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【悲劇】患者に悪夢をもたらした医療ミス4選

やぶ医者の方が数倍マシ

2022-01-21
in LIFE, 健康
手術

skeeze / Pixabay

毎日りんごを食べましょう。

そうすれば、医者いらずのスーパー健康ボディを手に入れるのも夢ではありません。

医者いらずを達成すれば、医療ミスとも無縁です。

こう書くと、医療に対して異常なほど消極的な態度のように思われるでしょうが、ある意味、病気そのものよりも医療ミスは恐ろしいのです。

ちなみに、僕は普段からりんごをよく食べているためか、今まで大病を患ったことがありません。

医者にかかった経験もゼロ。

りんごパワーは侮れないのです。

〈originally posted on December 9,2019〉

1 一度ならず二度までも死亡が確認された男

十字架
jeffjacobs1990 / Pixabay

2014年、ニューヨーク州バッファロー市のスーパーで買い物をしていたマイケル・クリーブランド(当時46歳)は、突然、胸が締め付けられるような痛みを感じ、その場に倒れました。

すぐに心肺蘇生法が施され、最寄りの病院へと搬送されたものの、程なくして医師が死亡を確認。

その後、妻のタミーが病室に入り、亡くなった夫に近寄ります。

この時、彼女は妙なことに気づきました。

今、マイケルの目がこちらに向いたような……。

しかも、かすかに呼吸をしている感じもするし、腕が動いたようにも見えた……。

夫はまだ生きているのではないか。

そう思った彼女は医師を呼んで、もう一度確認してほしいと告げます。

ところが、どういうわけか医師は頑なに確認を拒否。

マイケルの胸に聴診器を当てることすらしませんでした。

聴診器
StockSnap / Pixabay

そこでタミーは、夫が本当に死んでいるのなら、なぜ呼吸をしているのか、という決定的な質問をぶつけたのです。

それに対する医師の答えは……。

「彼が持っていた溢れんばかりの生命力が、いま排出されている所なんですよ」

という、何とも医師らしからぬ回答。

しぼんだ風船から、ぴゅるる~と空気が漏れ出ていると言わんばかりのこの説明に、納得できる人などいないでしょう。

タミーはさらに食い下がりますが、やはりその医師は聞く耳を持たず。

しかし、検視官がマイケルの「遺体」を取りに来たとき、彼はその体が動いていることに驚き、急いで医師に連絡。

最初に死亡が確認されてから2時間40分後、ようやくマイケルの体が再検査され、まだ脈があることが分かったのです。

しかし残念ながら、翌日にマイケルは二度目の死亡が確認されました。

今回は、完全な死亡状態です。

とは言うものの、マイケルが、3時間近くも「死人」として放置されることなく、すぐに適切な処置を施されていたら、運命が変わっていた可能性もあります。

それを考えると、遺族にとっては悪夢としか言いようがありません。

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2 手術後に別人と化してしまった男

 

うつ病
un-perfekt / Pixabay

2000年、リチャード・バンディという男性(当時42歳)は、腹膜偽粘液腫という珍しいガンを発症し、内臓器官を取り囲む粘液が危険な状態になりました。

すぐに手術を受けましたが、2003年に病状が再発。

そこで、医師の勧めにより、彼はやや難易度の高い手術を受けることに。

しかし、手術中に誤った部位が切られてしまい、腹部から大量に出血。

さらに、血液を手配するのに手間取ったために、リチャードの脳に重大な障害が残りました。

その結果彼は、目覚めたとき、目の前にいる妻のソニアが誰なのか分からなかったのです。

リチャードは、日常生活に不便の無い程度の記憶はありましたが、妻との結婚生活や、自分がどういう人間だったかに関しては、記憶が無くなっていました。

写真
jarmoluk / Pixabay

その後、彼は、理学療法士の仕事を得るために猛勉強を始めます。

16歳のときに出会って恋に落ちた相手であるソニアについては、記憶を失っていたものの、再び「一目惚れ」。

二人の親密な関係は復活しました。

しかしながら、リチャードはもはや以前のリチャードではなくなっています。

記憶が無くなる前は、社交的でカリスマ性があったのですが、今の彼は、内向的で、積極的に人と接することも無くなったとか。

また、リチャードの記憶が戻る見込みはほぼ絶望的と見られています。

3 出産直後にお腹が動き始めた女性

妊婦
Pexels / Pixabay

2015年4月24日、ヨルダンの首都アンマンにある病院で、ハナン・マハムード・アブドゥル・カリムという36歳の女性が、帝王切開の手術を受けていました。

約4500gの男の子を出産した後、彼女は退院を許可され、帰宅。

しかし、出産を終えたばかりだというのに、彼女は自分のお腹が動いているのに気づきました。

まさかの二人目……?

本当に二人目だったらミラクルですが、その動きは、お腹の中に赤ん坊がいるというよりは、もっと機械的な振動であり、例えて言うなら、マナーモードのケータイです。

スマホ
JESHOOTS-com / Pixabay

お腹の激痛が治まる気配が無いので、彼女は病院を訪れて検査を受けました。

レントゲン写真を撮ってみると、腹部にはっきりと写っていたのは、やはりケータイ(多分マナーモード)でした。

驚くことに、帝王切開の手術中、執刀医が自分のケータイをうっかり彼女の体内に落としていたのです。

ケータイは無事に取り除かれましたが、それにしても、何をどう失敗したら妊婦のお腹にケータイを落とすのかが謎です。

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4 出てはいけない場所からアレが出るという地獄

トイレ
Hans / Pixabay

2006年、米国デラウェア州在住のジョセフ・スウェインという男性は、結腸に出来た憩室炎(けいしつえん)という症状を治すべく、結腸人工肛門造設術を受けました。

この手術は、端的に言えば、排便のための出口として人工の袋を新たに用意し、直腸をそれにつなぎ替えるというもの。

これは一時的な処置なので、後日、彼はこれを元に戻すための手術を受けることに。

元に戻す、というのは、すなわち直腸を肛門に接続するということです。

これで、出るべき物が、出るべき穴から出るようになります。

結腸
Elionas2 / Pixabay

ところが手術当日、予期せぬことが起きました。

直腸が、誤って膀胱に繋げられてしまったのです。

ここからスウェインの地獄が始まります。

大便とオナラが尿道を通って出てくるというのは、地獄という言葉では足りないかも知れません。

便意を催す度に激痛に襲われるだけでなく、重度の感染症を発症する危険もありました。

幸い、約2週間後、再び手術が行われ、彼の体は完全にノーマルな状態に。

その後、スウェインが医師を相手取って訴訟を起こしたのは言うまでもありません。

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