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フェイスブックで人生が変わった人々7選

そんなこと、あり得るのか……

2021-11-15
in CULTURE, 知られざる世界
フェイスブック

筆者自身、かつてはフェイスブックを利用していました。

しかし、いまいち利用価値が見いだせず、いつのまにか放置状態。

しかし、そんな人間とは異なり、フェイスブックを利用していたせいで、運命が変わってしまった人たちもいるのです。

一時期ほどの勢いは無くなったものの、フェイスブックはいまだにSNSの中で根強い人気を誇っています。

そのフェイスブックを特徴づける要素の一つが、本名などの個人情報がある程度公開されている点でしょう。

そしてこの特徴が、時にはユーザーの運命を大きく変えてしまうことがあるのです。

〈originally posted on December 13,2015〉

1 フェイスブックで保険金ストップ

休暇

カナダのケベック州ブロモンでIBMに勤務していたナタリー・ブランチャードさんは、医師から「うつ病」であると診断され、しばらく休職して治療に専念することを決意。

その間、契約している保険会社から毎月保険金を受け取って生活していました。

ところが、彼女はその後、ビーチで休暇を満喫している写真や、パーティを楽しんでいる写真などをフェイスブックに掲載。

たまたまそれを見た保険会社が、ナタリーのうつ病は既に治っていると判断し、保険金の支払いをストップしたのです。

これに対し、病気が完治したわけではないと反論したようですが、彼女の保険金が支払われることはありませんでした…。

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2 フェイスブックのためにキラキラネームに変更

フェイスブック

イギリス、ロンドン南東部にあるルイシャム区に住むジェマ・ロジャースさん(30)は、2008年にフェイスブックでアカウントを作る際、

ジェマロイド・フォン・ラーラー

という、テキトー感が凄まじい偽名を使いました。

その理由は、本名を使うことで昔の知り合いとの関係が復活するのを煩わしく思ったため。

しかし2015年6月、フェイスブック側から、この名前が本名である事を証明するものを送るように求められたのです。

どう対処すべきか迷っているうちに、彼女のアカウントは停止されてしまいました。

何とか自分のフェイスブックのページを取り戻したいと思った彼女が考えた手段が、

本名を「ジェマロイド・フォン・ラーラー」に変える

ことだったのです。

しかし残念ながら、新しい名前で取得した身分証明書をフェイスブックに送ったものの、彼女のアカウントは停止されたままだそうです。

名前まで変えたのに、自分の過去7年間の記録に一切アクセス出来ないことに対し、彼女はこうコメントしています。

「こんなおバカな名前のままでいるのに、まだ自分のフェイスブックが使えないなんて信じられない!」

3 フェイスブックで離婚

離婚

イングランド西北部のランカシャーに住むエマ・ブレイディさん(35)は、ある日、夫であるネイル・ブレイディのフェイスブックを見て愕然としました。

そこにはこう書かれてあったのです。

「ネイル・ブレイディは、エマ・ブレイディとの結婚生活に終止符を打ちました」

離婚の話など彼女にとっては全くの寝耳に水。

しかも、ショックを受けているエマに追い打ちをかけたのが、その投稿に付けられたコメント。

「絶対その方が良いよ」

などと書かれてあったのです。

こうして、約6年間続いた2人の結婚生活は終わりを告げたのでした…。

ちなみに、破局の理由は奥さんの浮気だったようです。

4 フェイスブックでアリバイ証明

パンケーキ

ニューヨークに住むロドニー・ブラッドフォードさん(19)は、2009年10月18日、強盗事件の容疑者として逮捕されました。

しかし、これは彼にとって全く身に覚えがない冤罪。

そこで、ロドニーの担当弁護士が、彼のフェイスブックをチェックしてみると、犯行が行われたとされる時間帯に、

「俺のパンケーキどこだよ…」

という、かなりどーでもいいことを投稿していたのです。

しかし、このどーでもいい一言が彼のアリバイを証明する結果となり、ロドニーに対する起訴は取り下げられました。

もしパンケーキのことを投稿していなかったら、と考えると…。

5 フェイスブックで自殺阻止

ドラッグ

2009年4月、イングランド南東部のオックスフォードシャーに住む16歳の少年が、5800km離れたアメリカ、メリーランド州に住む女の子の友人と、フェイスブックでメッセージのやり取りをしていました。

すると少年は突然、

「自殺をするつもりでいる」

という発言を書き込んだのです。

心配になった女の子は自分の母親にそのことを相談しました。

そして、ここからの連携プレーが見事。

その母親が地元警察に通報

↓

警察がホワイトハウスに連絡

↓

そこからワシントンにあるイギリス大使館に伝達

↓

イギリスのスコットランド・ヤードに通知

↓

オックスフォードシャーの警察が捜査開始

↓

少年のフェイスブックの情報から、自宅の候補を8軒に絞り込む

↓

4軒目の家を訪れた時、薬物過剰摂取で意識が朦朧としている少年を発見

その後、少年は病院に搬送されて、完全に回復したそうです。

5800km離れた場所にいる友人を救えたのは、やはりフェイスブックに個人情報が掲載されていたからでしょう。

6 フェイスブックで失明を免れる

目

2014年4月、タラ・テイラーという女性が、3歳の娘、ライリーの写真をフェイスブックに投稿しました。

ドレスで着飾りカメラに向かってニッコリ笑っているというごく普通の写真だったのですが、よく見ると彼女の左目の瞳だけ輝いていたのです。

大抵の人は、単にカメラのフラッシュが原因と考えるほどのものでした。

しかし、その写真を見た友人が、深刻な目の病気である可能性を指摘。

そこで、タラが眼科医に診断してもらったところ、ライリーは、

コーツ病

という珍しい病気にかかっていることが判明。

これは、就学前の児童に見られる病気で、早期に発見して治療をしないと、失明の可能性もあるのです。

タラは、フェイスブックを見た友人のアドバイスのおかげで、娘の症状が悪化する前に、治療を受けさせることが出来たのでした。

7 フェイスブックで運命の出会い

プロポーズ

フロリダ州に住むケリー・ヒルデブラントという女性は、ある時、自分と全く同じ名前の人がフェイスブックに登録しているかを確かめたくなって、自分の名前で検索してみました。

すると、検索結果に一人だけ、全く同姓同名の人が出てきたのです。

しかも男性が。

彼女はその男性のフェイスブックを見て、彼のことを気に入ってしまい、次のようなメッセージを送りました。

「あの、私達って同じ名前ですよね。それってちょっとスゴイなって思って、それで声をかけちゃいました」

これをきっかけに二人の交際が始まり、約8ヶ月後、ケリーはケリーにプロポーズして二人は結ばれたのでした。

どちらのケリーがプロポーズしたのか…などということは、どうでもいいじゃありませんか。

とにかく二人はラブラブなのですから。

しかもこの二人には、「夫婦別姓」などという厄介な問題は発生しません。

皆さんも、一度ご自分の名前を検索してみてはいかがでしょうか。

運命の人と出会える…かも知れません…。

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