ここ最近、海外ではVineアカウントが突然閉鎖されたという報告が増えています。
この「海外」には、米国はもちろんのこと、イギリスやドイツ、カナダなども含まれます。
閉鎖された人たちにほぼ共通しているのは、明確な規約違反が全く無いということ。
真面目にレビューを投稿し続け、高いレビュー率をキープし、レビューに対する評価も「素晴らしい」になっているにも関わらず、ある日突然アカウントが閉鎖。
Vineメンバーにとっては悪夢のような事態でしょう。
1 大量BANの原因とは?
閉鎖された直後にAmazonへメールで何度も問い合わせたものの、結局何の解決にも至らなかったという人も多い模様。
一体何が起きているのかは、よく分かりません。
システムの不具合だという人もいます。
確かに、その可能性はあるでしょう。
実際、後日アカウントが復活したという人もいるようです。
その人の場合、本当にシステムの不具合により誤ってBANされただけなのかもしれません。
しかし、BANを食らった全ての人がアカウントを取戻しているわけではないようで、この辺りはメンバーによって運命がはっきり分かれています。
規約違反が無く、不正ツール等も一切使用していないメンバーに対しても、
「あなたのアカウントにおいてレビューに関する不審な活動が見受けられました」
などというメッセージが届き、過去の全レビュー削除、新規レビュー投稿不可、といった措置がなされたメンバーもいます。
2 BANされたらサヨウナラ
こういった一方的なBANは、メンバーにとってはかなりの恐怖要素となっています。
もちろん、メンバーはAmazonに対し説明を求めることはできますが、多くの場合、まともな回答は得られないでしょう。
というのも、あるメンバーのVine資格をAmazonが剥奪した場合、Amazonは当該メンバーにその理由の詳細を示す必要が無いからです。
これは一応合理性があるように思います。
Vineメンバーの資格は、Amazonが独自の判断基準で任意の者に与える「恩恵」のようなものですから、その恩恵を、これまた独自の基準で一方的に取り上げる自由をAmazonが有していると考えるのは、特に不自然ではありません。
これはある意味、コンプライアンス違反を犯した芸能人とテレビ局の関係に似ているかもしれませんね。
テレビ局とタレントの間には雇用関係があるわけではないですから、あるタレントを番組から降板させたとき、その理由についてテレビ局側に相手が納得のいく説明をする義務は、少なくとも法律上は無いでしょう。
Vineメンバーもこれと同じで、唐突に資格を剥奪されたからといって、「答え合わせがしたい」と言ってもAmazonは取り合ってくれないし、その義務も無いわけです。
よって、身に覚えの無いBANを食らったら、それはもう運が悪かったと思うしかありません。
後はとりあえず、何も規約違反を犯していない旨をAmazonに説明し、システムの不具合ではないかと訴えることで、望みをつなぐだけです。
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3 BANの嵐は日本にも来るのか
Vineに関して、米国で発生したことは、たいてい日本でも起きます。
そう考えると、日本にもBANの嵐はやってきそうな気配ですが……。
果たしてどうなんでしょう。
今のところ、僕自身はツールを一切使わず、AIも使わず、真面目にレビューをコツコツ書いている状況なので、BANを食らう要素はゼロだと思うのですが、それでも100%安心はできません。
万が一BANされたら、とりあえず悪あがきをして、後は静観するしかなさそうです。

















