人の体内で発見された信じがたい物7選

レントゲン

自分の体から得体の知れない物が出てくるのだけは想像したくありません。

普通に生活していれば、そんなことはまず起こらないでしょう

しかし、絶対に無いとも言い切れません。

医者が手術中、患者の体内に医療器具を放置したというのも怖いですが、何らかの生物が体に入っていたというのも恐ろしい。

今回は、そんな少し不気味なケースの数々をご紹介します。

(サムネイル画像引用元:rawpixel/Pixabay)

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1 生後11ヶ月の子供から16本の針

針
BrettHondow/Pixabay

現在、日本では児童虐待の増加に歯止めがかからず、深刻な問題となっています。

虐待の内容も、子供に対するしつけの限度を遥かに超えている場合が少なくありません。

海外でも、信じがたい虐待の例はあります。

2018年、ウズベキスタンのフェルガナ市で、生後11ヶ月の子供が病院に運びこまれました。

症状は、高熱および排尿障害。

診察した医師は、最初は肺炎だと考えていたのですが、レントゲン写真を撮ってみて驚きの事実が明らかに。

首、背骨、結腸、膀胱、そして心臓の辺りに、針のような物が埋まっていたのです。

針のある場所から考えて、その子が自分で誤飲したとはおよそ考えられません。

誰かに針を埋め込まれたと考えるのが自然です。

約9時間にも及ぶ手術の末、医師は体内から13本の針を摘出。

手術
skeeze/Pixabay

それらの針はそれぞれ、命に関わるほどの危険性がありました。

その日の手術では全部の針を摘出するには至らず、致命的ではない残りの3本は後日の手術に回されることに。

子供の命は助かったものの、気になるのは誰が針を埋めたのかということ。

この点、母親の話によると、彼女には全く身に覚えがなく、父親もロシアで仕事をしているので、親による虐待などではないとのこと。

犯人が誰であるにせよ、大人によって虐待されたのは間違いないでしょう。

2 体内で5ヶ月間成長していたヒル

ヒル
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2019年、中国南部の雲南省にある昆明市で、鼻血が止まらない女性が病院を訪れました。

医師は、鼻血の原因を探り始めてから程なくして「犯人」を発見。

彼女の鼻の中には、体長約6センチの「ヒル」がうごめいていたのです。

ヒルはすぐに取り出され、その女性は大事には至りませんでしたが、それにしても何をどうやったら鼻の中にヒルが入りこむのか。

医師の推測では、農家で働いているその女性が、不衛生な水を飲んでしまったのが原因。

その水にヒルの卵が含まれており、卵が彼女の鼻の中で約5ヶ月の間、血を吸って成長を続けていたのです。

3 脳内に64年間埋まっていた銃弾

脳

2007年、中国の江蘇省宿遷市で、77歳の女性が、ある物を体内から摘出したことで、長年苦しめられていた頭痛からついに開放されました。

その「ある物」とは、銃弾。

彼女の脳には、一発の銃弾が埋まっていたのです。

驚くべきは、銃弾が脳内に入り込んだ経緯。

第二次世界大戦中の1943年、その女性が、戦場に出ている父親に食料などを運んでいたところ、日本軍兵の撃った銃弾が別の人間の腕を通過し、それがさらに彼女の脳に突き刺さりました。

彼女がまだ13歳のときです。

彼女の母親は、娘の脳に弾丸が埋まっているなどとは思いもよらず、その頭痛を漢方薬で治療しようとしていたとか。

64年間の時を経て取り出された銃弾は、全体が錆びついて緑色に変色していました。

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4 胃袋から大量のコイン

コイン
127071/Pixabay

2004年、フランスのショレ総合病院を62歳の男性が訪れたとき、医師たちは驚きの光景を目にすることとなりました。

腹痛を訴えていたその男性のレントゲン写真を見てみると、胃の中に巨大な塊があり、その大きさはボーリングの玉とほぼ同じ。

こんなドでかい物体を口から飲み込んだとは考えにいのですが、とすればこれは一体何なのか。

早速手術してみたところ、350枚ものコインが出てきました。

重さにして5.5キロ。

日本円で約45万円相当です。

この男性の家族が語ったところでは、彼は日常的にコインを「食べる」という奇癖があったとか。

パーティーに呼ばれたときなどにも、ホストの家にあるコインをつまみ食いしていたそうです。

5 飲食店が開けるほどの食器類

スプーン
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医師たちを驚かせるのは、胃の中のコインだけではありません。

今から約40年前、オランダのロッテルダムにある病院でも、52歳のマーガレット・ダールマンという女性が、激しい腹痛の悩みを医師に相談していました。

彼女のレントゲン写真に写っていたのは、大きめのイカ(のようなもの)。

しかし、仮にイカを丸呑みした場合でも、時間が経てば消化されるはず。

手術によって彼女の腹部を切開した結果、衝撃の事実が明らかになります。

イカのような物の正体は、束になったフォークとスプーンでした。

フォークやスプーンの柄の部分が、イカの足に見えていたのです。

信じがたいのはその本数で、なんと彼女は78本も飲み込んでいました。

ダールマン本人の話によると、食事の際、彼女は目の前にある料理よりも、フォークやスプーンを食べたいという衝動に抗えず、しばしば飲み込んでいたのだとか。

ちなみに、ナイフを飲み込んだことは無いのですが、その理由ははっきりしないそうです。

6 四十年以上前の胎児

胎児
sbtlneet/Pixabay

2014年、ブラジルのトカンティンス州にある病院を訪れた84歳の女性は、お腹の中に、驚くべきものを宿していました。

慢性的な腹痛に悩むその女性のレントゲン写真により、お腹の中に、20週~28週目で成長の止まった胎児がいることが明らかに。

彼女は40年以上前に妊娠したのですが、そのとき、自分の住む村に医者がいなかったので、呪術医に助けを求めたのだとか。

その呪術医が治療を施したところ、痛みが無くなり、それ以降お腹が大きくなることも無かったので、彼女は堕胎が成功したのだと思いこんでいたのです。

ところが実際は、胎児はお腹の中に居座り続けていました。

この事実を発見した医師は、将来的な健康被害の可能性を考えて、胎児を取り出すことを提案しましたが、彼女はそれを拒否。

この先も、腹痛に苦しみながら生きていくつもりでいるそうです。

7 自分の腹に双子の弟

双子
3194556/Pixabay

最後にご紹介するのは、先のケースと似ていますが、胎児を抱えていたのが「男性」という大変珍しい事例です。

インドの農場で働いていたサンジュ・バガットという男性は、子供の頃からお腹がぽっこりと張っており、見た目はまるで妊婦のようでした。

それが原因で、周りからよくからかわれていたとか。

1999年6月、36歳のバガットは、異常なほど大きく膨らんだお腹のために呼吸が困難になり、医師に相談。

その結果判明したのは、彼のお腹の中には確かに胎児が存在するという事実でした。

と言っても、男性であるバガットが妊娠したわけではありません。

彼が産まれるとき、彼の双子の弟が、胎児の状態のまま彼の腹部に取り込まれていたのです。

それからその胎児は、バガットの体に寄生する形で、36年間彼の体から栄養を摂取し続けて成長。

その「弟」は、バガットの体から取り出されたとき、手足や爪、髪の毛が備わっていました。

彼が周りから妊婦であるかのように見られていたのは、あながち間違いではなかったと言えるかもしれません。

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