ウイルス

やめよう、迷惑行為

新型コロナウイルスの感染拡大が、一体いつ終息するのか全く見通しが立てられない現在、誰もがウイルスに対して神経質になっています。

筆者はとても気が小さいので、近くに人がいる状況では、咳をしません

もちろん、ウイルスに感染はしていないですが、喉がムズムズして咳が出そうになることは、普通にあります。

しかし、そこで「ゲホゲホ」とやってしまうと、たとえマスクをしていても、要らぬ誤解を招きそうで怖いのです。

ここまで気が小さい人間はあまりいないかも知れませんが、逆に、周りを不安にさせる迷惑行為を堂々とやってしまう輩もいます。

今回は、そんな人達の話です。

(アイキャッチ画像:iXimus/Pixabay)

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1 恐怖の指ペロリ男

電車

nuttanart/Pixabay

まず最初は、今月の9日に、ベルギーの地下鉄で目撃された変な男から。

この男、マスクを付けて乗車していたのですが、いきなりそのマスクを外すと、何故か自分の指を口の中に突っ込みました

そして、べっとり唾液の付いたその指を、目の前のポールにスリスリと擦りつけます

多くの人が触るであろうポールに、自分の唾液を付ける妙な奴……。

まさにウイルス対策の敵です。

この事実が明らかになると、鉄道会社は、その列車の運行を停止し、車内を徹底洗浄することに。

そして問題の男ですが、彼は警察によって逮捕されています。

2 戦慄の商品ペロリ男

スーパーマーケット

指に唾液を付ける、などといった回りくどい方法ではなく、もっと直接的な奴もいます。

アメリカのミズーリ州にある某スーパーマーケットで、商品として陳列されている洗面用具を舐める男が現れました。

本人は、酒を飲んで酔っており、舐める様子をスマホで自撮りしていたのです。

コロナウイルスにビビってるのは誰だ?

などと口走っていたとか。

日本でこういう男が出てこないことを祈るばかりです。

3 老夫婦の顔面に向けて咳を連発

老人

イギリスのハートフォードシャーでは、10代の少年3人組の一人が、道を歩いていた70代の夫婦に対し、その顔面に至近距離でゲフォゲフォと咳を連発しました。

それを見ていた別の通行人が、彼らの行為を止めさせようとしたところ、少年らはその人に顔面パンチ

彼らは後に逮捕されていますが、一体何が目的だったのかはよく分かっていません。

ちなみに、咳を浴びせられた夫婦は、健康上の被害は特に無かったとのことです。

4 並ぶのが嫌なので、自分は感染者だと宣言

病院

ブラジルのリオデジャネイロでは、とあるクリニックを訪れた女性が、受付に並ぶ人たちの行列を見て、唐突に、「自分はウイルスに感染している」と言い始めました。

彼女の話では、香港から帰国したばかりで、新型コロナウイルスの症状が出まくっているとのこと。

それを聞いて驚いた医師たちは、急いで彼女の検査を開始。

しかし、そもそもその女性、ウイルスに感染もしていなければ、海外に渡航したことすら無かったのです。

つまり、ウイルス感染の話は、全くの嘘

わざわざ嘘をついた理由は、列に並ぶのが嫌だったから

自分が感染者だと言えば、真っ先に応対してもらえると考えたのです。

たったそれだけの理由で、病院内を一時騒然とさせたわけですから、なんとも厄介な「患者」。

そしてこの直後、彼女は逮捕されています。

5 ウイルス対策の反面教師

カメラ

al-grishin/Pixabay

ご承知のとおり、現在アメリカでもウイルス感染の危険が深刻化していますが、そのアメリカのカリフォルニア州サンタ・クララで、先日、新型コロナウイルスに詳しい、サンタ・クララ郡保健部のサラ・コーディ医師が、記者団の前で会見を行い、ウイルス対策で重要なポイントを述べました。

そのポイントは、既に日本のメディアでも報じられているように、顔や口などを不用意に手で触らない、ということ。

しかし、コーディ医師は、そのように説明した直後、TVカメラの前で、ぺろりと自分の人差し指を舐めてしまいました

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