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早食い選手権の知られざる真実6選

胃袋に抱えきれない闇の数々……

by Trap Radar
2022-01-17
in LIFE, 仕事
Reading Time: 6 mins read
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ハンバーガー

polina-tankilevitch / Pixabay

早食い選手権と言えば、アメリカで行われるホットドッグの早食いが有名です。

細身の体なのに、次から次へと口の中に食物を放り込んでいく姿は、見る者を驚かせます。

だからこそ、早食い選手権は、昔から高い人気を誇るイベントなのでしょう。

超人的な胃袋を持つ者たちは、イベントを盛り上げるのに大きく貢献していますが、そこには決して無視のできない闇も隠れています。

今回は、あまり公に語られることの無い、知られざる側面をご紹介しましょう。

〈originally posted on July 18, 2021〉

【注意】 以下の記事内容は、主に欧米で行われる早食い選手権を念頭に置いていますので、日本のテレビ番組等で人気の大食い企画にも同様に当てはまるとは限りません。

1 命に関わる危険性

救急車

早食い選手権には、時に命に関わる危険がつきまといます。

その代表格が、喉を詰まらせる事故。

2017年、米国コネチカット州で、21歳の大学生が、パンケーキの大食いコンテストで命を落としました。

同じ年、コロラド州で行われたドーナツ早食い大会で、出場していた男性が亡くなっています。

早食いは、いかに短時間で食物を食道に流し込むかが勝負ですから、飲み込む過程が危険を伴うのは必然。

危険な事態は、噛む回数を少なくし、大きな塊を一度に飲み込もうとする際によく発生します。

また、経験の浅い出場者ほど、こういう事態に陥りやすいのです。

ちなみに、命に関わるほどではないですが、自分の指をガブリと噛んでしまう事故も多いとか。

早食いは、一見すると平和的なイベントのようですが、実際は、医療スタッフが待機していなければ、安全面を徹底できないほど危険なもの。

ちなみに、日本でも、かつては早食い選手権の番組がテレビで放送されていたそうです。

しかし現在では、「大食い」はあっても、「早食い」はありません。

その理由について調べたところ、恐らくは、ある中学校で起きた不幸な事故が原因と考えられます。

2002年、テレビの早食い番組を真似して、給食の時間に友人と早食い競争をしていた14歳の男子生徒が、喉を詰まらせてしまったのです。

【スポンサーリンク】

2 過酷なトレーニング

水

早食い選手権に出場するような人たちは、もともと特殊な体質の持ち主であり、その意味で、才能や素質が全て。

このように認識している人も多いのではないでしょうか。

確かに、生まれもっての体質が重要な要素であることは否めません。

しかし、彼らは、一気に大量の食物を消化するため、日々独自のトレーニングを積んでいます。

2007年にペンシルベニア大学で行われた研究によると、早食いのためにトレーニングを行う人と、そうでない人とでは、胃袋の拡張能力に、明らかに差があるのだとか。

普段からトレーニングをしている人は、競技が始まると胃袋を一気に拡張させ、終わった後は、また通常のサイズに戻す、ということが可能なのです。

そのトレーニング内容は、人によって異なりますが、特に危険度が高いとされているのが、水のがぶ飲み。

一度に大量の水を飲むことで胃を大きくし、大量に食べられるような体を作るというわけ。

しかしながら、このトレーニングは、「水中毒」を招く恐れがあり、場合によっては重篤な状態に陥ります。

よって、専門家の中には、水(その他の液体)を使ったトレーニングは絶対に避けるべきだと断言する人も。

さらに、胃を拡張させるトレーニングを何年も続けていると、胃が元のサイズに戻らなくなる可能性があり、そうなると、深刻な健康被害を招く、と警鐘を鳴らす専門家もいます。

数多くの早食い大会に出場経験のあるピーター・ザウィンスキー氏は、

「早食い大会で最も危険な要素は、大会そのものではなく、大会に向けたトレーニングだ」

と語っています。

3 驚くほど長い大食い・早食いの歴史

ステーキ
marina-utrabo / Pexels

アメリカで毎年行われている、世界的に有名はホットドッグ早食いコンテストは、日本でも報道されるのでご存知の方も多いでしょう。

このコンテストの歴史は長く、第1回は1916年に始まったとされています。

しかし、早食い自体の歴史はもっと長いのです。

記録に残っている限りでは、13世紀に書かれた文書に、「大食い王」を思わせる、ある北欧人の記述が既にあります。

また、別の文書には、16世紀後半に現在のイギリスに住んでいた、ニコラス・ウッドという男性が残した早食い記録に関する記述も。

大食い・早食いの歴史は、実に長いのです。

4 太っている早食い王がいないのは何故か

ハンバーガー
artem-podrez / Pexels

早食い王の座を勝ち取る人の多くは、無駄な脂肪が付いていません。

マンガに出てくるような、太った食いしん坊キャラのような体型をしている人は、稀なのです。

その理由は、短時間で大量のカロリーを体内に取り込むには、何よりも「健康体」であることが重要だから。

脂肪が巻き付いた不健康な体では、次から次へと食道を流れてくる食物を処理できません。

先述のとおり、早食い選手の多くは、胃を大きくするためのトレーニングをしていますが、それと同時に、健康的な体型を保つための努力も惜しまないのです。

5 コンテスト主催者がダメダメだと悲惨

ホットドッグ
daisy-anderson / Pexels

毎年同じ会社が開催している早食いコンテストと、ある会社が初めて開催する早食いコンテスト。

出場者にとって危険度が高いのは、後者です。

この手のコンテストを主催する経験に乏しい会社は、競技の危険性を十分に把握していないことが多く、出場者の体に何か異変があっても対処できません。

会場に医療スタッフがスタンバイしているか、というのは特に重要なポイント。

医療スタッフがいない場合、取り返しのつかない結末を迎えることもあります。

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6 早食い選手は皆、ある意味「被験者」

ハンバーガー
szabó-viktor / Pexels

平均的な成人の必要摂取カロリーを遥かに超えるカロリーを短時間で摂る。

普通の人間がこんなことを続ければ、健康を害するのは必至。

では、その道のプロである早食い選手は、その特殊な体質のおかげで、何の問題も無いのか。

これに関しては、まだよく分かっていません。

早食い大会が、出場者にどういう影響を与えるのかについて、十分な研究がなされていないからです。

何らかの悪影響があるだろうという推測はなされていても、具体的にどういうリスクがあるのかは、不明な点が多いのが現実。

ということは、早食い選手たちは、ある意味、自分たちの負っている健康上のリスクが一体何なのかを調べるための研究に被験者として参加していると言えるかも知れません。

Tags: 危険食生活
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