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【通勤地獄】驚くべき通勤手段を利用する人々6選

やば、遅刻確定だ……

2022-02-07
in LIFE, 仕事
通勤

型破りな方法で職場へと向かう人々をご紹介します。

東京や大阪など、日本の主要都市で朝の電車内が地獄と化すのは世界的に有名な事実です。

日本よりもヤバイ電車が存在するのはインドネシアのジャカルタくらいでしょう。

満員のために乗れなかった多くの客が電車の屋根に登ってしまい、しかもそのままの状態で発車します。

〈流石に東京でもこれは無い〉

最近では、このような危険な行為を阻止するために、列車の屋根よりやや高めの位置に、グレープフルーツ大のコンクリート球がいくつもぶら下げられています。

ただ、その効果はあまり無いのだとか……。

〈originally posted on September 14,2017〉

1 ボートで出勤

交通

ワシントンDCにある米国議会図書館で働くガブリエル・ホーシュラーは、多くの人と同様、通勤には車を利用していました。

メリーランド州シェヴァリィの自宅から車で家を出てしばらくすると、待っているのは長い渋滞の列。

イライラしつつ車内から外に目をやると、そこには道路に沿って流れるアナコスティア川が見えます。

ボートを趣味にしていた彼は、今から約15年前、思い切ってこの川を利用して出勤することを決意しました。

川

現在、ホーシュラーは70歳を超えていますが、毎朝川の近くまで自転車で行くと、そこからボートを漕いで移動し、最後はまた自転車(2台目)に乗って職場へと向かうのです。

通勤にかかる時間は片道90分。

往路はまだいいとしても、仕事が終わって疲れた体でボートを漕いで帰るのは相当にキツイはず。

しかし、この生活を続けているせいか、彼の身体能力は極めて高いのだそうです。

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2 川に浸かりながら出勤

川

ボートを漕いで通勤する人も凄いですが、世の中には「ボートを使わない」人もいます。

インドのマラップラム地区にある小学校で教師をしているアブドゥル・マリクは、首までの水位がある川を毎朝歩いて出勤します。

川に入る際はほぼ裸の状態なので、手持ちのビニール袋の中に着替えを入れておき、学校に付いたらそれに着替えるのです。

彼はこの生活をかれこれ20年以上も続けています。

何故こんな手段をとっているのかというと、実はこれが最も早く出勤できる方法だから。

仮にバスを利用すると、学校までの12kmの距離を移動するのに、3時間もかかってしまうのだそうです。

3 通勤距離の最長記録

交通

カリフォルニア在住のデイヴィッド・ギヴンスは、マリポサ郡にある自宅からサンノゼ市の職場まで毎日車で通勤しています。

何だ普通じゃないか、と思われるかもしれませんが、普通でないのはその移動距離です。

何と片道約600km。

時間にして3時間半です。

さらに凄いのはガソリン代で、一日あたり40ドル、週に200ドル、一月で800ドル(約88000円)もかかるのです。

ひょっとするとタクシードライバーより車を運転しているような気がしますが、彼の職業はあくまで電気技師。

それにしても、何故もう少し職場から近い場所に引っ越さないのか。

それは、マリポサ郡の山々に囲まれたのどかな生活を手放したくないから。

その住み心地の良さを考えれば、毎朝600kmを車で移動して出勤する価値はあるということなのでしょう。

ちなみに、ギヴンスは、「アメリカで最も長い通勤距離」を競うコンテストで、見事に優勝し、賞金1万ドルを獲得したことがあります。

4 超健脚の女性教師

黒板

皆さんも一人や二人出会った経験があろうかと思いますが、どんな学校にも、全くやる気の無い教師がいます。

生徒のことなど眼中に無く、仕事と割り切って淡々と授業を進めるだけ。

そんな教師とは真逆の存在が、フィリピン北部の西ミンドロ州で小学校教師をしているエリザベス・ミランダです。

先ほどのアブドゥル・マリクとは異なり、彼女が学校にたどり着くまで、道路が全くありません。

道なき道を進んで行き、しかも途中5箇所で川を渡ります。

川

といっても橋などは一つも無く、そのため下半身はずぶ濡れになり、重くなった脚でさらに歩き続けねばなりません。

しかも、学校までの所要時間は優に2時間。

体力の消耗が激しいので、下手をすれば川に流される危険もあります。

大げさではなく、彼女が毎日学校へ行くのは正に命がけ。

それだけに、ミランダはこれまでに何度か心が折れそうになったこともあるとか。

しかし、学校に着いたときに出迎えてくれる子供たちの笑顔を見ると、また頑張れるのだそうです。

5 「14分」が耐えられなかった男

飛行機

チェコ共和国で鍵師の仕事をしているフランティシェク・ハドラヴァは、職場まで車で14分の場所に住んでいます。

通勤にたった14分しか要しないというのは、かなり恵まれている方だと思いますが、彼にとっては14分でもまだ長かったようです。

飛行機が趣味だったハドラヴァは、通勤時間をさらに短縮するべく、自分で小型の飛行機を造ってしまいました。

材料は、エンジン部を除いてほとんどが木材のみで、製作にかかった期間は丸2年。

彼は毎朝この飛行機に乗って職場へ向かい、会社の隣にある駐車場に愛機を停めておきます。

ちなみに、車4台分のスペースを占領するそうです。

飛行機を利用するようになって、ハドラヴァの通勤時間は7分に減りました。

早朝から近所迷惑にならないよう少し遠回りをしているため、直線距離なら4分で着くそうです。

それにしても、もともと14分しか無かった通勤時間に我慢できずに飛行機を造ってしまう根性は、凄いと言うほかありません。

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6 恐怖の全開エレベーター

エレベーター

自分の職場がビルの中にある場合、通勤に関しては、そのビルに着けば後はエレベーターで目的のフロアに移動するだけ。

エレベーターでの移動を通勤の一部だと考える人はあまりいないでしょう。

しかし、もしそのエレベーターに乗ることが、車での移動より遥かに危険だとしたら……。

日本でそんな物騒なものを目にすることは無いですが、海外には「パーテルノステル」と呼ばれるエレベーターがあります。

このエレベーターが普通と異なる点は、まず扉が無いこと。

そして、止まりません。

左右に並んだエレベーターの一方は常に上昇し、他方は下降します。

つまり、内部で循環するように動いているのです。

〈油断すると終わりです〉

このエレベーターを利用する際は、タイミングを見計らって中に乗り込み、そして出る必要があります。

もしタイミングがずれて、体の一部がエレベーター側、残りが外側という状態で体が挟まれた場合、出勤する前に人生が終わります。

バリアフリーを鼻で笑うようなこの危ないエレベーターは、現在ではもう製造されていません。

ただし、新たに製造されていないとは言っても、東ヨーロッパでは今でも数百台のパーテルノステルが現役バリバリで稼働中なのです。

2015年にはデンマーク人の男性が、このエレベーターで「切断」されてしまいました。

その時、エレベーターは何事も無かったかのように動き続けていたそうです。

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