ヤバ過ぎる状況に全く気づいていなかった人々5選

危険

かなり危険な状態に置かれているのに、そのことに気づくことがなかった人たちの話です。

(サムネイル画像:8ocho8/Pixabay)

1 キスに夢中で強盗に気づかないカップル

カップル
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恋人どうしがラブラブな状態になれば、周りの状況など意識に入ってこないでしょう。

野次馬にジロジロ見られていても、気にせずキスに没頭するかも知れません。

2016年、米国モンタナ州ビリングスにあるバーにも、そんなカップルがいました。

お酒を飲み、熱いキスを交わし続ける二人には、周囲のことなど目に入りません。

例え強盗が店に押し入っても。

マスクで顔を覆った男たちが乱入し、バーテンダーに銃を突きつけている真っ最中でも、彼らはキスを続け、イチャイチャしまくっていたのですた。

バーテンダーが恐る恐る現金を男たちに手渡すと、その強盗犯は店を去って行きました。

そしてこの後、ようやくそのカップルは店内の様子がややおかしいことに気づきます。

結局、彼らは犯人たちから一切危害は加えられませんでした。

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2 眠すぎて銃で撃たれても気づかなかった男

男
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2007年5月、米国ウェストバージニア州在住のマイケル・ラッシャー(当時37歳)は、仕事を終えるとトレーラーハウスに帰宅して、疲労のあまりすぐに爆睡しました。

すると、見知らぬ男が彼のトレーラーハウスと車を狙って銃を乱射。

この時、銃弾の一発がラッシャーの頭部を直撃しました。

どれだけ寝起きの悪い人間でも、頭に弾丸を食らったら目が覚めるでしょうが、彼の場合は違ったのです。

ラッシャーが、自分が撃たれたのに気づいたのは、発砲があってから4時間後。

起きたときに自分の頭から血が流れているのを見て、ようやく彼は何が起きたのかを理解したのです。

専門家の見解によると、仕事で極度に疲れていたことが、一種の麻酔のように作用し、撃たれた瞬間に痛みを感じなかったのではないかとのこと。

3 どんな痛みも感じないお婆さん

老人
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イギリス在住のジョー・キャメロン(71)は、遺伝的な原因により、痛みを感じることがありません。

さらに、痛みに対する恐怖心といったものもありません。

例えば、交通事故に巻き込まれても、至って冷静でいられるのです。

痛みを感じなくて済むということは、日常生活における肉体的な苦しみから完全に開放されているということ。

そう考えるとちょっと羨ましい気がしますが、良いことばかりではないようです。

痛みを感じないので、自分が怪我をしていても、血が流れ出しているのを見ないと、怪我に気づきません。

火事が起きて自分の体が燃えていても、それに気づくのは、肉が焼けている匂いに気づいたときなのです。

キャメロンがこの特異体質に気づいたのは、65歳のとき。

腰の治療のために病院を訪れて診察を受けたところ、彼女の腰は、普通の人なら激痛を感じる状態でしたが、本人は何の痛みも感じていなかったのです。

放置しておけばかなり深刻な症状に発展していた可能性もありますから、危ないところだったかも知れません。

ちなみに、当の本人は、この類まれな体質について特に悲観はしておらず、むしろ肯定的に捉えているようです。

4 バレバレの偽造切手に気づかない郵便局

切手
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日本の紙幣のデザインが20年振りに一新されることが発表されましたが、その目的の一つには偽造防止があるとか。

これは、偽造の技術が上がってきていることを意味しているとも言えます。

しかし、偽造の腕前にいかに自信があろうと、自分の肖像画を使って何かを偽造しようとする大胆な犯罪者はいないでしょう。

一人の例外を除いて。

イギリス人のアンガス・マクドナーは、何ヶ月もかかって郵便切手を偽造し、さらにその全てに自分の顔を描きました。

そんな切手は存在しませんから、誰が見ても偽造だと分かるはず。

ところが、何年にもわたってほとんど誰も気づかなかったのです。

2010年から彼は自作の偽造切手を使い、国内だけでなくフランスやオーストラリア、カナダ、イタリアなどにも100通を超える手紙を出しましたが、切手の偽造がバレて送り返されたのは一通だけ。

彼が切手を偽造しようと思い立った理由の一つは、切手のデザインがダサいと感じたこと。

それに抗議する意味で、誰でも気づくような切手を偽造し、それを使用したのです。

マクドナーは、切手の偽造にかなりの月日を費やしていたのですが、その努力も虚しく、彼の切手は一切何の話題にもなりませんでした。

結局、2013年に彼は自ら切手を偽造していたことを公表したのです。

5 あらゆる医師が6年間も気づかなかった難病

親子
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スコットランドのアバディーンに住むクーパー夫妻の娘アリスは、生後8ヶ月くらいから、日々の何気ない動作をする度にくしゃみや咳をしたり、痛みを感じたりするようになりました。

症状が酷いときには激痛で寝られないほどです。

母親のエマがアリスを病院に連れて行き、診断してもらったものの、医師からは単なる筋肉痛の一種だから、ベビーオイルでも塗ってやればよいと告げられるのみ。

しかし、エマにとってアリスは4人目の子供だったことから、エマは、「何かがおかしい」と疑っていたとか。

それ以降も、定期的に様々な病院を訪問しましたが、医師の判断は毎回同じ。

そしてアリスが6歳のとき、ようやく原因が判明しました。

アリスの脳は、その下部が頭蓋骨の外側にはみ出しており、脊椎の方へ下がっていたのです。

この時点で、6ヶ月以内に手術をしなければ、アリスは手足の機能を失う運命でした。

その後、アリスに施された7時間に及ぶ手術は無事に成功。

現在は、健康な生活を送っています。

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