキを食べるだけの簡単なオシゴト

ケーキ
Pixabay / Pexels

仕事で溜め込んだストレスを発散するため、あるいは、死ぬほど頑張った自分へのご褒美のために、帰宅途中にケーキを買い、家で思いっきり頬張る。

こういう経験をしたことのある人は多いはず。

毎日ハードな業務をこなしている人であれば、ケーキのカロリーくらいは簡単に燃焼してしまうでしょうから、その意味ではかなり健全な習慣です。

しかし、世の中には、ケーキを食べること自体が仕事という人もいます。

イングランドのリンカンに住むエド・サワビィという男性がその人。

大手スーパーマーケットのアズダに勤める彼の二つ名は「キング・オブ・ケーキ」。

ケーキ
Alexander Dummer / Pexels

エドに与えられた任務は、とにかくケーキを食べて、食べて、食べまくること。

イギリス国内だけでなく、海外へ遠征して食べることもあります。

そうやってケーキというケーキを堪能するうちに閃いた新商品のアイデアが、現実に商品化されたときの喜びは相当なものでしょう。

彼のような、ほぼ「食べるだけ」の職業は、フード・テイスターと呼ばれ、食品メーカーなどでよく見られます。

エドのように、甘いケーキをたらふく食べられるのは、かなりラッキーなケース。

中には、(腐る寸前の)古くなった食品ばかりを食べる人もいます。

これは、賞味期限をどれくらいに設定すべきかを調べるため。

いつお腹を壊すか分からないスリルがたまりません。

他には、ペットフードを専門に食べる人も。

犬や猫にとって美味しいフードかどうかを見極めるためには、まず人間が食べるべし、ということなのでしょう。

4 寝てる人を起こすだけの簡単なオシゴト

目覚まし時計
Aphiwat chuangchoem / Pexels

ここまで、現在も存在する職業ばかりをご紹介しましたが、ちょっと時代を遡ってみましょう。

18世紀半ばにイギリスで起きた産業革命は、人々の生活を大きく変えました。

例えば、社会人であれば、きっちり定時に出勤することが求められるようになったのです。

しかし、当時はまだ目覚まし時計などは普及していません。

そこで登場するのが、起こし屋とでも言うべき人たち(正式名称:ノッカー・アッパー)。

彼らの仕事は、毎朝、契約した人の家に行き、その人を起こすだけです。

朝
pixel2013 / Pixabey

歩行能力さえあれば出来る仕事ですが、ただ問題は、どうやって起こすのか、ということ。

大声を上げたり、激しくドアをノックしたりすれば、大いに近所迷惑。

しかも、下手をすれば、金を払っていない人をタダで起こしてしまうことも。

この難題を解決するため、起こし屋たちの多くは、長い棒を持ち歩いていました。

その棒の先で、相手の家の窓を数回叩くのです。

家
Nadi Lindsay / Pexels

中には、吹き矢のような物を使い、豆を窓に目掛けて発射する人もいたとか。

起こし屋の活動地域は、主に貧困層の住むエリア。

時計を持っている住人が少なかったからです。

仕事内容としては、非常に簡単なのですが、ここで一つ疑問が生じます。

起こし屋を起こすのは一体誰なのか。

答えは、自分自身。

彼らは、昼夜逆転の生活を送っており、夕方4時頃には起きて、仕事に備えていたそうです。

大昔だからこそ成立していた職業といった感じですが、驚くなかれ、小さな町においては、1970年代までこの仕事は存続していました。

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5 何もしない仕事

うたた寝
Andrea Piacquadio / Pexels

究極にラクな仕事とは何か。

ただ寝るだけというのも十分ラクですが、しかし先述のように、この仕事は期間限定。

ずっと続けられる仕事として、ほとんど何もせずにガッポリ稼ぐ方法は無いものか。

あります。

あるんです、奥さん。

常識を覆すその稼ぎ方とは、自宅を映画やドラマ、テレビCMの撮影現場として提供すること。

家
Pixabay / Pexels

ロサンゼルス在住のジェシカ・フライシュマンという女性は、2010年に公開された『キッズ・オールライト』という映画の撮影ために自宅を提供しました。

これにより、彼女が受け取ったお金は、1万5千ドル(約170万円)。

撮影中、庭を掘り起こしたり、家の外壁を塗り替えたりなされたものの、撮影が終わると元通りに修復されました。

しかも、修復後の方が見栄えが良かったとか。

ちなみに、撮影のために外壁等が塗り替えられた場合、撮影後には持ち主の希望の色に塗り直してもらうこともできます。

塗装
MamaShaw / Pixabay

家にちょっとしたリノベーションまで施してもらって、その上報酬が発生するというのは何ともオイシイ話。

ここで、「撮影中、家の所有者が転居しないといけないのなら、不便なのでは」と疑問に思った方もいるでしょう。

ところが、家の持ち主は、撮影の間、必ずしも出ていく必要はないのです。

場合によりけりですが、撮影が行われる範囲で一定の制約は受けるものの、普段どおりに生活できることもあります。

居間
Vecislavas Popa / Pexels

この点が、単純に家を人に貸すのとは大きく異なるところ。

また、借家と違い、立ち退き等の問題とも無縁。

非常に楽ちんな稼ぎ方ですが、もちろん、どんな家でもOKというわけではありません。

役者や撮影クルー、その他のスタッフが来て、各種機材をセッティングするので、それなりの広さは必要です。

少々ハードルは高いものの、様々なシチュエーションの撮影に適した魅力的な家であれば、数々の映画やドラマの制作に利用されるのも夢ではありません。

実際、タレント事務所を通じて自宅を宣伝している人もいるのです。

家
Binyamin Mellish / Pexels

つまり、魅力のある家は、人気の子役タレントのようなもの。

何年も続く人気ドラマの舞台として自宅が抜擢されれば、継続的な高額報酬が約束されます。

ただし、この稼ぎ方にもワナはあります。

毎日のように大人数の撮影班が自宅にやって来るので、はっきり言って近所迷惑。

ご近所との関係を良好に保ちたいのであれば、前もって迷惑料のようなものを渡しておくべきかもしれません。

そして、もっと洒落にならないこともあります。

例えば、ハリウッド映画の撮影が大詰めになってきたとき、監督が、「お宅の寝室を爆破したいんだけど」と言ってきた場合。

火災
TheDigitalArtist / Pixabay

自分の寝室が木っ端微塵に吹っ飛ぶ光景を目にすることになるでしょう。

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