プロポーズ

特に上手いアイデアが思いつかなければ、普通にプロポーズしましょう。

その方が安全です。

多くの男性にとって、彼女にプロポーズをするのは緊張します。

相手に「YES」の返事を貰えるかどうかが微妙な場合は勿論のこと、「YES」がほぼ確実な場合でも、やはりドキドキさせられるものです。

出来れば、二人にとって一生の思い出になるような素敵なプロポーズにするべきですが、だからといって、凝りすぎるのも危険

少なくとも、これからご紹介するようなプロポーズは、やらない方が無難です。

(アイキャッチ画像:Dessie_Designs/Pixabay)

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1 強盗犯から婚約指輪を受け取る彼氏

銃

TBIT/Pixabay

2017年、アメリカのニューヨーク州ボストンに住むレイモンド・ジュリアーノという男性が、近所のスーパーで彼女と買い物をしていると、突然、強盗が店内に侵入しました

強盗犯は、レイモンドたちを見つけると、彼らを店の奥へと移動させ、銃を構えながら、

お前たち、子供はいるのか

と尋ねます。

恐怖に慄きつつ、彼女の方が、子供はいるけれどもまだ結婚していない、と涙声で伝えました。

それを聞いた強盗犯は、

結婚してないってどういうことだ

そういえば指輪が見えねえな

と言い、バッグから指輪の入った箱を取り出すと、何故かそれをレイモンドに渡します。

強盗犯から指輪を受け取ったレイモンドは、それを彼女に差し出し、

結婚してくれるかい

とプロポーズ。

それに対し彼女は、

それ、本気で言ってるの?

と呆れた様子。

プロポーズのやり方としては、史上最悪の部類に入るのは確実です。

しばらく経って、全てがプロポーズのための演出だったことに気づいた彼女は、嬉しさや困惑、怒りなどが入り混じった表情で、「YES」の返事をしました。

ただし、その直後、レイモンドに向かって「殺してやる!」と言い放ったそうです。

2 空へ消えていった婚約指輪

カップル

StockSnap/Pixabay

2008年3月、イギリスのイースト・ロンドン在住のレフコズ・ハッジという、当時28歳の男性は、彼女のリアンヌに婚約指輪を渡すための、最高にロマンチックな方法を思いつきました。

風船の中に、ヘリウムガスと一緒に指輪を入れておき、プロポーズの瞬間にその風船を彼女に割ってもらうのです。

突然目の前に指輪が現れ、それを見た彼女が、何かもうキュゥーーンとしてしまい、堪らず彼を抱きしめる、という寸法。

ところが、6000ポンド(約85万円)の指輪が入った風船を手にし、ハッジが店から出た瞬間、彼の計画をあざ笑うかのように突風が吹きました

手を離れ、あれよあれよという間に飛び去っていく風船。

呆然と立ち尽くすハッジ。

この時、彼の頭に浮かんだのは、

リアンヌにバレたら殺される……

ということだったとか。

まだ死ぬわけにはいかないハッジは、僅かな可能性を信じ、車で風船を追いかけました

しかし、2時間ほど走り回った後、6000ポンドの風船は、彼にとって完全に「お星さま」と化すことに。

彼が事の顛末を正直に話したところ、リアンヌは、別の指輪を買ってくれるまでは口も利かないと言って激怒

風船の中に婚約指輪を入れておくのだけは、避けた方がいいでしょう。

3 バイクで「事故死」した彼氏からのプロポーズ

事故

fsHH/Pixabay

2018年9月30日、フィリピン南部ミンダナオ島のサウスコタバト市で、バイクに乗った男性が事故を起こし、瀕死の重傷を負いました。

事故に遭って生死の境を彷徨っていたのは、ジェフリー・デルリオという男性。

程なくして、ガールフレンドであるシエラが事故現場に到着しました。

交通警官の女性から、「最悪の事態を覚悟しておいた方がいい」と言われた彼女は、道路にうつ伏せになったまま動かない彼氏の元に、泣きながら駆け寄ります

すると、思い出したようにむっくりと起き上がったジェフリーが、片膝を突きながら手を差し出し、その手には、指輪の入った真っ赤な小箱が

彼氏のイタズラであることが分かった彼女は、安堵感からか、女性警官に抱きつきました。

少々心臓に悪いこのプロポーズに対し、シエラは「YES」と答え、周りにいた見物人たちも二人を祝福。

何とかハッピーエンドとなりました。

しかし、巷の意見としては、自分がこんなプロポーズをされたら激怒するかもしれない、という女性も少なくないようです。

4 腹の中から婚約指輪が出てくるホラー

手術

Engin_Akyurt/Pixabay

プロポーズのときに、指輪をどのタイミングで、どういう形で彼女の前に差し出すか、というのは、男性にとってかなり悩ましい問題です。

下手をすれば指輪が空に消えて行きますから。

この問題について悩みすぎた結果、訳の分からない次元に到達してしまった男性が、ロシア南西部のカラチャイ・チェルケス共和国にいました。

2017年5月、その男性は、看護師をしている彼女の職場を訪れ、腹部の怪我を診てほしいと伝えます。

男性が服を脱ぐと、へその左、数センチの所に傷があり、よく見ると、その傷の中に何かが埋まっている様子

怪我

sopa/Pixabay

不思議に思った彼女が、手術用手袋をはめ、傷口の内部に埋まった異物をピンセットでゆっくりと引き抜きます。

パックリと開いた赤い亀裂から出てきたのは、指輪でした。

もちろん、血まみれになった状態の

その指輪を彼氏がティッシュで拭き、フィアンセに渡すと、彼女は嬉しさのあまり、涙でメイクをぐちょぐちょにしながら彼氏に抱きつきました。

プロポーズは(意外にも)大成功

ちなみにこの男性、これをやるために、わざわざ外科医を説得して、本当に自分の腹部を切って指輪を埋め込んでいました。

このカップルの場合は成功しましたが、どう考えても、普通の男性にマネできるものではありません。

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