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【平々凡々】最も知りたくない「平均値」の世界6選

能力は平均値でって言ったかもしれん

by Trap Radar
2022-01-29
in LIFE, 試練
Reading Time: 21 mins read
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人々

geralt / Pixabay

僕は、能力は平均値以上でって自分に言い聞かせてずっと頑張ってきたつもりなんですが、今の自分を冷静に評価すると、あらゆる能力が平均値以下。

「その能力値でよく生きてるな、お前」

と周りから言われる一歩手前です。

そんなポンコツ人間にとって、「平均値」という言葉は実に悩ましい。

その数値に達しないと、まるで人間性を否定されているかのよう。

しかし、そもそも平均値が何だというのか。

平均値などクソ喰らえ。

などと言いつつ、今回はその平均値の話です。

〈originally posted on October 14,2019〉

1 人が失くす物の合計額

鍵
kaboompics / Pixabay

電車内に傘を置き忘れたり、家の鍵をどこに置いたか失念したり、スマホケースを紛失したり……。

我々は日常的によく物を失くします。

一つひとつの紛失物は、価格的にはそれほど高くないことがほとんどですが、しかし塵も積もればなんとやら。

失くした物の価額を合計すると、人は一生の間にどれくらい損をするのか。

アメリカのシアトルに本拠を置く「ペブルビー」という会社が調査したところによれば、その金額は6000ドル(約65万円)です。

毎週、5人に1人が何かを失くしているのだとか。

さらに、28%の人は失くした物を探し始めて一週間と経たずして諦めるそうです。

紛失物ランキングのトップは、車のキーや家の鍵。

続いて衣料品(手袋、帽子、スカーフなど)。

それ以下は、財布・クレジットカード、時計、現金、傘などとなっています。

また、別の調査によれば、人が一生のうちに失くす物の個数は、平均3000個以上。

ちなみに、物を失くす「犯人」で最も多いのは、やはり子供です。

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2 人が飲み込むプラスチックの量

プラスチック
stux / Pixabay

コンビニやスーパーで、食料品や雑貨品を少し買っただけでも、かなりの量のプラスチックごみが出ます。

この点、日本は商品の包装がやや過剰だと言うべきかも知れません。

例えば、コンビニで売っているバナナが一本ごとにビニール包装されていることは、欧米からの観光客をしばしば驚かせます。

日本人はバナナの皮まで食べるのか、と。

身の回りにこれだけプラスチックが溢れていると、環境への影響が心配になりますが、不安要素は他にもあるのです。

カナダのビクトリア大学が行った研究によると、人間は微細なプラスチック粒子を日常的に体内に取り込んでいます。

その数は、平均的なアメリカ人の場合で一年あたり約7万個。

これらのプラスチック粒子は、飲食物や空気中に含まれており、それが口や鼻から入ってくるのです。

では、その細かいプラスチック粒子が我々の健康にどんな影響を与えるのか。

研究者の中には、ある種の免疫反応を引き起こしたりする可能性があるという人もいます。

しかし、残念ながら、今のところ具体的な影響についてはほとんど分かっていません。

ちょっと不安になりますが、さらに不安にさせるのが、世界自然保護基金(WWF)が発表したレポート。

それによると、平均的な人で毎週最大5グラムほどのプラスチックを飲み込んでいるのだとか。

これは、およそクレジットカード1枚分です。

3 死ぬまでのイチャコラ回数

ベッド
niekverlaan / Pixabay

カップルにとって重要なことの一つと言えば、やはりベッドの上での組んず解れつであります。

では、平均的な人であれば、死ぬまでに何回イチャコラするものなのか。

恋人のいない人、未婚の人、一生独身がほぼ確定している人にとっては知りたくもない数字かもしれませんが、それをお伝えするのが今回の記事。

国によっても、また統計の取り方によっても多少違ってくるので一概には言えませんが、イギリスのとあるウェブサイトが数年前に公表した数字をご紹介しましょう。

それによると、83歳で亡くなるとして、生涯で5778回です。

例えば、18歳で初体験を済ませた場合、死ぬまで週二回のペースを続けるとこの数字になります。

5778回という数字は、日本人にとってはかなり多く感じるのではないでしょうか。

また、スポーツ用品メーカーであるリーボックが9カ国を対象に行った調査によると、人は生涯で約2800時間をイチャコラに費やします。

これは、日数に換算すると約117日。

83歳で亡くなるとすると、人生の0.4%以下です。

そう考えると、けっこう少ないと言えるのかも知れません。

4 人が耐える痛みの回数

怪我
SoFuego / Pixabay

人間は痛みと無縁ではいられません。

転んで膝を擦りむく、足の小指をタンスにぶつける、寝ているときにふくらはぎがつるなど、痛みを感じるきっかけはどこにでもあります。

僕はかつて、喉仏のあたりに髭が生えているのにイラッときて、安全カミソリで力任せに剃ったところ、ゴリッという感触とともに流血が止まらなくなったという、アホな体験をしたことがあります。

しばらくして痛みは収まったのですが、傍から見るとまるで自殺未遂者のようで、周りにいちいち説明するのに苦労しました。

ところで、人が一生のうちに経験する「痛み」は、平均すると何回になるのか。

オーストラリアとイギリスに拠点を置く「スレイター&ゴードン」という法律事務所がそれを調べました。

その結果によれば、80歳まで生きるとして、我々が経験する「苦痛イベント」の数は、腹痛483回、頭痛868回、打撲傷2898回、腰痛725回などに加え、その他の病気、事故等も合わせると、合計10787回です。

オギャーッ!!と生まれてから息絶えるまでに、人間は平均1万回以上もの苦痛に耐えねばなりません。

人生は苦痛まみれと言ってもいいでしょう。

ちなみに、約3割の人は、自分のことを鈍くさい、あるいは事故に遭いやすいと捉えているそうです。

5 女性が外見のために費やす総額

化粧
kaboompics / Pixabay

女性の場合、朝のメイクをしている最中、どこかの馬鹿な男のように、カミソリで喉笛を切ることなどありません。

しかし、シェービングフォームとカミソリさえあれば何とかなる男と違い、女性のメイク道具はそれなりにお金がかかります。

では、外見を整えるために、女性は一生でどれくらいのお金を使うのか。

大手クーポンサイトの「グルーポン」が行った調査によれば、その平均金額は70294ポンド(約960万円)です。

このうち、約半額が顔だけに使われています。

この数字はあくまで「平均値」ですから、美にこだわる人であれば死ぬまでに1千万円以上は確実に費やしているでしょう。

上記の調査はイギリス人女性を対象にして行われたものですが、日本人でも結果は大差無いように思います。

こうして見ると、男性に比べて女性の方が高い出費を強いられて不平等な感じがしますが、実はそうでもありません。

男性の場合、年齢とともに確実に忍び寄る「ハゲ」との壮絶な戦いが待っているからです。

しかも、効果があるのかどうかも分からない育毛剤に大枚が消えていくのですから、虚しい出費と言わざるをえません。

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6 殺人犯と遭遇する回数

殺人
Twighlightzone / Pixabay

人は死ぬまでに何人の殺人犯と遭遇するのか。

日本で外を出歩いていても殺人犯と出会う可能性はかなり低いと思われるので、ここはアメリカに舞台を移して考えてみましょう。

まず、ここでの「殺人犯」とは、殺人を犯してまだ逮捕されていない者を指します。

また、「遭遇」とは、辞書的な意味よりも範囲が広く、互いに話しかけられる程度にまで接近した場合を含みます。

例えば、電車やバスの中で隣に居合わせるなどです。

以上を踏まえて計算してみます。

まず、2017年の統計によると、アメリカにおける殺人事件の発生件数は、人口10万人あたり5.3件。

話を単純にするため、一人の犯人が一件の殺人事件のみを犯すものとします。

すると、人口10万人あたりの殺人犯は5.3人。

さらに、FBIが発表したデータによると、殺人事件の約40%は、犯人が逮捕されていません。

よって、10万人あたり2.12人(5.3人×0.4)が野放し状態の、すなわち「遭遇する」可能性のある殺人犯です。

人々
StockSnap / Pixabay

アメリカ人の平均寿命が約78歳なので、3歳から78歳までの75年間が遭遇可能性のある期間だとすると、それを日数に換算して27375日(うるう年は除外)。

問題は、我々は毎日何人の人と初めて遭遇するのか、ということ。

年齢や職業、ライフスタイルによってもかなり異なるので難しいところですが、これを平均30人であると仮定します。

すると、一生のうちで新たに遭遇する人の数は821250人(30人×27375日)。

この数字に、10万分の2.12を掛けると、17.4。

つまり、アメリカに住んでいれば、一生のうちに平均17人の殺人犯に遭遇することになります。

色々とツッコミどころのある計算方法ですが、殺人を犯した人間の4割が逮捕を免れている現状を考えると、あながち非現実的な数字とも思えません。

ホラー映画を観に行ったら、隣に座っている男が実は人殺しだったという、映画より遥かに怖い状況に置かれる可能性はあります。

Tags: 統計
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