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ディズニーワールドの奇妙な規則7選

夢の国で絶対にやってはならないこと

2021-11-16
in CULTURE, FACTS
ディズニー

大人でも童心に返って楽しめる夢のテーマパーク、ディズニーワールド。

そこで働くスタッフたちは、課せられた仕事を単純にこなすだけではない。

彼らには、ディズニーに対する良いイメージを保つという使命がある。

そのためにスタッフが守らねばならない、変わったルールの数々をご紹介しよう。

〈originally posted on November 2,2014〉

1 指を差してはならない

指差し

例えば、客からアトラクションの場訴を尋ねられたとき、「あちらですよ」という感じで指をさすことはよくあるが、これを人差し指だけでやってはいけないというルールがあるのだ。

これはなぜかというと、国によってはそのジェスチャーが無礼なものとされる可能性があるため。

本場のディズニー・ワールドともなると、世界中からお客さんが来るわけだから、文化間の違いもしっかり考慮されているのだ。

では、道案内などのときはどうするのかというと、手のひら全体で方向を指示する形をとるのである。

たしかに、これを無礼だと感じる国はおそらく無いだろう。

2 サインを完璧に覚える

ノートパッド

例えば、白雪姫を演じる人が交替しても、白雪姫のサインは同じでなければならない。

この世に白雪姫は一人だけという設定を堅持するため、役者の交替があれば、新しいキャストは徹底的にサインの書き方を練習するそうである。

このルールのおかげで、子供のときに貰った白雪姫のサインと、大人になってからもらったサインとがピッタリ一致するというわけだ。

3 SNSの使用は大幅に制限

Eメール

facebook やツイッターなどのソーシャルメディアで、自分の演じているキャラクターについて書き込んではいけないというルールがある。

これは、ディズニーのキャラクター達は架空の存在ではなく、いわゆる「中の人」などいないという立場を徹底するため。

最近は、子供でもネットを使いこなすから、いつどこで「真実」がバレバレの書き込みを見るか分からないという配慮があるのだろう。

4 「分かりません」は禁句

訳がわからん

スタッフが客から何か質問された際に、「分かりません」という台詞は絶対に口にしてはいけない。

これは、かなり真っ当なルールのように思われる。

客にしてみれば、スタッフはディズニーのことなら何でも知っていると思うのはある意味自然なこと。

それを、「分かりません」で済ませるのは少々頼りない感じがする。

では、本当に分からなかった場合はどうするのかというと、オペレーターにその場で電話をして、回答を得てから客に答えるそうだ。

5 ヒゲの生やしかたに注意

ヒゲ

キャラクターを演じる男性スタッフは、だらしない印象を与えてはならない。

これに関連して、ヒゲの生やしかたも大幅に制限されている。

基本的に、顔の外側に出てしまうくらいまで伸ばすのはNG。

また、常にキレイに手入れされている必要もある。

ヒゲを個性的な形に整えるのはダメ。

というか、ここまで制限されるのなら、ディズニーでキャラクターを演じる間はヒゲを生やさないほうが手っ取り早い気がするのだが……。

6 キャラクターの世界観を守り抜く

シンデレラ城

シンデレラを演じているときには、シンデレラの住む世界には存在しない生き物には言及してはいけない。

シンデレラが突然、「ネコのガーフィールドが好きよ」などと言うのは御法度ということだ。

7 スタッフは全員ゴミを拾う

ゴミ箱

ディズニーワールドは、敷地内がとてもキレイなことで知られている。

清掃のスタッフはもちろんいるが、スタッフは肩書きに関係無く全員ゴミを見つけたら拾ってゴミ箱へ捨てるのである。

ここまでならそれほど驚くルールでもないが、実は「ゴミの拾い方」にもルールがあるのだ。

ゴミの前で立ち止まり、よっこいしょ、という感じで拾うなどもってのほか。

ゴミを拾っていると感じさせないくらいにエレガントな拾い方が要求されるのである。

具体的には、なるべく腰を曲げずに手ですくうようにしてゴミを拾う。

そこにゴミがあることすら感じさせないのがベスト。


というわけで、ディズニーのあまりに徹底されたルールの一部をご紹介したがいかがだったろうか。

「夢の国」を維持するためにはスタッフもいろいろと大変である。

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